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⚠️注意⚠️
突然始まって突然終わります。
ナック節は出てきません
語彙力なんてものは持っておりません
文才ってなんだ?( ᐙ )
思っていたものと違うというコメントは書かないでくださいお願いします( ;꒳; )
( ˙▿˙ )☝
コレでも許せる主様はこの先へお進み下さい
数週間ぶりに帰ってくる主は
大きな隈を抱えて帰ってきた。
「!お帰りなさいませ主様。」
『ん〜…久しぶりナック…』
「眠いのですか?」
『うん…最近仕事が忙しくて、それに────』
曰く、仕事が忙しくやっと寝れる時に
蚊が耳元に来て寝られないと言うことらしい。
気付いたら色々な所を刺され痒みでも
悩まされているということだ。
「そうなのですね…それは大変でしたね。もし良ければ今からでも屋敷にある主様のベットでお眠りになられてはどうですか?ここなら蚊は居ませんよ。」
『そうだね…うん、そうするよ。ありがとうナック』
「いえいえ。主様に安定した眠りを届けるのも執事の役割ですから」
主が見えなくなった所で、考える。
(主様に安眠してもらい、こちらに多く来られる方法は───)
ガチャリと扉が開く音がして反射的にそちらを見やるとそこに立っているのは主だった。
「主様…?よく眠れましたか?」
『うん。おかげさまでね、ありがとう。』
「いえ、主様。たった今起きたばかりだと思うのですが私の考えを聞いてくださいませんか?」
『…?いいよ?』
主からの許可が出たのでゆっくりと
自分の考えを話し出す。
「出来ればでいいのですが、忙しくてもこちらに帰ってきていただけませんか?」
『忙しいのに…?』
「はい。お仕事をお持ち帰りして頂きたいのです。そしたら、こちらでお仕事ができますでしょう?いくらでもこのナックが傍についておりますし、なにより疲れている主様を癒せます!」
『な、なるほど…?確かに仕事を持って帰ってきたら解決なのか』
「はい!ここなら我ら執事が居ます。なんなりと言ってくれればいいんですよ。」
『そうだね、そうするよ!ありがとう!』
「いえいえ。これも大切な主様の為ですから」