春「…気持ち悪い」
蘭「待ってよ…ガサガサ」
蘭「これ袋、全部出しちゃいな」
春「ゲホッ……お”ぇ」
春「もう良い、ありがと」
蘭「でも何で急に気持ち悪くなったんだろ」
春「分からない(妊娠かも)」
春「俺ちょっと出かけてくる」
蘭「気おつけて行けよ」
春「分かってる、ばいばい」
蘭「ばいばーい」
春「妊娠検査薬買わないと」
蘭「春どうしたんだろ」
数分後
春「ただいま」
蘭「おかえり〜」
春「俺トイレ行くからちょっとどいて」
蘭「あ、そうなの?ごめん」
春「陽性……妊娠してるかも」
春「産婦人科行かないと…」
春「蘭、話したいことがある」
蘭「なーに?」
春「俺妊娠したかも」(検査薬見せ)
蘭「……まじ?」
春「うん…」(俯き)
蘭「産婦人科いくぞ」
春「え?」
春「俺の事嫌いにならないのか?」
蘭「好きな人を嫌いになるわけねぇだろ」
春「まぁありがと」
蘭「ん」
病院に到着
蘭「受付してくるから待ってろ」
春「ん、分かった」
蘭「すぐ呼ばれるってよ」
看「三途さーん」
春「あ、呼ばれた」
蘭「じゃ行こうか」
医「どのような症状で?」
春「気持ち悪くなって検査薬試したら妖精でした」
医「エコーしてみるか」
数分後
医「妊娠してますね、妊娠5週間です」
医「これから悪粗が酷くなります」
医「それと、1ヶ月に1回来てください」
蘭、春「分かりました」
蘭「梵天の皆にも報告しないとな」
春「……今から行くか」
蘭「そーするか 」
梵天到着
蘭「皆集まって〜首領もお願いします」
春「俺達から報告があって」
蘭「春が妊娠した〜」
皆「……何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
春「だから、俺が妊娠した」
九「誰の子供だよ」
春「えっと蘭だけど」
マ「お前ら知らなかったのか?」(春と蘭意外に)
竜「何をですか?」
マ「蘭と三途が付き合ってること」
鶴「お前ら付き合ってたんだな、これから頑張れわよ」
九、竜「初めて知ったんだけど…」
マ「何週目だ」
春「5週目です」
マ「悪粗が出始めてるくらいか」
マ「三途はスクラップの仕事を少なくする」
マ「灰谷達三途の分頼んでいいか?」
灰「分かりました」
主「ごめん!ここで終わりにする」
「見てくれた人ありがとうございます」
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