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太宰page
ある朝の事だった、私は、いつものように自殺をしに行っていた。
また自殺未遂になったかと心の中で思った。ふと横を見たら、乱歩さんが何処かに向かって歩いているのが見えた。
「乱歩さん?」
と声を掛けてみた。すると乱歩さんは、こちらを向いてアホをみるかのような目をしていた。
『太宰?』
と乱歩さんが、何してんの、と言いたいぐらいの顔をしながら此方を見ていた。
乱歩page
僕はゆっくり回りを見て状況を判断した方だと思う。
駄菓子を買いに行ってと誰かに頼もうと思ったけど、頼める相手が居なかった。
仕方ないと思ったから、仕方なく自分で買いに行った。
行きつけの駄菓子屋に行っている途中に太宰が川に流されているのが見えた。
暫く固まったあと流れ着くのを待っていた。流れ着いた向かっている途中
「乱歩さん?」
とのんきな声が聞こえてきた。僕は嫌な顔をしながら声が聞こえた方を見て
『太宰?』
と名前を呼んだ、、、
「乱歩さん、こんなところでどうしたんですか?」
『それは此方が聞きたいね!』
「そうだ!乱歩さん、一緒に心中しませんか?」
『嫌だね』
太宰page
『嫌だね』
と乱歩さんに言われてしまった。
とても残念だ、早く乱歩さんと心中したいな~。
「早く乱歩さんが私だけの物になってくれたらいいのになぁ」
と呟く、聞こえて居たのか顔を赤らめ、
『残念だけど、それは無理な御願いだね』
二人で横並びになりながら探偵社へ歩いていった。
私は探偵社に来るや否や直ぐに、社員寮へと戻って行った。
まぁ私の部屋は誰も見ちゃ駄目だから回りを見てから入る。何、君達私の部屋を見てみたいのかい?仕方ないね~、一回だけだよ!
太宰の部屋には乱歩さんの写真が沢山貼ってあった。
フフこれまでだよ!
今見た事は秘密だよ!私との約束さ! では!話を戻そうか!
はぁ愛おしい私の乱歩さん
愛してます❤️
皆様こんにちは~、こんばんは~!麦茶です!
どうでしたでしょうか!
キャラ崩壊してるかも?
まぁ此処まで見てくれて有り難う御座います!
其ではまた逢いましょう!
BYE-BYE!