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Mrs×〇〇

第8話 - episode 8 暑さ続き 🔞

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2025年08月11日

#Mrs. GREEN APPLE

#omr

#wki

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にゅむ

〇〇の｢お願い…♡♡｣という甘い声が空気を震わせた瞬間――

目の前の3人の表情が、ふっと変わった。

最初に元貴。

目元は緩やかに歪んでいるのに、瞳の奥に浮かぶのは理性を手放す寸前の熱。

｢〇〇もさ…ばかだよねぇ…♡｣

次に滉斗。

〇〇の火照った頬や乱れかけたタンクトップに目を奪われたまま、口元を引き結び、けれどその瞳には隠しきれない感情が暴れている。

「……可愛すぎるでしょ……もう、ムリ」

そして涼架。

一瞬だけ眉を寄せたのに、〇〇が震える手で自分の服の裾を握った瞬間、その眼差しが狂おしいくらいに甘くとろけた。

3人の瞳にはハートが浮かび上がる。

獲物を前にした獣のような熱と、

愛おしさと欲望の全部を閉じ込めた視線が、いま、〇〇一人に集中している――。

3人はベッドの上で〇〇を囲み、頭や背中をそっと撫でたり、肩や首筋、腕にもキスを落とす。

「……っ、んぅ……♡」

吐息まじりの甘い声が、薄暗い寝室にふわりと溶ける。

〇〇の小さな声ひとつに、3人の動きがまた熱を増した。

「……ねぇ、今の……わざと？かわいすぎて、余計に止まれなくなるんだけど」

元貴の声は低くて、ぞくっとするほど甘い。

「ん……♡　……ちが、もん……♡」

息が上手くまとまらなくて、〇〇の返事はとろけたまま。

涼架がゆっくりと髪を撫でながら囁く。

「ねぇ、もうこんなに感じて……こっちさわったら……どうなっちゃうのかな…？♡｣

涼架が少しずつ、〇〇が着ているタンクトップをずらしていく。

少しずつ少しずつ脱がせると、白くて大きくてふわふわな2つの膨らみが見えた。

少し動く度に揺れるそれは、3人を無意識に挑発していた。

｢ぁんまり、っ…みなぃで……///｣と言い恥ずかしがる〇〇は枕で顔を隠す。

｢だって見ないと…さわってあげられないでしょ？」

｢さわってほしいってお願いしたの、誰だっけ？笑｣

元貴と滉斗がにやっと笑って言う。

それと同時に涼架がそっと、それを両手で包み込んだ。

｢柔らか…かわいい……♡♡｣

むにむにと揉むと柔肌が指の間からこぼれ落ちそうになる。段々〇〇から声が漏れるようになってきた。

｢んぅ…../// ぃゃぁっ…♡｣

それを見ていた元貴と滉斗は、独り占めしている涼架に不満を漏らす。

｢俺らもそれしたいんだけど。｣

｢そーだそーだ！！りょうちゃんばっかりずるい！｣

すると涼架は元貴と滉斗に

｢だめ。まずは俺にやらして？ 2人にもちゃんとやらせてあげるからさ笑｣

｢それまでは2人で〇〇の耳…責めてあげたら？♡♡｣

｢｢！！！｣｣

〇〇は耳が弱い。

普段から息を吹きかけたり、ちょっと指が当たった位ですぐにぴくっと反応するから3人は当たり前に知っていた。

右では元貴が意地悪な笑みを浮かべながら囁く。

｢〇〇かわいい…♡…いっぱいいっぱい、さわってあげるからね…？脳みそまでぜーんぶ溶けちゃって……意味わからない位、俺らの愛を教えこんであげる♡♡｣

｢泣いても暴れても喘いでも…ぜったい止まってあげないから♡｣

左では滉斗がフェザータッチで優しく耳を刺激してくる。

｢くすぐったい…？笑声漏れちゃってるよ…♡｣

｢早く俺らに…堕ちよーね？…♡♡｣

くすぐったくてぞわぞわして、辞めて欲しいはずなのに何処か気持ちよさを感じてしまう〇〇。

｢んぅ…んんっ……/// それ、やぁ……///｣

｢ん～？フェザータッチやだ？？｣と滉斗が言う。

｢わがままだなぁ笑」元貴が〇〇の頭を撫でる。

｢｢…じゃあ…変えてあげる♡｣」

そう言うと2人は、〇〇の耳朶をカプっと甘噛みし始め、段々と耳全体を舐め回す。

｢ーー！？！あぅ///んっ、んん…！？///｣

さっきまでとは違う、今まで感じたことのないぞわぞわ感に身動ぎしてしまう〇〇。

｢こら、動くな。｣

｢もぅ…かわいいんだから。｣

2人は〇〇を優しく押さえ、執拗に責め続ける。

すると今度は涼架が

｢ねぇ、こっちも忘れないでよー？♡」

と言いながら、膨らみの真ん中にあるピンクの蕾の周りを指でくるくるとなぞる。

だけど元貴と滉斗の耳舐めにばかり反応している〇〇に痺れを切らし、いきなり親指と人差し指でギュッと蕾を挟んだ。

｢あ゛っ、♡！」

｢かわいい…♡♡これすき？もっとしてあげるね？｣

〇〇の喘ぎ声に興奮した涼架は更に刺激を強める。

敏感な所をさわられる感覚にジンジンと先端に熱が集まり、蕾を硬くさせた。

それを見計らったように次は、指でそこを弾くように愛撫する。

ビリビリと微弱な電流が走るような感覚におかしくなりそうになる〇〇。

｢ん゛っ…///ぁん…、っ♡｣

手首のスナップを効かせて弾いたり、ギュッと押しつぶされたりを繰り返す。

さらに涼架は蕾に顔を近づけ、ぺろぺろと舐め始める。

｢あ゛ぇ゛?! やぁ…///それ、っ、だめぇ、♡♡ ｣

〇〇の反応が良くなってくると、蕾を甘噛みしたり舌でころころ転がしてみたり、吸ったりし始めた。

｢ぁ゛あ゛～～ッ♡♡んっ、///｣

｢〇〇、痛い？｣

｢ん゛、っぁ///きもちぃ…っ♡♡///｣

｢ほんと？なら良かった♡♡｣

｢そろそろしたも…さわってほしいかな？♡｣

｢じゃあさ、〇〇。元貴と滉斗に『さわってください』っておねだりしてみたら？♡♡笑｣

そう涼架が言うと、今まで耳を舐めたり甘噛みしたり、首筋や唇にキスを落としていた2人がやっとかという顔で〇〇を見た。

｢ん？どうしたの〇〇。どこさわってほしいのか…ちゃんと俺らに教えて♡？｣

｢黙ってちゃわかんないよ～♡♡目で訴えてるのも可愛いけど、〇〇の口から聞きたいな？♡｣

〇〇は目が潤み、少し汗ばんでいて小さな口から涎が垂れている。

そして、ずっとキスされたり喘いだりしていたからか、肩で息をしながら呼吸を整えている。

｢むり、っ///♡わかゆ、でしょ、っ///？」

媚薬の効果もあり、頭が正常に働かない。

呂律も回ってない状態の〇〇は、とにかくさわってほしくてたまらなくなっていた。

元貴と滉斗は、ギリギリの所で理性を保ち、素直にさわってほしいとお願いして来ない〇〇をどう壊そうか考えていた。

｢初めてだし…ゆっくりしなきゃ痛い思いさせちゃうよね、？｣

｢そうだな……ちょっとずつ、時間かけて優しく入れてくしかないな。｣

｢とりあえず……〇〇にねだられるまで待とっか｣

｢んぅ…///分かってる、くせに…っ♡｣

｢〇〇～？そんな言い方じゃ、俺ら、何してあげたらいいかわかんないよ？♡♡｣

｢ちゃんと言葉にして？♡♡じゃないともう、ぜんぶ辞めちゃうよ～？♡♡｣

｢んぁ、ぇ、っ/// や、だっ♡｣

｢ほらほら、じゃあなんて言うのかな？｣

涼架も〇〇の真っ赤になった蕾をちろちろと舐めながら、おねだりを促す。

｢ん…っ…///ぁ…ぇ…♡こ、ここ……さわ…って……くださ、ぃ…っ///♡♡？｣

〇〇は顔を赤らめながらも右手で元貴の、左手で滉斗の手をとり、自身の太ももの付け根辺りに置いた。

｢まぁ…及第点、だな♡♡｣

｢想像してたのとは違ったけどｴﾛいからよし♡笑」

すると一連の流れを見ていた涼架が口を開いた。

｢ねぇ、もう限界なんだけど、笑〇〇に俺の咥えさせていい？｣

｢は！？だめだし、！！？｣

｢そんなんずるいだろ、！？！｣

元貴と滉斗は猛反発するが涼架はもう、自身のﾓﾉを露わにし、〇〇の顔の前に持ってきていた。

〇〇は、初めて見たｿﾚの大きさに驚きが隠せずにいた。

｢ゎ…え…？？こんな、おっきぃ……の…？///｣

あまりの大きさに気を抜いていると、下の方から2人の声がした。

｢ちょっと〇〇、そっちもいいけど、こっちにも集中して？｣

｢もうとろとろ…♡♡ほら、力抜いて？俺が舐めてあげる♡｣

そう滉斗が言うと、ぢゅ♡と音を立てて淫口に吸い付かれたかと思うと、舌がﾁﾛﾁﾛと動いて入り口を刺激し始める。

｢ん゛っ！？！ぁ゛っ♡♡やぁ…っ、♡?!｣

すると元貴も、〇〇の下腹部に手を伸ばし始めーー

小さく顔を出している淫核を指先で捏ねまわし始めた。

｢あ、やっ……♡♡んん、っ♡あ、っ…?!♡♡｣

｢声、我慢しないでいいから。……ん〜すごいね、꒠꒠、どんどん固くなってきてるよ？♡♡｣

｢すご…吸っても吸っても、甘い蜜がどんどん溢れてきてる……♡もっと気持ちよくなっちゃおうね？♡♡｣

｢ん゛っ…///んゃ、そこっーー♡♡だめぇ、っ♡｣

元貴と滉斗は動きを止めず、笑いながらそのまま、〇〇の弱い所をくちゅくちゅ♡♡と責め続ける。

すると涼架が、｢〇〇、そろそろこっちね♡♡｣と言いながら、自身のﾓﾉを〇〇のほっぺに添えた。

ずっと我慢していたｿﾚは、大きくそりたっている。

｢まずは…キスしてくれるかな？｣

｢っ……ん、っ…♡ちゅ…♡｣

言われた通り、ﾓﾉに何度か唇を押し付ける。

その間にも下は2人から責められていて、

〇〇からは｢ん゛ぅ……♡ん゛っっ♡♡｣という声が漏れていた。

自らの口元にある涼架の熱くて大きいｿﾚに、〇〇はもう我慢が出来なかった。

ちゅうっ……♡と自分から吸い付き、裏筋にキスを落とす。

そこから舌で先端の方まで舐め上げ、先っぽを咥え込む。

ゆっくりと頭を上下に動かし奉仕を繰り返すと、涼架は頭上でぐっと唸るような声を上げた。

｢…っ♡♡ 〇〇、根元まで……いけそ、？苦しかったら辞めていいから…ね♡♡」

｢んむ……♡♡んっ♡ぢゅ、ぅっ…///んぐっ…♡｣

ぐぽっ♡♡と重たい音を立てて、口内の深いところまでｿﾚを咥えこんだ。

｢っ……えらいえらい…♡♡｣

涼架の大きいﾓﾉをすべてを咥えこむことはできないけれど、やれるところまで頑張ると褒めてもらえた。

だから、〇〇はこの行為が嫌に感じなかった。

「すごいね。根元近くまでぐっぽりだ……♡♡」

「……ねえ、俺も。一一俺のも触ってくれる？二人の見てたら、なんか我慢できなくなってきた…♡♡」

ふう……♡と熱い息を吐いたのは元貴だった。

下では滉斗だけが、〇〇の蜜壷を丁寧に愛撫している。

少しずつ指を入れられていて、なんだか変な感じがするが長くて男らしい指先は〇〇に快感を感じさせていた。

元貴は自分で下着をずり下げ、そこから取り出した大きくなったﾓﾉを〇〇の右手に握らせる。

「このまま、ゆっくり扱いて……♡♡ん、っ♡ そうそう、手に力入れないでーー♡」

グイッと突き出された元貴のｿﾚにそっと右手を添えて、緩やかに扱き始める。

既に先走りで濡れそぼっていたそれは、ドクドクと力強く脈打って手のひらに鼓動を伝えてきた。

口の方ではｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟ♡♡と涼架のﾓﾉが出し入れされている。

元貴と涼架の逞しいｿﾚで思いきりﾅｶを突き上げられる想像をしただけでも、頭の奥がクラクラしてくる〇〇。

すると、そんな〇〇の様子を察したのか、涼架がむにっ♡と人差し指で顔をつついてきた。

「どうする？このまま終わるのは寂しいよね？」

「んっ、ぁ♡さ、寂しぃ……っ///」

涼架はふふっと笑って滉斗に言った。

｢そろそろﾅｶに欲しいって♡♡ ｣

｢俺、最初でいいの？｣滉斗が聞くと、

｢さっきから根気よくﾅｶ解してたの滉斗だし。」

｢しょうがないから譲ってやる…。」と2人が言った。

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

長くなり過ぎてしまいました💦

前後半に分けさせてください、！！

結構頑張ったので、♡よろしくお願いします🥹

がちモチベなります🙏🏻

この作品はいかがでしたか？

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続きがどうなるか、どんな風になるのか楽しみです！続き待ってますね！

にゅむ

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