コメント
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お話めっちゃタイプです💞 応援してます🤍
やっぱめっちゃいい…… なんか短いけどすごい満足できるのホントすごいって思います……((語彙力皆無 来世まで一緒に……お供させていただきますね!!((殴 きびだんご勝手に貰ってお供します!!((迷惑
🍓 ꒰ 注意 ꒱ 🍓
・橙紫
・ほのぼの
苦手なひとはさようなら!通報❌転載❌
「…ぁ、お疲れ。仕事終わった?」
ソファに寝転んで小説を読んでいると、フラフラと相方がリビングにやって来た。
「……紫ぁくん…?」
顔が真っ赤で手が震えている。息遣いも荒い。
「っ危ない!」
彼が俺の方に倒れて来た。咄嗟に俺は抱きとめる。
「大丈夫?」
「……ごめ、ん…」
彼は今にも泣き出しそうな声で言った。
「風邪引いたなら言ってくれれば良かったのに……。とりあえず熱測ろうか」
「うん……」
体温計を脇に差し込み、少し待つ。その間、彼の身体は小刻みに揺れていた。
ピピッという音がして、取り出すと38.8°Cと表示されていた。
「うわあ……結構高いな」
ベッドに行かせようとすると彼が俺の膝に頭を乗せる。
「え?どうしたん?」
「ここがいい……」
いつもより甘えん坊な彼にドキドキしながら頭を撫でた。
しばらくすると寝息が聞こえてくる。
(可愛い……)
無防備な姿に思わずきゅんと胸が鳴る。
「あんま無理せんといてな…」
ゆっくりと彼を抱きかかえて寝室に連れて行く。布団を掛け、部屋を出て行こうとすると
「……だめ」
弱々しい力で袖を引っ張られた。
「ぁ、起こした…?」
「いかないで……っ」
上目遣いで言われる。
「〜〜〜っ!///分かった…ここにいるから…」
「へへ…っうれしい…♡」
……来世まで一緒に居てやろうかな。
テストっむり°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ほのぼのってどうやって書くんだよ!????