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#雑談部屋
うどん
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#CH
いれいらく
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ちゃつうんです。ロシフィンです‼‼リクエストいただいたので‼‼書けるかしらっ‼‼
初書きなような気がしますね……地雷さんさよならまた今度。不快になられた方は即座にブラウザバックを。良ければ読んでいってくださいな。
気づいたら、ロシアが俺を覗き込んでいた。
「おい、フィンランド。大丈夫か? 」
低い声が俺にそう問いかける。
白銀の睫毛に縁どられた、アイスブルーの瞳。けだるげなその目は、窓から差し込む月明かりに照らされ、妙に美しい輝きを放っていた。
「……んだよ」
俺がそう言ってやると、ロシアは鼻で笑う。
「お前さ、介抱してやった俺に感謝しろよ」
介抱されるような覚えは全くないのだが、状況を把握するに嘘ではないらしい。
俺がぶっ倒れるなんてことは珍しいと自分でも思っているが、記憶がない辺り酒の呑みすぎなのだろう。
「ありがとな」
いささか棒読み気味になってしまった。しかし、ロシアはそれで満足だとでもいうように唇の端をちょっとゆがめる。
……そういえば。こいつはこんな笑い方をするんだったか。
まじまじと他人の顔を見たことが久しぶりで、こいつがこんな表情をするのだということを忘れてしまっていたらしい。
それからしばらく、割と近くにあるロシアの顔を見つめていた。
「……お前今日ほんとどした? 」
俺の視線にこらえきれなくなったのか、近距離に位置していた顔が若干遠のいた。まず何故そこまで近付けていたのかは謎に包まれているが……そうだ、こいつは昔から距離感がバグっているのだった。
「いや、別に目開けたらお前の顔見えたから見てるだけ。」
あっそ、とロシアが座っていた椅子から立ち上がる。
「なんか飲むか?ウォッカとか。」
「お前は馬鹿か?? 」
おっと、思わず大きめの声が出てしまった。それにしてもこいつは本当に馬鹿なのだろうか。酒の呑みすぎでぶっ倒れた俺に向かってまたも酒とは。
ロシアは無表情で何かを俺に差し出す。
「……なにこれ」
渡されたものはキャベツやニンジン、キュウリなどのスープだった。嗅いでみるとほんのりと酸っぱい匂いがする。
「ラッソーリニクだが。お前んとこにもなかったっけ?」
なにこれ、と言ってみたのはいいのだがそういえば。
「あぁ……あれな」
なるほど、と俺は遠慮なく口をつける。
少々熱めな液体がにわかに舌に触れ、びくっと身を震わせてしまい、ロシアがそれを見て肩を震わせる。解せぬ。
「そういやロシアお前いつの間にこれ作ったんだよ」
このラッソーリニクは温かく、つい先ほどの一瞬の間で作れる品物なはずはなかった。俺がそう聞くと、ロシアはああ、と頷く。
「お前が目覚ます前に作っておいた」
こいつ、クマのようにデカく無表情なくせに、気だけは利くらしい。
何故かちょっと悔しい気持ちを抑えつつ、一応と礼を言う。言われたロシアは無言のまま徐にウォッカを取り出した。
「お前まだ飲むのかよ……」
このクソ酒豪がよ、という心の声は出さず睨む。
「そりゃ飲むだろ。うめぇ酒に罪はないし」
とてもやかましいが放っておくことにした。無言でウォッカをラッパ飲みするロシアを横目に、目の前のラッソーリニクを黙々と口に運ぶ。
このクソデカ不愛想酒カス酒豪が作ったとは思えぬ繊細な味は、二日酔いでがんがんとする頭によく染み渡る。本当にどこからくるのだろうか。
極端なギャップに頭痛が逆戻りしそうだ。
あぁ、でも。
……こんなことを思うのも癪だが。本当に癪だが。
「……あいつの目から」
ほんの少しこぼれた声は、幸いロシアには届かなかったようだ。
飾り物のように美しく、それでいて繊細なあの瞳。薄氷の張った湖のように凪いでいて、静謐な。
……あの目を持っているならこの味も。
「納得、だなぁ」
へぇいお疲れ様でしたぁ。遅くなりました申し訳ない土下座案件。
結構会話味多くなりましたがいかがでしたでしょうか。
では。
コメント
7件

比喩表現が美しい!!🫶 眩しくらいに輝いてるよ😭✨️ ロシフィン初めて見たけどいいな…
私のリクエスト…‼️‼️ うふ、う腐腐…( ◜ω◝ ) ⤴︎リアルにこんな感じになっております現在wwお互いあんま好きって自覚してない感じ?めっちゃ好き🫶🏻️💞
やあ、読了お疲れさま。ロシアが無表情でさりげなくラッソーリニクを仕込んでるの、最高すぎるでしょ。あのデカくて不愛想な酒豪が、二日酔いのフィンランドを想って作ってたってギャップがたまらん。「あの目を持っているならこの味も納得」ってフィンランドが最後にこぼすところ、静かに沁みたよ。ロシフィンの距離感、すごく好き。