テラーノベル
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愛衣「やばいどうしようやっちゃった!」
富士「まさか車両間違えるとは…」
愛衣「あ、てか抑えずにガッツリ素でいっちゃった」
富士「まあこんくらいなら大丈夫だろ」
愛衣「そうかな…」
富士「それよりそろそろ文化祭の季節だよな~」
愛衣「確かに!秋服も買おっかな」
富士「んじゃ選びあいっこするか?」
愛衣「めっちゃいいじゃん!楽しそう!」
富士「とっておきのえらんでやるよ」
愛衣「じゃあ私も張り切って選ぶぞ~!」
デパート
愛衣「ついた~!」
富士「まずどこみる?」
愛衣「ん~メイクかな」
富士「んじゃこっち、前話したおすすめのやつあるんだよ」
愛衣「まじ!?やった~!」
2時間後
愛衣「いっぱいメイク道具買ったー!」
富士「結構時間たったなそろそろ昼飯にするか」
愛衣「そうだね~何食べたい?」
富士「あーなんでもいい」
愛衣「じゃあとりあえずフードコート行こっか」
富士「そうだな」
フードコート
愛衣「うわ~!いっぱいあって迷う~」
愛衣「何にしよっかな~」
富士「つっても結構混んでんなー」
愛衣「お昼時だしね~」
愛衣「あ、あそこのお店期間限定コラボしてる!」
富士「ああ、愛衣が好きなキャラか」
愛衣「そう!ヘラクレス!」
富士「量多いし半分こするか」
愛衣「やった!ありがと!」
愛衣「美味しそう~!」
2人「いただきます/!」
愛衣「ん~!美味し~!」
富士「これうまいぞ」
愛衣「ん!ほんとだ!」
富士「~~~~~~、~~?」
愛衣「~~~!~~~~~~」
富士「~~~~」
愛衣「~~!~~~~~~~~~~~~」
富士「~~~~~笑」
数十分後
2人「ごちそうさまでした/!」
愛衣「美味しかった~!」
富士「んじゃ服見に行くか」
愛衣「おまちかね!」
モブ1「ねーねーそこのかわいいこ2人」
愛衣「え、なんですか」
モブ2「俺たちと遊ばない?」
富士「結構です」
モブ1「遠慮すんなって」
愛衣「私もう心に決めた人がいるので」
モブ1「なになに彼氏持ち?」
愛衣「え、いや、彼氏ではないけど…」
モブ2「ならいーじゃん、遊ぼうぜ?」
富士「さっきから断ってんだろ」
モブ1「え~?じゃあ仕方ない」
モブ2「力ずくで行くしかねぇな」
ガッ(手首を掴む
愛衣「いっ」
富士「おい!」
モブ1「おっと、暴れても意味ないぜ?俺ら鬼妖怪だから」
愛衣「チッ」
モブ2「おー怖い怖い笑」
愛衣(こうなったら毒で…)
パシッ
愛衣「!」
学「私達の連れに何か用ですか?」
隊「もー!勝手にどっか行かないでよね!」
愛衣(が、学園長?なんでここに…それに烏も…)
モブ1「彼氏様のご登場か?」
モブ2「かっけ~笑」
モブ1「でも残念彼女達は俺らが貰っていくわ」
モブ2「痛い目見たくなけりゃさっさとどくことだな」
ブンッ
学「おや、ぬらりひょんの私に物理攻撃は効きませんよ?」
モブ2「チッめんどくせぇな」
モブ1「これじゃ分が悪りぃ、今日の所は引いてやる!」
モブ2「覚えてろ!」
タッタッタッ
学「大丈夫でしたか?」
愛衣「が、学園長…あと烏」
隊「烏!?ひどくない!?」
愛衣「ありがとうございました」
学「あ、手首、跡になってますね」
愛衣「あ、本当だ」
学「早めに手当てを…」
愛衣「大丈夫です、痛みもそんなにないですしこのくらい1人でできるので」
学「そ、そうですか、すみません」
愛衣「いえ、こちらこそすみません」
富士「ありがとうございました」
富士「それじゃ」
隊「なんか雰囲気違くなかった?」
学「…」
隊「ああ、そういえば昨日言ってたね」
愛衣「今回はちゃんと演技できた…!」
愛衣「でもそっけないこえて失礼だった気も…」
富士「まあまあ、大丈夫だろ」
富士「それより服、見に行くんだろ?」
愛衣「はっ!そうだった!」
愛衣「よーし!張り切って選ぶぞー!」
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