はじめまして!
この話は楓様の作品『STPRイラスト集(BLあり)』の34話「📢❤️💫❤️俺がお前にとってどんな存在か、」のイラストを小説で書かせて頂きます!!
楓様には許可を頂いています。下手ですが暖かい目でご覧下さい。
📢❤️「」
💫❤️『』
📢❤️side
ガチャ
「ロゼ~もう朝だよ~いつまでおねむになってんの~?」
いつもは俺よりも早く起きてるロゼが珍しく起きて来なかったから部屋まで起こしに来た。 ロゼは基本朝は強いと思う。寝坊はしてたけど。
『一一一一ッ……』
……あ~今日アノ日か~…
「ロゼ~?」
『ッせーな”ぁ”……黙れよ』
ロゼはたまに低気圧で頭が痛くなっちゃう日がある。
あんまり寝れてないとなるらしいから昨日寝れなかったのか…収録頑張ってたもんな。
「ロゼ~おはよ」
俺が声を掛けると、ロゼが頭を押さえながらこっちに顔を向ける。
今回はだいぶキツイっぽいな、舌打ちまでしてるし。
『……どっかいけ。』
普段なら絶対に取られない態度に心のどっかでいじめたくなりながらも、どうにか元に戻ってくれるように言葉をかける。
早く戻った方がロゼのダメージが少なくなるし。
「ん~どっか行けっていわれてもな~」
「今日昼からデートだしそんな遅く起きると生活習慣乱れて肌とか荒れちゃうよ?」
「ね、ロゼ、起きよ?」
俺の怒涛の言葉で正気に戻ると思ったけど、ロゼにはそれが不満だったらしい。
『余計なお世話だ…お前は俺の母親かなんかか?』
ブチッ
…その言葉で、俺の中の切れてはいけないモノが切れた。
あーあ、こりゃデートは延期だな。
「へーーーー?」
「そんな風に、思ってたんだぁ。」
ロゼの両手をぐっと掴み、頭の上で拘束する。そのままロゼをベッドに押し倒した。
ドサッ
「いいよ。」
「教えたげる。」
これで俺が怒っていることに漸く気づいたのか、焦ったような顔をしているロゼ。
けど俺には勝てないと諦めているのか抵抗はせずただ呆然と見つめている。
この可愛い顔を今から俺がぐちゃぐちゃにする、ということに改めて興奮する。
「俺が…お前にとって、どういう存在なのか一一」
そして、俺とロゼは一日中交わっていた。
コメント
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ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ😇😇 小説書くのうますぎません⁈ 尊かったです_:(´ཀ`」 ∠): 書いてくださりありがとうございました😇😇😭😭🫶