ゆぺくんside
💜「はぁー…」
僕のポケどうやったら振り向いてくれるの?やっぱりまいたけがいいの?
💜「あいつだけずるいよ…」
せめて僕もまいたけみたいに幼なじみとかそういうのがあったらよかったのに…
💜「僕だけ辛い思いしないといけないんだよ」
あーだめだめ嫉妬でイラついてるんだ…今日は早く寝よう。どうせ明日もポケに会えるんだ。明日こそは…ポケに振り向いてもらうんだ
次の日
💜「おはよー」
💙「おはよゆぺ」
💜「はやいね今日なんかあるの?」
💙「まいたけが朝練だからさw一緒についてきたんだよ」
💜「もっとゆっくり来ればいいのにw」
💙「昨日泊まったからさ無理やり起こされてww」
💜「まいたけの家に?」
💙「え、うん。そうだけど」
💜「へーw楽しそう今度僕も混ぜて」
💙「いいよ!おいでよ」
💜「やったーw楽しみ」
早朝の教室 僕とポケの声だけが響く。他教室にも誰もいない。少し沈黙が続いたあと僕が口を開く。勇気をだしてここで言わなきゃ
💜「ポケ」
💙「ん?」
💜「僕やっぱりポケのことが好き友達としてじゃなくて恋愛として」
💙「え、は?!」
💜「僕と付き合って」
💙「え、えっと…あの」
❤️「おはよー…朝練疲れたーって何してんの?なんでそんな顔赤いん?」
💙「ゆぺが…」
💜「僕が告白した。」
❤️「は?!告白…へー。で?ポケはそいつでいいの?」
💙「え、?」
❤️「俺もお前のこと好きなんだけど」
💙「え、選べってこと?!そんなの無理だって…」
💜「ポケの好きな方選んでよ」
💙「…そんなのむり!選べない!ふたりとは友達でいたい!」
❤️「お前らしwwwいいよ。絶対いつか振り向かせるから」
💜「僕もまいたけに負けないくらい頑張る。」
💙「あっそ!勝手にすれば?もう…」
今回の告白は失敗に終わったけどいつか絶対まいたけに勝って振り向かせてみせる
💜「あ、でもポケのファーストキスは僕がもらったから」
❤️「残念おまえのキスファーストキスじゃねぇよww俺初体験奪ってるから。」
💜「は?付き合ってないのに?!不純行為だろ!」
💙「もう!やめてよ!!2人とも…」
END
コメント
6件
仲良く3pが1番平和!