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続きーーーーー>


きんとき視点


〜数年後〜




きん「なかむが消えてからもう何年経ったかな、、」


今俺は、なかむのお墓の前にいる


きん「本当は、ここに来なくても

 きっとなかむは、俺の隣にいるんだろう」


きん「もう俺は、なかむの声を聞くことも

   姿を見ることも出来ないけど、、」



きん「ねぇ、なかむ

   俺は絶対なかむを一人にしないから

   いつかきっとなかむを迎えにいくよ」






な「うん、待ってる、、」

と言うなかむの声が聞こえた気がした、、、


















〜いつの日か〜


な「ちょっと遅かったんじゃない、、

 本当におじいさんになちゃって」


きん「速くに死んじゃったなかむが悪い」


な「何も言い返せない」



きん「でもちゃんと迎えに来ただろ」


な「うん、」


な「ありがとう、俺と同じ未練にしてくれて」


きん「これしか、一緒にあの世に行ける未来がなかったからね」


きん「じゃぁ、行こうか」


な「うん!」


    






二人「これからも

    





      “ずっと一緒だよ”   」













あとがきーーーーーー>




   



   



そばに居る君と もう君が見えない僕

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コメント

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お疲れ様でした! 展開が気になり、自然と次回の話をタップしていましたw 読んでてとても楽しかったです! 改めて投稿お疲れ様です、これからも応援しています!

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