コメント
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凄い好きです!
初心者、余命、にがてな人、地雷さん注意!!!!!!
「非常に申し上げにくいのですが」
「余命は一週間です、、」
「そうですか、」
「では、残り1週間 をしようかな」
ミーンミンミンミン
「あー暑ぃ」
「夏だからねー」
「お前全然汗かかねぇな」
「そう?」
「みんな汗かいてて夏って感じなのにお前だけ涼しげだよな〜」
「ふふっ まぁ私はあんまり汗かかないほうかもなぁーでもそんなこと気にしてる場合なの?」
「え!?今日なんかあった?!」
「何言ってんの今日は数学IIの小テストでしょー」
「え!まじ勉強してないんだが教室行ったら教えてくんね 頼む!!!!」
「もぉー仕方ないなー」
「サンキュ!」
教室
「、、、が、こうで、、、、こうして、、、」
「おおーめっちゃ分かりやすい!これ俺100点取れるかも!!」
「調子乗らないようにね!見直しちゃんとして時間配分しっかりね!」
「わかってるよ〜真面目だなぁ」
「言わないとやらないでしょ」
「始め!」
カリカリカリ
「やめ!後ろから解答用紙先に集めて来てー」
「せめて最後のテスト位は、」
「どうしたーお前深刻な顔して」
「は!?してないし!」
「いーやしてたね笑」
「してない!」
「冗談冗談 笑」
下校時間
「準備出来たー?」
「待ってあとちょっと!」
「早くー」
「出来た!!」
「テストどんな感じだった〜?」
「んーまぁ教えてもらったからまあまあいい感じ」
「そうなんだ良かったね!」
「お前はどんな感じ?」
「いい感じ!山が当たったから」
「だよな!お前に教えてもらった所ちょー出た」
「やっぱお前成績いいから山分かるんだなー」
「そうでも無いよ」
「いやいやテストいつも90点後半で悪いはないは」
「そっちはいつも40~50位だもんね〜笑」
「うぐっ 傷をえぐってきやがって」
「ふふふっ」
「じゃーな」
「バイバイーまたあした !」
「おかえり 学校楽しかった?」
「うん!いつも通り」
「そう なら良かった」
「でも学校休んでも良かったのよ」
「私は学校楽しんでるから!」
「そうね、行きたくなかったら行かなくていいからね」
「皆で旅行行っても良かったのに」
「大丈夫だよ皆忙しいでしょ」
「そう、」