「 主人公は俺だけで十分だべ 」
「 ハルトは特別だから…だから強いんだ 」
: ハルスグ風味 。
スグリ君ヤンデレ気味 。
ハルトくんが可哀想です 。
前編のネタバレ 。
それではどうぞ__
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ハ 「 スグリ君だっけ…? 」
ハ 「 よろしくね!ボクハルト! 」
ス 「 あ、うん…! 」
この人は、ハルト。
パンデアの方のチャンピオンらしい。
だから、ねーちゃんにも勝っちまったんだ。
おれはハルトに憧れてる。
おれもいつかあんな強くなりたい。
そう思ってる__
ハ 「 あっ!看板合った!」
ス「 …看板見つけた? 」
ハ 「 っ!?…何だ、スグリかぁ〜 」
ス 「 ご、ごめんな 驚いたべ? 」
ス 「 でも い、言ったべ?おれ離れて
付いて行くって」
ハ 「 あはは〜、ごめんごめん笑 」
………
少しだけ無言になってしまい、
気まずくなった。
ス「えっと… あ、看板の内容知ってるから
どうぞ…」
ス「 〜〜〜〜〜… 」
アギャァス
ス「 うわっ!? な、何だ!?
か、怪獣…!? 」
ハ「 これ、コライドンって言うの!
ライドポケモン何だよ!」
ス「 コライドン?ライドポケモン?
こんなポケモンっこ居るんだべな…」
アギャス
ス 「 こんなわやポケモンっこさ
会えるなんてすごい」
ハ「 ははは、ありがとう! 」
ハ 「 じゃあ、次の看板探そっか! 」
そうやってハルトは歩いて行った。
ス「 ハルトは特別なんだな…
だから…強いんだ 」
__
ハ 「 看板2つ目みっけっと〜 」
ス 「 看板さ 2つ目 ちょっと
わかりずらいよな 」
ハ 「 うわっ、スグリかぁ…
慣れてないからびっくりする笑 」
ス 「 ご、ごめん… 後ろつけてっから
お願いだから なれてな…? 」
__看板を読み終わり…
ス 「 鬼さまのこと…おれは好きだべ 」
ス 「 強いし… かっこいいし
人間から仲間外れにされてもへっちゃらーって、感じでさ」
ス 「 小さい頃から憧れてたんだべ
おれも鬼さまみたいにかっこよくなりたい 」
ス 「 おれのこと ねーちゃんが全部なんとか
してくれるし… 」
ス 「 ひとりでも頑張れるように頑張りたい…おれ、ちゃんと1人前になって鬼さまと…」
ス 「 …友達になれたらいいな 」
恐れ穴に行く事になり…
バトル終了__
ス 「 やっぱハルトは強いんだべな… 」
ハ 「 えへ、ありがとう! 」
ス 「 それじゃあ、入るか 」
ス 「 頭 気ぃつけてな 」
ス 「 〜〜〜…
後さ、今度お祭りがあるんだべ… 」
ス 「 よかったら…
行くと…楽しいべから… 一緒にどうだべ? 」
ハ 「 お祭り?行きたい! 」
ス 「 ありがとう…! じゃあ待っとくべな…!
本当に楽しみだべ…!」
ハ 「 えーと、そこって何処にあるの? 」
ス 「 え、えーと…此処だべ… 」
ス 「 目的地ってのに登録…?すれば良いんだべな? 」
テーテレンッ
ス 「 アプリで 地図さ 見れんの
わや便利じゃ… 」
ハ 「 えへへ、だよね! 」
ス 「 おれも大きくなったら買ってもらう…! 」
ハ 「 そうなんだ!その時は一緒に通話しようね! 」
ス 「 …うん! 」
ス 「 あ、あと どうせなら家行くべ…?
服とか…貸してあげれるのあっからさ 」
ハ 「 じゃあお邪魔しようかな!」
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コメント
8件
アカウント何故か消えたので、かけたらこっちで書きます🥺
初コメ失礼します!!天才過ぎて涙出ました!!!!
初コメ失礼します スグリくんのセリフ全て覚えてるの凄いですね! 記憶力が良いんですか……?