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私の初恋

1 - 親友と初恋

♥

209

2024年12月02日

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初ノベル小説

読み切りの物語です!!

『私の初恋』  赤橙です!

それではstart

✄  ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

放課後、私は親友と机を合わせ、話をしていた。

桃)それにしても、珍しいですね笑

いつも放課後は電話越しで話しているのに笑

橙)まぁまぁ、いいでしょ!!

放課後、こうして話をするのは悩み事を聞いて欲しかったから。

桃)悩み事…ですよね?

橙)せいか~い!

悩み事があるのに、元気に振る舞う私を見て、桃彡は不思議そうに見ている。

桃)悩み事とは…、

橙)私…好きな人出来たんだよね、笑

桃)え、誰…ですかッ!?

橙)ん~、2年B組の紅崎赤裙ッ!

私の初恋。

桃)紅崎…裙…ですかッ、

橙)そ~だけど、

桃彡は泣きたそうな、逃げ出したそうな。そんな雰囲気が漂っていた。これ…被っちゃったかな…好きな人。

桃)あ、あの…実は…桃彡も…紅崎裙の事…好き…なんです、

分かってた…。何となく感ずいてたよ。

橙)そ~なんだ、

桃)…。

私の言葉でこの場の空気が一気に静まった。

橙)じゃあ、さ…2人で頑張ろうよ。

桃)えッ、?

橙)紅崎裙の取り合い!!どっちが付き合っても恨みっこなし!!

桃)…橙彡らしいです、笑

分かりました。絶対に勝ちますよ!

桃彡も本気だし、手を抜いたら直ぐに負けちゃいそう、笑

〈次の日学校〉

橙)桃彡~!おはよ~!

桃)おはようです!

今日から始まる。紅崎裙の取り合いが…。

赤)あ、先輩方~!

運良く紅崎裙がこっちへ駆け寄る。

赤)あ、あの…俺の恋愛相談…乗ってくれませんか、?

私たちを呼んだ理由。それは恋愛相談をするため。

紅崎裙の恋愛相談がどっちかだったら…。

私たちに恋愛相談する時点で私たちなわけない。そしたら、私たちの初恋は実らないまま終わる…。

〈空き教室〉

赤)俺…好きな人がいて…。

橙)どんな人なの~?笑

ノリで言ってしまったその言葉。

赤)えっと…、オレンジ髪の人…ですかね笑

赤)とにかく優しく、笑顔が可愛い人です!

オレンジ髪…この学校で私一人しかいない。

桃)オレンジ髪の人…ですか、

やっぱり…桃彡は落ち込んでいる。

赤)そして…今…俺の目の前にいる人です…。

紅崎裙の目の前。それは私だった。

橙)そ、それって…。

赤)橙先輩ッ、俺…先輩の事が好きですッ

桃)わ、私…先帰ってますねッ、

そりゃそうだ…好きな人の告白現場に居れるわけない。

赤)先輩…付き合って欲しいです…

橙)い~よ、ッ

約1日で決着が着いた。

私の初恋は実ったのだ…

赤)先輩…大好きですッ!

✄  ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

どうだった?ノベルってムズいな!!

また好評だったらやろうかな!

この作品はいかがでしたか?

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