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🍏短編(ということにしておく)スタート!
若井.生徒 大森.先生
若井目線.
ミィーンミンミン…
「あっつ…」
蝉が鳴る声がうるさい。
そう、俺たちは
30度を余裕で越している外で体育をしている。
なんと言っても暑すぎる。
この暑さで体育なんか馬鹿げたもんだ。
でもしているのは俺の大好きなサッカー。
しかも俺の大好きな大森先生っ!
これは頑張るしかない。
と思っているうちに頭が回らなくなってきた。
しかもなんか大森せんせぇがずっとみてくる、
なんでぇ?どきどきしちゃうっ.///
大森目線.
「うわぁ…」
今日は1番暑い4限に体育だ。最悪。
流石に暑すぎる。しかもサッカー。
生徒が熱中症になったらどうするんだ。
ん?んんんんんんんんんんん????????
ちょっと待った。え?
若井が汗で服が透けている。
「は?」
エッッッッッッッッッッッッッッッロ?!
え?これ見ていいの???!!!
しかも顔真っ赤… 誘ってるだろ…
結構やばい。もう俺のあそこはもうやばい。
いや、そんな場合じゃない。
若井が倒れるぞ?
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
これはまずい。
若井はサッカーなら無理をしてでも続けるはず
これは倒れる前に運ぶのが先生の責任だァ!
「若井、様子がおかしい。保健室に行くぞ。」
若井目線.
ふぇ…
なんか先生ずっと見てくるって思ってたらなんかこっちきた?!
こわっ?!
「若井、様子がおかしい。保健室に行くぞ。」
ぁ、なんだ、そう言うことか。びっくりした、
ぇーやだよ、せっかくサッカーなのに〜、
まぁ結構やばいけど大丈夫!
「大丈夫ですっ、!」
「いや、ダメだ。行くぞ。倒れたらサッカーはしばらく出来ないぞ?」
えぇ、でも大丈夫!
「大丈夫です!倒れません!」
「だからそういうことを思っていると危ないんだ。」
んぇぇ?先生の言うことなら聞きたいけど、
サッカーはやるもんっ!
「だから大丈夫ですって!」
「はぁ、もういい。」
ふぅ、やっと諦めてくれた… ごめん先生、
ひょいっ、
ん?え????????
「無理やり行くしかないな。」
え?なんで先生にお姫様抱っこされて…
俺が断ったから?でもやりすぎじゃない?!
てか恥ずかしっ?!///
ザワザワ…
めっちゃ皆見てるし?!やめてぇ?!
「せんせっ、おろしてっ、///」上目遣い
「ゥッ」
「いや、ダメだ。断った若井が悪い。」
大森目線.
うぅっ”
上目遣いは流石に反則…
もう無理だ。
着いたら
コメント
1件
教師と生徒のパロは最高なのしかないんですよ!続きたのしみ(((o(*゚▽゚*)o)))