続きーーーーー>
きんとき視点
〜数年後〜
きん「なかむが消えてからもう何年経ったかな、、」
今俺は、なかむのお墓の前にいる
きん「本当は、ここに来なくても
きっとなかむは、俺の隣にいるんだろう」
きん「もう俺は、なかむの声を聞くことも
姿を見ることも出来ないけど、、」
きん「ねぇ、なかむ
俺は絶対なかむを一人にしないから
いつかきっとなかむを迎えにいくよ」
な「うん、待ってる、、」
と言うなかむの声が聞こえた気がした、、、
〜いつの日か〜
な「ちょっと遅かったんじゃない、、
本当におじいさんになちゃって」
きん「速くに死んじゃったなかむが悪い」
な「何も言い返せない」
きん「でもちゃんと迎えに来ただろ」
な「うん、」
な「ありがとう、俺と同じ未練にしてくれて」
きん「これしか、一緒にあの世に行ける未来がなかったからね」
きん「じゃぁ、行こうか」
な「うん!」
二人「これからも
“ずっと一緒だよ” 」
あとがきーーーーーー>
コメント
7件
お疲れ様でした! 展開が気になり、自然と次回の話をタップしていましたw 読んでてとても楽しかったです! 改めて投稿お疲れ様です、これからも応援しています!