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僕は coolkidd !!
世界一 ダイスキ な お父さんが いるんだ !!
かっこよくて、 頼りになる 信頼してる人 !!
… 小さい頃まではずっと ダイスキだったんだ
僕はもう自立できる年齢 …
吐きそうだ。 考えるのをやめて少し寝ようかな 。
~ 数分後 ~
…ん、ここは…夢?
夢で目覚めるなんて、あまりないんだけれど。
… 現実と夢の区別が付かない。
これは、夢? それとも現実 ?
意味が分からなくなってくる。
お父さん … そうだ、お父さん… ッ !!
僕は駆け足でお父さんの所に行った。
『 お父さん !! 』
大声で叫んだ。
[ … ]
… お父さんの様子がおかしい
手をぎゅっとすると、手が異常な程冷たかった 。
… きちんと見ると クローンのように見える。
確かお父さんは 、 瞬間移動と クローンを出せる能力… ?
だったような気がする。
僕は外を飛び出て、お父さんをやっと見つけた。
『 お父さん ッ !! 』
僕はお父さんに嫌われてしまったのかと不安になる。
[ や … 辞めてくれッ … !! ]
辞めてくれ… ? 僕は硬直した
急に辞めてくれ…なんて言われたらびっくりするよ
[ これ以上 被害を 加えたら … 許さないぞ、息子よ ]
『 お父さん … なんの事 … ?!
僕、 何か悪いことした 、?! 』
疑問を お父さんに ずっと… ずぅぅっと問いかけた。
お父さんは僕に向かって言い放つように言ったんだ
[ お前は狂っている … ]
お父さんが何を言っているのかようやく分かった
僕は自分の手を見て、もう察していたんだ。
というか、分かっていた。狂っている、と言われたら
これは現実なんだと錯覚できる。
夢じゃない、これはちゃんとした現実。だからこそ言われてる。
僕は手を見た。そしたら手に返り血のような血があったんだ。
僕はもう分かっていた。お父さん以外に危害を加えたこと。
寝ては行けなかったんだ … 全て僕のせいなんだ
お父さんに近づいたんだ。そしたら
[ 来るな… ああ息子よ… 許してくれ ]
僕はそっとお父さんを抱きしめた。
『 ごめんなさい、お父さん 。僕は狂っているよ … あは、あはははッ … 』
[ … ごめんよ 、 息子。 一生一緒 だ… ]
そう言われて泣きそうになったけど、もう何も感じない。
『 愛してる 』
そう言って僕はお父さんの体に 火を付けた 。
痛くしないように … 傷つけないように したから
大丈夫だよ、お父さん。
お父さんの死体をゆっくり地面において、 その場を去った 。