注意事項 キャラ崩壊、展開が早いかもです。
ー赤目線
今日は、俺の誕生日!
メンバーやファミリーからは、機材やぬいぐるみ、ケーキ、ペット用品など貰った。
本当にいいファミリーに出会えたと思う
機材を使ってどーしようとか色々あるけど今、気になっていることは、俺の彼氏『桃君』から、プレゼントが貰えてないことだ。
忘れたりはしてないはず、、
「俺、なんかしたのかな、」なんで一人呟く、
その時だった。
ピーンポーンとインターホンが鳴った。
誰かと思いつつ俺は、ドアを開けた。
そこにいたのは、桃君 だった
ー桃目線
今日は、愛しの赤の誕生日だ。
どうせならずっと考えてた事をやろうと俺は、意気込んでいた。
あいつ、喜ぶかな、、
なんて考えつつ俺は、赤の家のインターホンを押す。
少ししたら驚いた顔した赤が出てきた。
「さ、桃君!?どうしたの!?」
「んー?赤にプレゼントをな」
「!本当!」
「あぁ、」
「ぁ、上がって!上がって!」
「ぁ、おう」
「♪~♪」
機嫌がいいな、
「♪(なんのプレゼントかな?)」
よし、言うんだ桃。
「赤」
ー赤目線
「なーに?」
何だろう?
「お誕生日おめでとう」
お祝いされた!( ≧∀≦)ノ
メンバーの時も言ってくれてたけど、嬉しいなー!
「ありがとう!」
お礼言うの忘れてた!
「俺とこれからも一緒にいてほしい」
どうしたのかな、元々そのつもりだけど、、
「うん、」
「俺と、」
「結婚してほしい(スッ」
そう言って桃君は、赤とピンクのグラデーションされている指輪を取り出した。
「ッぇ、、」
俺がいいのかな、?
飽きられないかな、?
「絶対に幸せにする。」
「飽きないでよ、?ずっと構ってよ?」
「あぁ」
「本当に俺でいいの?」
「お前じゃないと嫌だ」
どうしよう、すごく嬉しい、、
「桃君、」
「ん、?」
「ありがとう、これからもよろしくね」
これが俺の精一杯の返事だ。
「あぁ!」
「桃君、最高のプレゼントをありがとう!」
「!あぁ、」
ー今日は、最高の日だ。
大好きな仲間が居る。
大好きな婚約者が居る。
本当に幸せだ。
ーend
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