大魔法使い

『試験…。』

「もちろん。試験はしないと。」

俺は試験監督になった。急にこの女が試験をすることになってたまたま空いてるのがこの俺。

（※原作には出ていません。オリキャラです。）

ま、どーせ線もないようなやつだから、

魔力が少ねーとかそんな理由なんだろーな。

俺は２本線だけど。俺は２本線だけど。

受かるわけがない。

まずは、文字を止める。

『できたよ。』

「な゛、秒速…？」

文字がっ文字がっ拘束されてる…！？

「つ、次。」

迷路から出ること。

女が入っていって一分。

ま、優雅に紅茶でも飲んで待っていようか。と思っていたところ。

『出れたね。』

Whats？

まだ、一分しか経ってねえぞ？魔物だって、、いたのに…！？

「は、はやかったな。」

『これで終わりかな？』

「さ、最後は俺と勝負だ。」

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生徒がたくさん集まってきて、この俺があの女と勝負することになった。

もとは試験内容にはないけど。

流石に信じられん。

『どこまでならいいかな。』

「なんだ？」

『気絶されるまで？それとも怪我するまで？』

こいつ…

俺に勝つ気満々じゃねえか…。

そっちがその気なら

本気出してやるよ…。

「気絶させるまでだ。」

その時、周りの観戦が上がった。