コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
遅くなりました二話です❗️
今回はknkz要素が少しあります🙇
mbがめっちゃ喋る
何かあったらコメントください。
それでは本編へ
fw side
役が決まり練習が始まってから、数週間がたった。
みんなどんな音楽をかけるか衣装にするか、小道具大道具から、、、とたくさん話し合いをしていた。
演者もセリフ合わせや動きなど確認して大体は形になった。
このままいけば問題なく当日までに間に合うだろう。
そして今俺はあきなとセリフ合わせをしている。
主人公と悪役の二人きりのシーンのため、セリフ合わせももちろん二人でやっている。
まぁ準備のためまわりに人はたくさんいるが。
akn「ねぇねぇふわっち、ここのセリフなんだけどさ、こーゆー感じでいいのかな」
fw「いい感じいい感じ!じゃあこのとき俺はえーっと、、、こんな感じか!!」
akn「おー!!すげー!さすがふわっち!」
fw「アリガトッ↑」
練習は思ったより楽しい。
もしかしたら明那がいつからだけかもしれないけど。
そこに衣装当番のひとりがこっちに来た。
mb1「おー練習やってんねーそんな中悪いけど三枝先に衣装作るためにいろいろ測るからこっち来てくれ」
akn「わかった、今行くー。行ってくるねふわっち、」
fw「おー、いってらー」
、、、
よし、暇だ!今やること特にないからどーしよ。
うーん、、、
?「わっ!!!」
fw「かなかな!?!?」
kne「ふふーん♪驚いた?」
kne side
明那とすれ違ったその先にぼーっと何しようか悩んでるふわっちがいた。
面白そうだし聞きたいこともあったから僕は話しかけに行くことにした。
驚かしたときの人それぞれの反応を見るのはおもしろかった。
kne「ふわっち、明那今衣装のほういったから暇なんでしょー」
fw「よくわかったなーやっぱかなかなには何でもお見通しだったかー」
このタイミングだと思い、思い切って聞いてみる。
kne「そんな何でもお見通しな僕から質問なんだけど、」
「ふわっちってさ、、、」
「もしかして明那の事好き?」
図星だったのかとても目を見開いてこっちを見つめてくる。
fw「、、、ほんまになんでもお見通しなんやなー」
kne「やっぱり?wそんで僕が明那の相手役になってそれもそれで少し拗ねちゃったでしょ?w」
fw「そこまでお見通しなら俺一生かなかなに嘘つけへんやん、、、🥺」
kne「僕に嘘を付くなんて100年早い!」
冗談言いながら言葉を交わす。
ふわっちなら言っても良いかもしれないと思った。
kne「僕も、、そのさ、、、好きな人できたんだよね、、、」
ふわっちはさっきとは少し違う雰囲気で僕を見つめてきた。
fw「かなかなが!?、うーーん、、もしかしてずは?」
kne「ありゃバレてる僕もふわっちにはお見通しかー」
fw「お見通しっていうか二人仲いいしもしかしたらっていう勘かなw」
一瞬沈黙がはしる。
fw「まあ、お互い頑張っていくかー」
kne「そうだね、がんばっていこうか」
笑みがこぼれた。
すると明那が葛葉をつれて戻ってきた。
そういえば葛葉も衣装組だった。
akn「あっ叶さんだ!叶さん次!測定だって!」
kne「はーいりょうかーい」
kzh「叶は俺についてきてくださーい」
kne「はーい」
kzh「、、、今日はやけに素直だな、いつもは駄々こねたりイジったりしてくるくせに」
kne「えーなにー?くーちゃんかまってほしいの!?そうかいそうかいw」
kzh「くーちゃん呼びするなー!!!」
たくさん笑って笑って目的地まで雑談して向かった。
このまま続いてくれたら良いのに。
fw side
二人は楽しそうに衣装組の方に向かった。
俺の予想だったら多分ずはもかなかなのことが好きなんだろう。
両片思いってやつか。
葛葉が鈍感なのは分かるけどそこで勘が鋭いかなかなも気づいていないのは結構すごい。
恋愛とはなかなか面白いと思った。
それはそうとして、練習が終わったら暇になってしまう。
fw「なーあきなー今日このあとひまー?」
akn「えっ!あっ、きょ今日は先約があって、、、ごめーんふわっち、、、」
fw「大丈夫よーまた今度遊ぼうなー」
残念。断られてしまった。
このあと夜までゲーム一本かーと考えていたが最初の驚いた反応が少し気になった。
疲れました、、、深夜です、、、次はふわっちとかなかなが喋っている間の明那の方の視点からを多分更新します!
次のお話をおまちくださいー。
それでは!