亜蓮「しっかし,瞬の家はでけーなぁ。」
瞬 「おう!」
今日は二人でお泊まり会。
亜蓮「お邪魔しまーす。」
瞬 「そんな堅苦しくなくていいぞ,今日ッ…そのッ,親いねェし。」
ほんのり頬を染めながら言った。
亜蓮(誘ってンのか…?まぁ、ねェか。瞬はそんなこと無縁そうだしな。)
瞬 「先に部屋行ってろよ!ジュースを持っていくぞ!」
亜蓮「ぁあ、サンキュ。」
ドアを閉めたのを確認して,
ガタッ… 亜蓮はドアにもたれかかった。
亜蓮「あぁ,可愛すぎだろ。」
ガチャ…
瞬 「んあ,なんか言ったか?」
亜蓮「ん,ぁあ ?! 居たのか,驚かすなよ。」
瞬 「す,すまん。ゲームでもするか ?! 」
その言葉から数時間が経過した。
瞬「そろそろ風呂、入るか?…あッ、別にどっちでもいいけど…」
亜蓮「いいのか?ゲームで熱くなっちまってよォ〜。」
ガララ…風呂のドアを開ける。
亜蓮「はーあ、いつやってやろうか。まァ、まだ時間はあるしな。」
亜蓮「おーい,上がったぞ。」
瞬 「おう!…てぁ !? ふ,服着てから言えよ…//」
風呂の中からゴニョゴニョ聞こえる。
亜蓮「これだ!」
亜蓮「少し洗い残しがあってよオ。」
瞬は顔を赤面させた。
亜蓮「どうしたんだ、瞬。」
瞬 「そのッ…いやっ、少し変なんだが、お前といると少し体が熱くなって//」
瞬 「あっ、男が男に恋するなんて可笑しいよなアー!ははは、」
少し瞳孔を開いて、にやつく。
亜蓮「そうか,いいぜ?」
瞬 「へっ ?! 」
亜蓮が風呂場に足を踏み入れ,
腰に手を回す。
亜蓮「瞬から誘ってくるなんて,嬉しいぜ。」
瞬 「誘ッ ?! //」
亜蓮の手がだんだんと下にいく。
瞬 「ヒィ‥あッ//」
亜蓮「まだなんもしちゃいねぇぞ。」
亜蓮(まずはならすか,いますぐにでもやりたいとこだが。)
グチュッ…クチャぁ
下でならしながら,口でディープキス。
瞬 「ぷはっ// 」
亜蓮「馬鹿だなあ,鼻で息すんだよ。」
瞬 「ちッ,ちげぇしー ?! 」
ドサッ…お姫様抱っこをする。
瞬 「へェっ ?! 」
亜蓮「おし,ベッドいくぞ。」
終わり
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