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Ryokside
Ryok 「お風呂ってこんなに暖かいんだったね、」
Ryok「シャンプー、これかな?」
見るからに高そうなシャンプーとトリートメント……僕が使ってもいいの?怒られないかな、
Ryok「…使わないでおこっ」
怒られたくなかったから
シャワーで流してそのまま上がった
Ryok「上がりました…」
Wki「Ryok!!早くない、?」
mtk「ちゃんと洗ったの?」
Ryok「う、うん、、」
mtk「……」(ずいっ)
こ、こっちにくる、!怖いっ…
咄嗟に目を瞑る僕。
mtk(ギュッ)
Ryok「へ、、?」
mtk(くんくん)
Ryok「も、mtk、?」
mtk「嘘つき、いい匂いしない」
mtk「シャンプーとかしてないでしょ」
Ryok「……勝手に使ったら、怒られるから…」
そう言った途端mtkの顔が真顔になった。
mtk「…怒るわけないじゃん。」
嘘だ、怒ってるよ、顔が怖いもん、
Ryok「ご、ごめんなさい…」
mtk「入りなおそっか。次は俺も入る」
Wki「は?ダメに決まってる!」
Wkiの顔はなんだかむすっとしてる。
mtk「……Wki。」
mtkはWkiの側へ行って何か沢山耳打ちをして戻ってきた
Wki「二人で入ってきな。」
Ryok「2人とも…怒ってる、ごめんなs」
mtk「ごめんなさいはいらないよ」
優しく頭をなでなでされた、
mtk「”ありがとう”が聞きたいな」
Ryok「ありがとう、?」
mtk「うん。」
Ryok「…ありがとう、!」
元貴の顔凄く、怒ってるんだけど…
なんで?
mtk「ふふっこちらこそ。」
mtk「さ!お風呂行こっか」
Ryok「わ、、わかった、」
mtk「Wki…任せたよ」
Wki「わかった。任せてよね。」
がちゃん。
Ryok「も、mtk…怒ってる?」
mtk「怒ってないよ!」
Ryok「、そっか。」
mtk「俺がRyokに怒るわけないでしょ 」
Ryok「それもそうだね、、」
mtk「納得すんなし笑笑」
かわい〜!と言って頭をなでなでされながら
バスルームへ着いた
mtk「先入ってな〜」
Ryok「うん、、」
また入るのか。まぁ僕が悪いから仕方ないよね
ちゃぷんッ
Ryok「ううっ、染みるなぁ、」
mtk「Ryok入るねぇ〜」
Ryok「うん!」
ガラッと扉が開きmtkが入ってきた。
前世と変わらずいい体してるなぁ
mtk「もー!あんま見ないの!」
Ryok「ご、ごめん、」
mtk「まぁRyokに見られるならいいけどねぇ」
Ryok「何それ笑」
mtk「…これから沢山見せるしね… 」
何やらボソッと呟いてたけど僕には聞こえなかった
Ryok「何か言った?」
mtk「なんでもないですぅ」
暫く話してたらmtkが突然に話を切り出してきた
mtk「Ryok、髪洗ったげる!」
Ryok「いや!自分で洗うよ!」
mtk「…ダメ?」
可愛い、僕この顔に弱いんだよなぁ
上目遣い➕涙目だよ?断れるわけないじゃん
Ryok「しょ、しょうがないなぁ、」
mtk「やった、!さ!椅子座って!」
Ryok「はぁい」
mtk「シャンプーつけるねぇ」
ゴシゴシッッ
mtk「Ryok頭かゆいところないですかー? 」
Ryok「ないですー!」
mtk「気持ちいいですかー?」
Ryok「気持ちいいです!」
mtk「良かったですー!」
Ryok「美容師さんか!」
思わずツッコミを入れてしまった
「違うわ!」って来るかなぁって思ったら
mtk「Ryok洗脳の美容師です!いつでも駆けつけます!」
って言われた。
Ryok「やったーウレシイナァ」
mtk「棒読みじゃない?」
Ryok「気のせいだよ」
mtk「そーかなぁ?」
Ryok「うん!気のせい!」
その後トリートメントまでしてくれた。
Ryok「体は自分で洗うー」
mtk「えぇー、洗わせてよぉ」
Ryok「さすがにやだよー、」
mtk「ちぇ、チャンスだったのに、」
Ryok「ち、チャンス?」
mtk「ん、なんでも、」
Ryok「……そっか」
mtkside
体洗おうとしてたのに断られてしまった。
くそっ
Ryok(ゴシゴシッ)
可愛いなぁなんかこう、アライグマみたいだ
よいしょよいしょって洗ってる笑笑
Ryok「うっ、、」
mtk「どうしたの!?」
Ryok「傷に染みちゃって、」
mtk「そっか、、大丈夫?」
Ryok「だ、大丈夫だよ 」
必死に笑顔を作っているのがわかる。
ずっと耐えてきてたんだ…すごいなぁ
……世界で、いや、この世で1番美しいRyokに傷を付けやがって…許さない…必ず俺とWkiで、、、
Ryok「洗い終わったよ!」
mtk「わかった!交代だね!」
Ryok「んー!交代!」
mtk「のぼせないようにしてね?長湯禁止!」
Ryok「わかってるよぉ、子供じゃないしぃ」
mtk「子供じゃないんだ。」
Ryok「ひどぉい!mtkのバカぁ!」
拗ねてそっぽを向いてしまった。
いや全然子供やないかい!
下手したら子供より子供だぞ(?)
mtk「拗ねないで?女神様?」
Ryok「、、、、ふふっ、」
あ、喜んでいる。ケモ耳としっぽが見えるぞ
爆速で身体も髪も洗って一緒に湯船に浸かった
mtk「Ryok、」
Ryok「なぁに?」
mtk「ううん、なんでもない」
Ryok「えぇ、なんだよぉ?」
mtk「ただ、幸せだなって、おもってさ」
mtk「今迄ずっと会えなくて、俺たちほんとに辛かったんだ。」
Ryok「うん…」
mtk「そしてやっとRyokに出会えた」
mtk「もうずっと離さないからな。」
mtk「ずっとずーっと一緒だからね」
Ryok「もちろん、。僕で良ければずっと一緒に居ようね。」
Ryok「Ryok以外考えらんないよ。」
Ryok「へへ、やっ、、た、、」
mtk「り、Ryok?どうしたの?」
Ryok(くたぁ)
俺の方にもたれ掛かるように倒れてきた
mtk「Ryok!!」
おそらくのぼせたのだろう。全く……
世話のかかる人だなぁ…
ザバッ
mtk「Wki上がったぞ」
Wki「おかえりって、、Ryokどしたん」
mtk「逆上せやろうです。ソファ寝かせるね」
Wki「おーけー」
mtk「それで、どう?分かった?」
Wki「ばっちしだよ、。」
mtk「これで…できるんだ」
Wki「もちろん。ちゃんと調べたから大丈夫」
mtk「じゃあ準備出来次第やろっか」
Wki「…うん!!」
mtp「Ryokを傷つけた奴に復讐しないとね」
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変な終わり方かな?
これからmtpはどんどん過激?激ヤバ感情をRyokに抱いていきます(o・・o)/~
それでは( ̄^ ̄)ゞ
コメント
7件
mtkが「涼ちゃん専用の美容師です」って言ってた所専用が洗脳になっちゃってます… わざとそうやってたらすみません💦
えーもしかしてBLの方面とか行かないよね...やめてよお🥺素敵な作品に笑
続きが楽しみ!