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▼▼わんく▼▼

こちらの作品はnmmn作品です。

stxxx  BL

本作品の内容は御本人様には一切関係ありません。

スクショ、無断転載、拡散等の御本人様の目に付くような行為は禁じさせていただいています。

ご理解の上えつらんお願いします🙇🏻‍♀️🙏🏻

暴力表現、、ちょっとあります

含まれるカプ要素

青黄  赤黄  モブ黄

地雷さんは自衛お願いします。


少し際どい表現が含まれている場合があるかもしれませんが、直接的なR表現はありません。


ではどうぞ


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


黄side


こちら黄、ピンチです!!

赤達と待ち合わせしてたんですけど、、


MOB1「そこのお兄さん!聞こえてる?(肩叩」

MOB2「ちょっと俺らと楽しいことしない?ねぇ」


黄「あー、えっと、今知り合いと待ち合わせしてて、」


MOB1「えー、でもさあ、その知り合いって奴らより、 」

MOB1「絶対俺らと遊んだ方が楽しいって  ねぇ?」


こわ、

そう、ナンパされちゃったんですよ、


MOB2「ちょっと、、聞いてんの?」


黄「あはは、うーん、、」


少し隠れた手で赤達がいるグルチャにLINEする。


黄『ちょっと待ち合わせ近くのとこでナンパされてます、助けて、><』(LINE)


赤『嘘大丈夫!???急ぐまってて!』(LINE)


青『ついた どこらへん?』(LINE)


○○○○駅の _っ


っあ、


MOB2「(携帯奪上」

MOB2「もー、何してくれちゃってんの、」


MOB1「もういいや  着いてきて(腕引」


黄「ぃッ、いやっ、」


手をどうにか振りほどこうとする


力強ッ、

やばっ、


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


青side


青「あれっ、既読ついてるのに、返信こない、、、」


赤「それやばいんじゃ!?はやく探さなきゃ、」






赤「っ!」

赤「今黄ちゃん見えたかもっ!」


青「どっち!?」


赤「あっち!!!連れてかれたみたいだった、」

赤「急ごうっ!!!」


(走



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


黄side


(____の家にて


黄「ぅ”、、、」


MOB1「〜〜〜〜〜~!」


MOB2「〜〜〜〜〜~~~?笑笑」


どうにかここから逃げれないかな、、

スマホはMOB2が持ってるし、、、今は注目がほかに向いてるけど、、

ここがどこなのかも分からないし、、、無駄に音も立てない方がいい??


???「あ”ッ、げほッ、お”ぇ”っ、」


え??


???「や”ぇ”て、くら”さいッ、(泣」


MOB2「っはは笑笑」


MOB1「まじ笑えるわ笑笑」



っは、やばい、


にげないと


やばい


(着信音


びくっ


MOB1「あれ、なんか電話かかってきてね?」


MOB2「あー、これがあいつの言ってた知り合いか」


(電話 出


MOB2「はーい笑ちわーっ笑笑」


MOB1「おい笑やめとけよ笑」



電話『…、』


MOB2「…おーい笑聞いてんの??」



MOB1「っち、そっちからかけてきた癖に無視かよ」


MOB2「まあいいや笑このままにしとこうぜ笑こんなんに構ってる暇ねぇし笑笑」


MOB1「まじかよ笑笑」

MOB1「まあいいか、本題はこれからだからな」


(蹴


MOB2「ほら、大人しくしとけよーっ笑笑」


???「う”ぁ”っ、」


MOB2「○○ 黄ちゃーん♡♡」


っは、ひゅっ


MOB2「(がちゃっ」


黄「っあ、(泣」


MOB2「もー、泣かないでよ笑笑俺だけだよ??」


あぇっ、ひとり、


これなら、


MOB2「〜〜〜〜〜~~~」

MOB2「〜〜〜〜~、〜〜〜〜~笑笑」



MOB2「ねぇ、きいてんの?」

MOB2「(近づく」


黄「ん”ッ!(蹴上」


出せる力の最大を出して男の急所を蹴り上げた


MOB2「う”わ”ッ、、い”っ、、、」



そのまま僕は手を結んであったロープをどうにか解き、スマホを持って走った


赤『っあ!!黄ちゃん!!?』(電話)


黄「はいっ、!」

黄「今逃げてます、、!」


赤『おねがい!出来たらベランダに行ってくれるっ、!?』(電話)


黄「ベランダですか、?多分こっちです、、」

黄「ベランダに向かってるので待っててくださいっ、!」


赤『ありがとうっ!!っあ!あと、この電話は切らないでほしいっ!』(電話)


黄「おっけーですっ、!わかりましたっ!」



黄「(窓開」


黄「ベランダ出ましたっ、、!!」


下を見下ろすと、そこには、警察と話してる青ちゃんと、こっちを見て手を振っている赤がいた


赤「黄ちゃああああああん!!!(手振」


黄「っ!!赤っ!!(手振」


赤「青ちゃん!!(肩叩」


青「(くるっ」

青「黄くん!!!」


黄「青ちゃんっ!」


警察「あの方は被害者ですか?」


青「はい、!」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


MOB1side


ッち、あいつどこに、


MOB2「う”、、、」


MOB1「おいMOB2!あいつは、!」


MOB2「にげ、たっ、、、」


MOB1「は”ぁ”ッ!??」


もういい、結局玄関だろう、

でもドアはマスターキーなんだ

開かないはず、




いないッ、、!?


まさか、開けたんじゃ、、



MOB1「(がちゃっ」


警察「手を上げろっ!」


MOB1「っ、、、、!」



MOB1「くそッッッ!」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


黄side


はい!こちら後日談です!!

ほんとに死ぬかと思いました、黄です、、



この後、痛みが収まったのか、家から出てきたMOB2も確保され、少し事情聴取を受けた後、

家の地下室にも監禁されていた被害者が居ることが発覚し、数人の少年少女が保護されたとのことです!



赤「黄ちゃーーーん!!!!!!(抱付」


黄「んわっ、赤!!! 」


青「黄くんっっっ!!!(抱付」


黄「青ちゃん!!!!」



青「まじ心配したわ、、、警察呼んどいてよかった、、、」


赤「いーや!そもそもあの時に俺が黄ちゃん見つけれてなければ警察呼ぶもなかった!!!」


青「いやいやいや笑そんなこと言ったら_」


黄「ストップ!!結果僕は助かってるんだから!!」

黄「ほんとに2人とも!!!ありがとね!!!(ぎゅ」





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


                                                           _𝙚𝙣𝙙_ハピエン

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