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独日伊

第1話 - 第1話

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2024年02月04日

#カントリーヒューマンズ

#countryhumans

み、。@カンヒュ民

ちうい

独日伊

腐向け

リク消化であります。

何でも良くないと見れないです。

メンのヘラがどう頑張っても出来ませんでした。申し訳ない！！

のでほのぼのしてると思いたい！！

それでも良ければ。

反応していただけたら嬉しいのであります。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

広く豪華な家に、3人日本を中心に後ろにはドイツ、前にはイタリアと固まり、ただ楽しいゆるゆると優しい時間が過ぎていく、…。

訳もなく！！！

ぷるぷると透き通る様な白い肌に日を指す赤の入った綺麗な顔がぐずりと崩れていた。床に座り込み、ドイツが日本に貸していた大きなTシャツがくしゃりと皺が着いていた。

ぁ”ふっぅ、ゅ…。と、くぐもった声が部屋に響き渡っていて、イタリアは大粒の雫が目に浮かびぼろぼろと流れようとする其れをせき止め優しく撫でている。ドイツもぐしゃぐしゃと大きく、不器用な手で日本を撫でた。

日本が何故、苦しそうと言うか、悲しそうなのかと言うと、少子高齢化とGDPの低下、政府の不満にその他諸々。日本の経済を体調としてもろに受けていた。

元々、不安定であったのに、アメリカやイギリス、中国等の先進国の間での会議など色々重なり、日本はろくに休めなかったのが原因である。メンタルがもう限界らしい。

「日本〜？大丈夫なんね！ioが守るんね〜！」

「絶対に〜！」と少しばかり楽しそうに言うイタリア。でも其の声は優しく、日本の事を安心させる様な声だった。

「イタリア、。そんなお前の様なヘタレに言われても日本は信用できないに決まっている。でも、大丈夫だ。日本にはichが居るからな。」

そして、ドイツも日本を安心させる為に、声を掛ける。

「ヘタレは酷いんね！！」

イタリアは声を荒げた。何時もの事で日常茶飯事だったはずだ。そんなに怖くはなく、何時もの事であったはずなのだが、日本は驚いたらしい、ぼろぼろとまた大粒の雫を垂らし始めてしまった。

「「あぁっー！」」

日本の様子を見て二人は、顔を見合わせた。今日あったはずの会議も休んでいて、限界なのだと伝わっていた。何時もはこうなる前にストレスを緩和していた。どうしようかとイタリアやドイツは悩んでいた。

「日本〜。朝から何も食べてないんね？お腹減ってないんね？パスタ食べるんねー？」

朝から何も食べてないであろう日本にイタリアパスタ食べるかと聞いた。朝からあった会議にイタリアとドイツは一時間前まで行っていたし、丁度お昼だったので昼食は食べて来た。だが日本は余り食欲の無かったようで、朝食べているのを見ていなかったし、キッチンを見ても、お皿等を使った形跡はなかった。朝から何も食べていないのであろう。

「うゅう…っ。」

この返事きっとはいであっていると思う。ドイツは直感的にそう思った。食欲が無くても本能的にお腹減っているらしいく、日本は俯きかけていた顔をイタリアに合わせる。

「っあ！ジェラートの方が良かったんね？その方が食べやすそうだしそっちにするんね？」

イタリアが「どっちが良いんね？」と聞くと日本は「…じぇあぁ…っと。」と喉が張り付くような少し喋るのが難そうに、こたえる。イタリアは「si！」と了解の声を上げた。ドイツもイタリアも出来れば栄養が有るパスタを選んで貰いたかったのだけれど、日本が一番大切なのだ。もちのろん反対等絶対にしない。

「日本〜？ジェラート持ってきたんね、！食べさせて上げるんねー！！」

イタリアは自家産、ぶどう味の手作りジェラートを持ってきた。ジェラートをスプーンで掬い、日本の薄らと開いた小さなお口に運びいれた。

舌に乗ったジェラートは口の中で溶け、ゆっくりと消えて行く。ドイツも少しばかり位置を移動させた。軽く支えながら、ジェラートを日本の口に運ぶ。

食べ終えると、イタリアは容器とスプーンをキッチンの方に戻しに行った。日本は安心した様にコクコクと船を漕ぎ始める。ドイツは床では寝かすまいと、日本を持ち上げ寝室に向かった。

寝室に着くとイタリアは日本の体にキスをし始めた。手の甲に平、腕の方にまでキスをする。ドイツも、日本の額、頬、首筋、鎖骨。色々な所にキスをする。イタリアとドイツがいるという安心からか日本が何時もは隠している猫耳も出てきている。すっかり日本は夢の中だ。

イタリアとドイツはすこりばかり日本に花のような印をつけてしまったがまぁ、うん気にしない。日本の体調が良くなりますように。そんな願いを込め、二人も日本の後を追いかけて行った。

あとがき！

リクで貰った物です。これで合ってるよね？違ったらどうしよ、そん時はまた書き直します。要望にメンのヘラが書かれていらしたのに、、、。本当に申し訳御座いません。要らない情報として、ドイツは170cm後半位でイタリアは170cm前半位、日本は150cm前半くらいかなーって思ってます。イタリアとドイツは想像で。日本は昔の成人男性の平均身長より少し低め位にしています。旧国はナチスが160cm後半位でイタ王は今変わらず170cm前半位。日帝は160cm前半位。頑張れ日本！