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初めましてホシッピです。
自分の作品をpixivから持ってきました。内容としては橙桃の長編です。自分の性癖しか詰め込んでないので地雷の方が居たらお逃げください。ただ単にエロくした話です
橙サイド
昔おかんから言われた事がある。
それは俺に許嫁がいるてことだ。
当時幼かったおれは許嫁の意味すら理解出来ず頷いた気がする。高二になったら合わせると言ってたが俺は相手の顔すら知らない。
知らないどころか写真すら見せて貰った事が無いのだ。
そして今日やっと相手と会うことができる。
一体どんな子なのかとそわそわしてる。
家族は迎える準備をして普段行かない高いお店まで予約してるのだ。俺も普段着ではなくビシッとスーツを着てる。
おかんは相手を知ってるのかどこかそわそわして落ち着かない様子だがそんな可愛い子なのだろうか。と、考えてるうちにコンコンとノックしゆっくり襖が開く。
俺は一目で恋に落ちた。
「柿原さん遅れて申し訳ございません」
「いえいえ此方は大丈夫ですよ。さ、百瀬さん方もお座りになって下さい」
「では失礼します。ジェルくんも大きくなったわねぇ」
「え、いや、どうも」
「と言っても会ったの大分前だから覚えてないわよね?」
「そう、ですね」
「是非さとみと仲良くして欲しいわ」
百瀬さんの隣に大人しく座ってるのがさとみと言うらしい。正に百合の花みたい美しく、透き通った肌に長い睫毛そしてふわっとした髪型。女性かと疑うレベルで美しいしこんな綺麗な人は初めて見た。
まじまじと見てたの向こうも気づき優しく微笑む。ドキッと思わず顔を赤くなってしまったが本当に俺の許嫁なのか。
いや、疑うて言うよりはなんて言うか、俺には勿体無いなと思ってしまう。
「さとみくんは本当綺麗だわ〜前回会った時から一段と美しくなったわねぇ」
「この子余り外に出たがらなくてそのせいか肌も白いんですよ」
「良いわねぇ。うちの息子には勿体無いわぁ」
「さとみもジェルくんが気になって昨日からそわそわしてたもの」
「ジェル、折角だからさとみくんと喋ってきたら?」
「ん、分かった」
俺がゆっくり立ち上がるとさとみくんも立ち上がり襖を開け二人で廊下に出た。
ここの料亭は今の季節丁度中庭な桜が咲いており上手く見に行かへん?と聞くと頷いてくれた。
「えっと、さとみくんだっけ?」
「さとみでいいよ」
思ったよりイケボ過ぎてびびったが容姿も良くて声も良いとか神様は与え過ぎか?
「じゃあさとみごめんなぁおかんがはしゃいで」
「いや、うちの母親もテンション上がってるからさ」
「でも良いんか?相手が俺で」
「うん。ジェルがいい」
少し恥ずかしそう伝えるが可愛いすぎて思わず抱き締めたくなるがここは我慢や。
「なんで俺なん?さとみみたいな美人さんならもっといい相手いたやろ?」
「やだ…ジェルがいい」
「お、おう」
「一目惚れだったんだよ。昔ジェルが弓道やってる姿見てさ」
「弓道て、だいぶ前やないか!!え、俺たちそんなちっこい頃から会ってたん?」
「いや、俺の両親が用があってお前の両親に会った時俺も一緒に居たんだ」
「へぇ、そうなんや。声掛けてくれたら良かったのに」
「は、恥ずかし過ぎて無理だったんだよ」
「可愛い性格やな」
「あと今日からジェルの家に住むから」
「へ?」
「へ、て当たり前だろ。許嫁なんだから」
まって、そんな話知らんけど?!何で俺に話してくれへん!!!え、一緒に暮らすて事だよな?勿論嬉しいけど心の準備てのがあるやろ!!
俺は急いで母親が居る部屋に戻り確認をする。
「おかんどういう事や!!」
「もぉ何」
「さとみと暮らすて事や!!聞いておらんわ!」
「そんなの言ってないからに決まってるじゃない」
「何で言わんの!!」
「あんたの反応が見たかったからよ。別に良いじゃないさとみくん料理も家事も出来るのよ?こんないい人滅多に居ないわよ」
「そりゃそうだけど!!違うねん!!あーもうええわ」
「それに貴方たちのために新居も用意したのよ?寧ろ感謝して欲しいわ」
「は?新居?いつの間に買ったんか。え、俺ら二人暮して事か」
二人暮らしてまじか。いや、それはそれで嬉しいけどな。
てかさとみがずっと袖掴んで離してくれへんけど可愛すぎない?ほんまに同い年なのかと疑いたくなるわ。
おかんに新居見に行ったら?と言われさとみと二人で見に行く事にした。住所がかかれたメモを受け取りスマホで調べながら歩いて約三十分位で目的の新居に辿り着いたがあまりの光景に言葉を失う。
「いやデカすぎやろ」
二人で住むにはデカすぎるこの家
絶対こんなに部屋いらんと思うで。
さとみの方をチラッと見ると新居が綺麗なのか目を輝かせている。
ほんま可愛ええなぁなんて会ってまだ間もないのに今日で何回思ったんやろうか。
「外観もすごかったけど中もえらい豪華やな」
「余裕で部屋余るんじゃないか?」
「だな。そんときは誰か呼ぼうか。あれさとみ学校はどないすんねん」
「ああ、それだったら明日からジェルと同じ学校に通うよ」
「え、そうなん?」
「母さんが同じ学校に居た方が便利でしょて言ってたからさ」
「じゃあ明日から一緒に通えるな!!」
「だな。そろそろ夕飯にするか」
「もうそんな時間なのか」
「俺作って来るから待ってて」
俺は大人しくリビングで待ってるとさとみは黒いエプロンを着け始め料理を始めていた。
十数分後にいい匂いが全体に広がり思わずお腹を鳴らす。
「ふふもうすぐ出来るからまっててな?」
「すっごい美味しそうな匂いするけど何作ってるん?」
「オムライスだよ〜はい出来た」
出されたオムライスふわふわの卵に手作りなのかデミグラスソースが掛かって店に出しても可笑しくないレベルの品だ。
「料理上手いんやな」
「まぁ親が夜遅いから家事全般は一人でこなしてたよ」
「すっご食べていい?」
「勿論」
スプーンで掬い口に入れると卵の優しい味が口全体に広がる。掛かってるデミグラスソースも濃くがあって凄く美味しい。
「どう?」
「めっちゃ美味い!!凄いなさとみ!」
俺が褒めると顔を真っ赤にし下を向いてしまった。
可愛いて言うと怒られそうなので心の中でずっと思っていた。
「さとみ食器は俺が洗うから先に入り?」
「いや俺が洗うよ」
「けど働きすぎも良くないで?当番決めよや。料理はさとみが作ってる俺が洗うよ」
「分かった。先に頂くね」
「ゆっくり入り〜」
俺が食器を洗っているうちに風呂場から鼻歌が聞こえくる。ほんとに微かだがきっと本人は聞こえないて思っているんだろうか。
「ジェル出たよ〜」
「おんおかえっ….え、」
暫くしてからさとみが出て来て俺が入りに行こうとした時さとみの姿を見て言葉が詰る。
さとみの姿はモコモコパーカに薄いピンクのモコモコの短パンを履いている。
「いやアウトやろ」
「何が?」
何がってパーカならまだしも短パンはアウトやろ。それのさとみは以外に肌も白くちょっとここから見るアングルがやばい。
風呂上がってからそれ程時間もなっていなく髪の毛もペタンとたおれており少し顔も赤い。
「いや、何でもないで。俺入ってくるからさとみは身体に冷まさないようにしてな?」
「うん。わかった」
俺は自分の着替えも持って浴室に向かった。
浴槽もでかく足が広々と伸ばせるのは嬉しいが先程のさとみの姿が未だに忘れられない。
(逆に忘れられないわ!!)
年頃の男子でもあるが真逆自分が男に興味もうとは思わなかった。いやさとみが特別なんだ。明日から同じ学校に通うがもしかしたら他の人に狙われる可能性もある。
嫌や!!あんなエロいオーラが出てるんだから振り向かない方が可笑しいわ!!
ころん当たり手を出しそうで怖い。
まぁ俺が常に傍に居るからそんな心配は要らんかもしれんけど。
湯船にゆっくり浸かり暫くしてから出て髪を乾かし寝室に向かう。
そういえば寝室はどうなってるんだろうか。
やっぱ部屋は別々なのか?と考えながら扉を開けるとクイーンサイズのベットが一つにその上にさとみがちょこんと座っていた。
「あ、ジェルお帰り」
「ただいま、てベットでかない?」
「それな。母さんがデカい方がいいて言ってたけどデカすぎる」
「二人で寝ても余裕で余るやん。え、ベット一つしかないん?」
「そうらしいよ。ジェルは俺と一緒に嫌?」
「嫌じゃあらへん!!寧ろ嬉しいわ!」
こてんと首を傾げるさとみを見て嫌て言える人がいたら俺が殴ってるわ。
俺はさとみと同じ布団に入りにゆっくり目を閉じた。
翌日目が覚めた時に既にさとみの姿が無くリビングに向かうと朝ごはんを作っていていい匂いを広がっておりふとさとみを抱き締めたくなった。
「どーしたジェル?」
「いや料理作ってくれる人ていいなて」
「こんくらいの簡単料理なら何時でも作るわ」
「好き〜さとちゃん好き」
「さとちゃんてなんや」
「えぇ〜かわいいやろ?」
「まぁ好きに呼んでよ」
ぷいっとそっぽ向いてしまったが俺はさとちゃんが耳まで真っ赤なことをみのがさなかった
「ほら早く食べるぞ」
「はーい。今日も美味しそうやな」
「今日は和食にしたんだ。あとお弁当も作ったからよかったらお昼にでもたべて」
「まじ?嬉しいわ」
マジで家事をテキパキとこなしてくれる嫁だ。だからといってずっと任せぱなしも気が引ける。
「なぁやっぱ家事俺も手伝おうか?二人でやった方が早いで」
「いいんだよ。家事は俺の仕事て決めてんの!何かあったら頼むからそれでいい?」
「重い荷物あったら言ってな?俺が運ぶから」
「分かった」
食器を片付け制服に着替え行く準備を始める。今日から新学期の為普段より早く登校し新入生を迎えなくちゃならない。
「さとみ準備できた?」
「おう!似合ってるか?」
俺と同じ学ランを着てるのに何故こんなにも制服を着こなせるんだろうか。
イケメンは何着てもイケメンてころんも言ってた気がする。
「似合ってるで!!」
「ほんと?ふふ、嬉しいわ」
少し褒めただけなのに袖を口元に持ってきてく嬉しそうに笑った。
てかブレザーが一回りでかいのか萌え袖状態になってる。他の人に見せられへんわ!!
「ジェル〜早く行こ」
「せやな!」
家の鍵を閉め徒歩で学校に向かう。俺の学校は地元では有名な進学校でもあり毎年難大を何人も出している。さとみは先に担任に挨拶しに行く為職員室前で別れ俺も自分の教室に入った。
「あ、ジェルくんおはよ!」
「おはようころん」
元気よく話しかけて来るのが中学時代からの友達のころん。バナナが食べたいて常に叫んで一見頭が悪そうに見えるがなんと数学は学年トップの実力者。確か全国模試でも数学は偏差値70越えであるが逆に国語が壊滅的でころんママも嘆いていた気がする。俺ころんと反対で国語や英語が得意の文系。
「そーいえば今日転校生来るんでしょ?!」
「うるっさ何でそんな元気なん?」
「だって気になるでしょ!!女の子なら僕テンション上がる!!」
「へぇ〜」
「あれ、何で興味無さそうなの?いつもなら興味もってるじゃん。ジェルくんだって女の子好きでしょ」
転校生が俺の許嫁なんて絶対言えんわ。
しかも男だなんて・・・
「いや興味はあるで?ただ最近は女の子より勉強しなきゃあかんて思ってるんよ」
「えぇ前まで一緒に女の子捕まえてたのに」
「ほら座れ転校生が来るぞ」
先生がそう告げた途端クラスは一気に盛り上がる。女子はイケメンかな?てはしゃいでおり男子は女の子だろと叫んでいる。
俺は早く会いたい一心だった。
「入ってきていいぞ」
「初めまして 百瀬さとみです。よろしくお願いします」
ぺこりとお辞儀するとクラスは先程と違って静まる。静まったクラスを見てさとみは少しおどおどして俺に目線を向ける。いやこれは引いているより多分声が出ないんだと思う。
「めっっっちゃイケメンが来た!!」
「イケメンもそうだけど綺麗!!なんか女だけど負けた気分」
「やっばクラスの女の子より可愛いんじゃね?」
「いやそれな」
おい後半の男子聞き捨てならんな。さとみは俺の嫁だからな?渡さんからな!!!!!
「じゃあさとみの席はジェルの隣りな?ジェル色々教えろよ」
「はーい!」
先生から俺の隣りだと知れた瞬間さとみは目を輝かせた。なんかこのクラスにいたらさとみが穢れそうで嫌だわ
「ジェルよろしくな」
「おん!後で校舎案内するわ!!」
SHRが終わるとさとみの周りに人が一気に集まる。そして皆から質問攻めされてる。嫌な顔を一つせず順番に答えてる姿を見て優しいなと思った。
「ころん?どうしたん黙って」
「やばいよジェルくん」
「僕あの子に一目惚れしたかも!!」
「は?」
自分でも驚くくらい低い声が出た。いやいや今なんて言った?一目惚れ?誰に?さとみ?
嘘やろ。だってころんだぞ?女の子が大好きで有名な奴だぞ?
「なんでなん?」
「だってあんな綺麗な人見た事ないもん!!声もイケボだけど制服少しデカくて萌え袖になってるしギャップよ!!」
やばいライバル出来たわ
「ジェル教科書見せてくれない?」
「ええよ〜」
「さとみくん僕ころんて言うの!!よろしくね!!」
「ころん?おうよろしくな!!」
満点笑顔をころんに向けるところんは顔を一気に真っ赤にさせる。こいつほんま一目惚れだったんやな。
「笑顔可愛いぃぃぃ!!」
「ありがとう?」
「やばころんが壊れたわ。さとみ体育だから移動しよ」
「あ、行く!!」
ころんを放って置いて俺らは更衣室に向かう。
「てか、ジェルくんとさとみくんは知り合いなの?」
「まぁそんな感じやな」
「え、羨ま!!なんで教えてくれないの?!」
「言ったら絶対食いつくやろ!!」
「当たり前じゃん!!」
「だから言いたくなったんよ!!」
「ジェル〜早く行こ?」
「あ、すまん!!今行く!」
今日の体育は男女共にサッカーをする。
男子はいい所を見せたいのか燃えている。
「俺サッカーやるの久し振りだわ」
「さとちゃん運動部出来るん?」
「できる部類に入ると思うよ。ジェルは?」
「俺は人並みて所やな」
「ふぅんジェルの試合楽しみにしてるね」
「お、だったらいい所見せなきゃあかんな」
軽く準備運動をしそれぞれ数分間練習を始める。生憎俺のペアはころちゃんだ。そんなころんの目線はさとみに向いている。
てか他の人全員さとみを見ている。
「さとみくん上手いね」
「そうか?昔ちょっとやってたからな」
と軽く笑っているがそのリフティングは少し経験があるレベルではない。
遠くから女子の黄色い歓声が聞こえて心が少しもやっとした。
そして練習は終え各チーム試合が始まる。最初はさとみ達の試合で俺らは見学。
笛と同時に開始する。
相手が攻めようとドリブルしてくるそのボールはさとみによってカットされる。
「さとみこっち!!」
「りょーかい!」
先人に走った味方が声を出しさとみはパスを出す。ボールを受け取った味方はゴールを目掛けて蹴る。
「ナイスシュート!!」
「さとみナイスパス!!」
「いやぁ上手くいったわ」
そして笛の合図が鳴り試合は終了となった。
「さとみ凄かったな〜」
「そう?次ジェルの試合だよな?応援するよ」
「ほんまか!なら頑張れるわ!」
さとみから応援されるならこの試合は負ける訳にはいかない。寧ろここで勝っていい所を見せたい。
「ジェルくん足引っ張んないでよ?」
「はっ誰に言ってんの。ころんこそ引っ張るなよ?」
先行は俺たちでボールはころんが持ってる。
向こうのチームはサッカー部のエースが居るから正直負けも有り得る。
ドリブルでころんが攻めるがサッカー部にマークされてるため上手くパスが出せない。
「もー!!ジェルくん!!」
上手くディフェンスを抜け出し俺にパスを出す。
「あいよ!!」
受け取ったボールをゴールの端を目掛けてシュートする。
綺麗に入って何とか点を奪うことができた。
「うわぁすげぇ」
「ころんナイスパス!」
「えぐいよジェルくん。よくあそこから打てたね」
「何となく?」
「はぁあこれだから運動神経抜群は」
「いや、ころんやって良い方やろ」
端から端に居た俺にパスは普通は無理だと思うけどな。
さとちゃんの方を見ると顔を赤く染めていた。
「さとちゃん顔真っ赤やけど大丈夫?!」
「いや、えと・・・・ジェルがかっこよすぎて・・・」
「え、」
なんやこの可愛い生き物は…しかも自分で言ったのにさらに顔を赤くさせる。
俺はさとみを思いっきり抱き締めた。
「ちょっ、ジェル!?」
「あかん可愛すぎて無理」
「へ?」
「お二人さーんいちゃつかないで〜」
ころんが間に入って止める。
ちっ折角いい展開だったのに空気読めや!!
「ほーらさっさと行こ!!」
「はいはいさとちゃんも行こう」
「うん」
体育の後の授業は何でこんなに眠いんだ。
既にクラスの何人かは寝ている古典の授業は最早呪文にしか聞こえない。
そんな中隣に座っているさとちゃんは黙々と授業を聞いてノートを板書して真面目だなと思いながら見つめていると此方に気がついたのかニコっと笑った。
その笑顔を見て思わず手で顔を支えてた腕が崩れる。
可愛いすぎるんよ!!!!
授業の残りを聞かずずっとさとちゃんの事を考えているうちにチャイムが鳴る。
「さとちゃんお昼食べよ〜」
「良いけど何処で食べる?」
「今日は天気がええから屋上にする?」
「いいじゃん行こう」
「え、僕も行っていい?!」
「何でころんも行くねん」
「僕だってさとみくんと一緒に食べたいよ!ね、いいでしょ!!」
「ジェル、ころんも誘ったら?」
「ぅ、さとちゃんが言うなら」
「やった!!」
思わず承諾してしまったがあくまでさとちゃんのお願いだかしょうがない。
本当は嫌だけど…
「はい。これお弁当」
「え、態々作ってくれたん!?」
「といっても仕込みは夜からしてたからそんな時間掛かってないぜ」
「ストイックやなぁ〜ありがとう!!しかも美味しそう!!」
お弁当の中身は唐揚げに出汁巻き卵そしてタコさんウインナーなど殆ど俺の好物が入っている。
「はぇ〜すげぇなさとちゃん」
「好みかどうか分かんないけどな笑」
「いただきます!」
卵焼きを食べると和風出しや少し砂糖が入ってるのか甘さもあり味がどストライクだった。
「この卵焼きごっつ美味いねん!俺好きだわ」
「本当?よかった」
「ねぇねぇジェル僕にもちょーだい!」
「絶対嫌だ」
「一つくらいいいじゃん!!ね、さとみくん頂戴!」
「え〜しょーがないなぁ。はい」
「やった!!ありがとう」
さとちゃんが自分の卵焼きをころんのお弁当箱に入れそれをころんが食べると満面の笑みを浮かべた。
「すっごめっちゃ美味しいじゃん!!僕のお母さんより美味いよ!」
「俺は親に失礼だろ」
「いや本当だよ!!」
二人のやり取りを見るとまた胸がもやっとする。そこまで嫉妬深い訳じゃないのに何故かさとちゃんに関して直ぐ嫉妬してしまう。
昼休みも終わり午後の授業に入ると苦手な数学が始まる。この先生はある程度解説したら自由に教えあってもいいのだ。だからさとちゃんの元に行こうとしたがそこには既にころんが居てさとちゃんに数学を教えていた。
「〜で、この答えになる訳。分かった?」
「すっごめっちゃ分かりやすい!ありがとうな!」
「これくらい平気だよ〜」
と言いつつころんは少しだけ顔を赤らめている。短時間で二人の距離が縮まっているんだが。俺はさとみ達には行かずクラスで頭が良い女の子に勉強を教えて貰った。
「さとみ〜帰ろ」
「・・・うん」
「どうしたん?元気なさそうやけど」
「な、何でもない」
「そう?」
本人はそう言っているが明らかに元気が無いように見える。
だが元気は無いがいつも通りに家事はしてくれるし話しかけてくれるから俺の勘違いだったかもしれない。シャワーを浴び寝室に向かうとさとちゃんが俺を不安そうに見つめていた。
「どうしたん?」
「あの、えっと…」
何かを言いたげではいるがいつものさとちゃんからすれば珍しく言葉が出てこない。
「ジェルて俺に飽きた?」
「えっ、何でそう思ったん?」
「だって今日俺に喋りかけてくれないし、可愛い女の子と楽しそうに話してたから俺に飽きたのかなって…俺魅力ない?確かに女の子見たい可愛くないけど頑張ってケアするし可愛くなるから俺を、俺を見捨てないでっ…」
俺は一度たりともさとちゃんを魅力がないなんて考えた事とない。優しく抱き締めて背中をさすった。
「大丈夫やで。さとちゃんは寧ろ魅力が溢れてる人や!!不安な気持ちにさせてごめんな?俺が悪いねん。勝手にころんに嫉妬してさとちゃんが取られるのが怖かったんよ」
「ジェル、俺はジェルが大好きだよ。勿論ころんは大切な友達だけど一番大好きなのはジェルなんだ」
愛おしそうに見つめるさとちゃんがあまりにも可愛い過ぎて唇に優しくキスを送る。
「んっ、初めてキスしたね」
「せやなぁさとちゃんとずっとしたかった。なんなら毎日キスしたいねん」
「別にキスくらいいつでもいいよ。俺だってジェルとそういう事もしたいもん」
「そういう事て、」
「だからえっちもしたいの!!」
まさかさとちゃんから言ってくるとは思わなかった。俺だって実際にやりたいがなにせ経験がないのだ。男同士だと負担が掛かるとか昔に聞いたことがあるがあまり無理して欲しくない。
「俺優しくしたいねん」
「大丈夫だよジェルは優しいもん」
「そうじゃなくて抑えられそうにないんよ」
「いいよ。寧ろがっついて欲しいわ」
「ほんまにええんか?」
「大丈夫だってほらローションとかあるし」
「なんでローションがあるんよ。買った覚えないが?」
「母さん達がくれた」
俺のおかん準備がええなぁ。こういうのするて分かってたんだろうか。
「痛かったら言ってな?」
「うん」
手のひらにローションを垂らしていつの間に脱いだのかうつ伏せになってるさとちゃんの孔に指を入れる。
「ふぅっ、ぁっ♡」
「大丈夫?痛くない?」
「だ、大丈夫っひゃっ、そこむりっ」
「ここか?」
グさとちゃんの気持ちいいところを刺激すると可愛い声で鳴いてくれる。
「んぁっ!まって、それいやぁ♡よしゅぎるっ♡ん”ぅ、あたまおかしくなりゅからっ!」
「ええやんおかしくなっちゃえば♡もっと可愛いさとちゃん見せてや」
十分に解されたそれは既に三本の指を咥えている。ビクンと身体を逸らしている姿を見て指のスピードを早める。
「んぉ”っ♡まっで、はやいっイ”ッむりぃッ♡ぁ”っ、イグッイッち”ゃうからッ!!」
ドピュとさとちゃんの白濁が俺の腹を汚す。
てか後ろだけでイけるとか淫乱するぎるやろ!いやそっちの才能があるだけか。少し休めるとぜぇぜぇと肩で息を吐いてる姿を見て俺のが反応する。いやいや流石に休ませた方がいいのか?
「さとちゃん大丈夫?」
「おねがいっもう入れてッお腹切ないのッ」
「いやこれ以上やるとさとちゃん疲れるで?」
「いいの!じゃあ俺が挿れるから横になって」
すると俺は押し倒されてその上にさとちゃんが跨ぐ。すると俺をちんこをゆっくり自分の中に挿れた。
「あぅ♡ん、デカすぎッ…ん、みてぇッジェルの中に、はいってるよ♡」
「ちょ、あんま煽んないでやっ」
「ぁ、またおおきくなった♡かわいいねぇ♡」
するとプツンっと俺の中の理性が切れた音がした。
「俺煽るなて言ったよな?」
「へっヒギュッ♡あ”ぁ”ッまっでぇ♡お”ッつよっあ”ッ♡んぉ”むりぃっ ♡」
腰を掴んで思いっ切り落とすとあまりにも刺激が強かったのか声は大きくなっていく。
俺悪くないもん。
「おなかッくるしいよォッ♡ぅ”っあんッ♡すぎッジェルすぎッ♡もっと、もっとちょうらいッ♡」
「はっしょーうがないなぁ」
「あうッちゅーして♡ねぇ、ちゅーしてッふぁッん、ふっ♡あ、ちゅっ♡」
「可愛いなぁ♡」
「きもちっ、ん”ぁ♡イクッまたイッちゃう♡」
「ええよいっぱいイきな」
「あ”ぁ”ッはぁっ、んッ♡」
「休んでるところ悪いけど俺まだイッてないから付き合ってな?」
「あ♡イッてぇっ♡ジェルのせーし俺にちょうらいッあんッ♡ヒギュッ、あっ♡」
「はぁイきそうッさとちゃんのここもうぐちょぐちょじゃん。ほんまにえっちやなぁ♡ほぼおまんこやん♡」
「っ、俺のおまんこにちょーだいっ♡」
「いっぱいあげるで」
「んお”ッんっ、はげしぃぃ♡」
「激しいのが好きなんやろ♡」
「しゅきッ♡いっぱいはげしくしてぇ♡あんッぅ、あ”ぁ”ッすごっ、ひゃッダメッまたイグッ♡」
「っ、俺もイきそう。さとちゃんの中に出していい?」
「うんッいっぱいだしてッ♡ジェルのおくにいっぱいほひいッ♡」
「ぁ、イクッ」
びゅるる、びゅっ
「ッ、あ、おくきてるッいっぱいきてるよッ♡」
「ははっ、もうお母さんやん。お腹もボコっとしてる」
「…俺お母さんになれる?ジェルのお嫁さん?」
「可愛いお嫁さんやで」
「んふふ嬉しい♡」
中に出しすぎて少し膨らんだお腹を優しそうに撫でるさとちゃんを見てまた元気よくなりそう。
「でもお母さんなら母乳でるよな?」
「へ?ひぎゃッや、つよく吸わないでッやめてぇ♡あ”ぁ”ッひうッぁ、いっちゃぅッ♡」
またビュクビュクと痙攣させるが俺は動きを止めず只管乳首を弄ったり吸う。
「で、でないからッあんッ♡ゃ、ひに”ゃぁ♡」
「おかしいなぁ何もでない」
「でるわけないやろッ、ぅ、」
瞳をうるうると涙をいっぱいに溜めさせ俺を少し睨む。俺が吸ったせいか乳首が赤く主張してる。
「ごめんなぁ少し意地悪してもうたわ」
「ふんっ」
「なぁあ許してや?」
「じゃあお願い一つ聞いて」
「分かった何でも聞くで」
「フェラしたい」
「え?いや、さとちゃんがしたいならええけどほんまにそれでええんか?寧ろ俺が嬉しいんだが」
「だめ?」
首をこてんと倒してお願いするのはあかんすぎるやろ!!こんなん断らるやつ居らへんわ!
「いや、いいで」
「やったぁ」
ゆっくり俺の間に入ってきて優しくキスをし始める。
「ちゅっ♡んっ、ふぅぁッ、んぅ♡」
「ぅ、気持ちええで上手やなぁ」
褒められて嬉しかったのかスピードが少し上がる。
「ん”っふっ、おいひぃ♡ジェルのおちんぽおいひぃねぇ♡ジュルッお”ッ」
「そこで喋らんでッ、くっイクッ」
「ん”ん”ッ?!ぅ”ッ、ジュルッんふっ♡いっぱいれたぁ♡」
べぇと俺が出した精液を見せつけてくる。
「なぁそんな穴をヒクヒクさせてさ欲しい?」
「ぁ、ほしいっ、ジェルのがほしいッ♡」
「じゃあお強請りしてみ?」
「ぁ、お、俺の雌猫おまんこにジェルのデカちんぽを俺の子宮にいっぱいちゅいてください”ッ?!んあ”ッまっれッ、は、はげしぃ♡ぅ”、」
「ごーかくッいっぱいあげるからな」
「はうッ♡ふかいぃッ、あんッ♡ジェルのちんぽつよ、すぎてむりッあたまへんにるッぅ、ばかになりゅっ♡」
「ふっ、ぅ、可愛いこと言わないで♡またでるっ」
「あうッもぉはいらないっ!!むりッおなかきちゅい♡あッでてる、なかにはいってきてるッ」
中に入り切らず溢れてくる精液は余計さとちゃんがえろく見える。
「はぁ、さとちゃん後処理しよ?」
「ふっ、んつれてって」
「分かったほら行くで」
「ん、」
さとちゃんを横抱きし風呂で中に出した精液を掻き出す。
俺結構えげつねぇんやな・・・さとちゃんの身体を見ると無数の噛み跡がある。
明日学校あるけど大丈夫なんか?いや、なわけあるか。
掻き出せるものは全て出し身体も洗い服を着せさせる。
「ジェルありがとう」
「ん、いいんやで。少し無茶させたわ」
「なんか嬉しくてつい…」
「可愛かったで?明日も早いんだからはよねーや」
「おやすみ」
「おやすみさとちゃん」
こんな愛おしい奥さんを誰にも見せたくない。翌朝普段通りに登校するところんが此方を見てニヤニヤしてどうしたん?と聞いてみたらさとみくんの首元を指し見えてるよと笑っていた。鏡で確認してみるとはっきりとついた跡を見て顔を真っ赤にしたさとちゃんが噛み付くの禁止!と言われたがあの時だって嬉しそうな顔をしてたやん。
俺のだよと分かりやすい印なのになぁなんて考えてると話し聞いてるのか!と怒ってるさとちゃんがひたすら可愛かった。
でもさ、えっちな方が悪くね?
結構さとみだって淫乱だと思うけどな。
ものは試しで暫くえっちするのを止めてみると数日後に直ぐ異変が訪れる。
さとみが物欲しそうに此方を見るのだ。
「ね、ねぇ・・・」
「ん?なぁに?」
「え、と…その、え、えっち…しないの?」
「ん〜したいの?」
「…うん」
「じゃあお願い一つ聞いて」
「お願い?出来る範囲なら」
「ほんま?じゃあ
裸エプロンしてや」
「え?」
「夫婦て言えばこういうのは憧れるやろ」
「いや、でも」
「じゃあやめる?」
「ぅ、いや….分かった着てくるからッ」
エプロンを持ってさとみは寝室で着替えてくると行って去っていった。
待つこと数分着替えるにしては遅いなた思った俺は寝室に行こうとした途端さとみが此方に来て恥ずかしそうにもじもじと体を動かしている。
「ど、どう?」
「さとちゃんめっちゃ可愛ええやん!」
俺がギューッと抱きしめると顔を真っ赤にさせるさとちゃんがとてつもなく可愛かった。
「乳首ビンビンしとるやん。興奮してるん?」
「ち、ちがッ、ぅ、」
「可愛ええなぁ♡」
エプロンの上から主張してる乳首をグリグリと弄る。
「ひゃッ、あぅ♡ぐりぐりやらぁッ、んひゃッ♡」
「前回弄りまくったから感度あがっとるな♡」
「じ、ジェルッ…ぁ、ち、くび、ぅばっかやらぁッなかにいれてよッ…はぅ♡ジェルのおちんぽがほしい、よッ」
「なぁにそんなに欲しいん?じゃあ言って俺はジェルのちんぽが大好きな雌猫ですて」
「お、おれはッ、ジェルの…ちんぽが大好きな、ッ雌猫です…」
「よく出来ました!!ほないれるで」
リビングでセックスするとかAVみたい。
そこら辺の女優よりさとちゃんの方がえろいわ。俺はゆっくりさとちゃんの中に挿れる。
「あれ、随分ゆるい…さとちゃんまさか一人で弄った?」
「ん、そぉだよ…ジェルのが欲しくて一人でしてたの♡」
だから来るのが少し遅かったんだ。俺の欲しいなら一人で弄るなんてもうえっちすぎるやろ!!
「ぁ、はい、てる…ひやっ♡ん、おっきい」
「はぁ、煽るなやッ我慢出来なくなるやろ」
「ほしぃッ、おくにいっぱいちょーだいッ♡」
「どうなってもしらんからな!!」
俺は後ろから思いっきり突くとビクビクと体を震わせる。
「お”ッ♡んあっ、あ”ッき、きたぁ♡んふッ…ぁ、ひゃうッ♡あ、だめッきもちいッきもちいよぉ♡んお’“ッ」
「あはっほんま淫乱やな♡」
「う”ッ、ん”ぁ”ッ、らめッイグッ…もうイッちゃうッぁ、んに”ゃあッ〜〜〜ッ♡」
びゅくびゅく….びゅ..びゅ
勢いよく出たそれは床を汚す。
「んぁ、ふぅッ」
「ほーら休まない俺がイクまで付き合ってや」
「ぉ”ッおぐッ…あんッ♡ぅ、あ”ッ、お”ッむ”りッ、こ”われるッおまんこおかしくなる”ッ♡」
「大丈夫や壊れんから」
「ん”っ、ぁ、ぉん”ッやめ”ッ、♡♡おっ♡ほひいッせーしいっぱいおにゃかに、ちょうらいッ ♡」
「ぅ、さとちゃんの中うねうねして気持ちええわ。ここにいっぱいだしたら赤ちゃん出来るかもな?」
「ほひいッ♡、ぁ、い、いっぱいらしてッ♡♡んぁッ、ふっ♡おにゃか、のなかッちょーらいッ♡♡」
「やっば、マジえろいやん♡♡ふ、っは、でるッ」
びゅるる、びゅる、..びゅ♡
「はぁ、うわっ溢れてるやん」
「ん、ふっ、ぁ♡♡あぅ、♡」
「さとちゃん大丈夫?」
「まってくるしい…」
入り切らなかった精子がどろぉと溢れる。
「えっちだなさとちゃんは」
「俺えっち?可愛い?」
「世界で一番可愛くてえっちだよ」
「んふふ、ジェルだーいすき」
「俺も大好きやで」
これからも幸せな家庭を築きあげていこうな。
ホシッピ
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