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なつω
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うい
参加者1人目紹介するぜ.ᐟ.ᐟ
名前:ほのか
親友or幼なじみ:親友
性格:面倒くさがり屋・いたずらっ子・腐女子
参加ありがとね~.ᐟ.ᐟ
スタート.ᐟ.ᐟ
あっきぃ「じゃあ、行ってきまーす!」
玄関に、あっきぃの元気な声が響く。
今日は久しぶりに兄弟全員でお出かけする日。
あっと「忘れ物ない?」
あっきぃ「ない!」
けちゃ「ある」
あっきぃ「え?」
けちゃがポケットを探る。
けちゃ「……財布ない」
まぜ太「は?」
まぜ太が呆れた顔をする。
まぜ太「お前、昨日どこ置いた?」
けちゃ「えーっと……」
まぜ太「……ポンコツ」
けちゃ「まぜひどい!」
まぜ太「事実だろ」
そう言いながら、まぜ太は自分の財布を取り出した。
まぜ太「ほら。これで昼飯食え」
けちゃ「え、貸してくれるの!?」
まぜ太「あとで返せよ」
けちゃ「まぜぇ~!」
けちゃが嬉しそうに抱きつこうとする。
まぜ太「来んな!」
けちゃ「照れてる?」
まぜ太「照れてねぇ!」
けちゃ「顔赤いよ?」
まぜ太「うるさい!!」
――その頃。
街を一人で歩いていたほのかは、偶然6人を見つけた。
ほのか「……あれ?」
遠くから眺めていると、けちゃとまぜ太のやり取りが目に入る。
ほのか「…………」
ほのかは無言でスマホを取り出す。
ほのか「……尊い」
ほのか「これは……いいものを見た」
すると、後ろから声がした。
あっきぃ「ほのか?」
ほのか「……あ」
6人が一斉に振り返る。
あっと「ほのかじゃん」
ほのか「やっほー」
あっきぃ「何してるの?」
ほのか「散歩」
ぷりっつ「一人で?」
ほのか「うん。暇だったから」
少し間を置いて――
ほのか「……それより、さっきの二人よかったね」
けちゃ「さっきの二人?」
ほのか「なんでもない」
まぜ太「……なんか嫌な予感する」
ほのか「気のせい気のせい」
ほのかはニヤッと笑った。
あっきぃ「じゃあ、ほのかも一緒に行く?」
ほのか「えー……」
あっきぃ「一緒に行こうよ!」
ほのか「……まあ、暇だし」
あっきぃ「やった!」
こうして、偶然出会ったほのかも一緒に出かけることになった。
――そしてこの後、ほのかはさらに大量の「尊い」を目撃することになる。
ほのか「……今日、来て正解だったかも」
ぷりっつ「何がやねん……」
ほのか「秘密♡」
街を歩き始めた7人。
ほのかは少し後ろを歩きながら、みんなの様子を眺めていた。
ほのか「……」
ほのか「……いい」
あっきぃ「ほのか、さっきから何見てるの?」
ほのか「んー?」
あっきぃ「ずっとニヤニヤしてるよ?」
ほのか「気のせいじゃない?」
ぷりっつ「いや、絶対なんか企んどる顔やん」
ほのか「失礼だなぁ」
ぷりっつ「腐女子の顔や」
ほのか「その通りです」
ぷりっつ「認めるんかい!」
ほのかがケラケラ笑う。
すると――
あっと「あ、あっちに店あるよ」
ちぐさ「行きたい!」
あっと「じゃあ行こうか」
ちぐさ「うん!」
ちぐさがあっとの袖を掴む。
ほのか「…………」
ほのか「兄弟愛……」
あっきぃ「また言ってる!」
ほのか「だって可愛いんだもん」
けちゃ「ほのかって、ほんとそういうの好きだよね」
ほのか「うん、大好き」
まぜ太「即答かよ」
ほのか「むしろ何で嫌いなの?」
まぜ太「知らん」
そんな話をしながら、7人は雑貨屋へ入った。
***
店内には、たくさんのぬいぐるみや小物が並んでいた。
ちぐさ「あっ!」
ちぐさが一つのぬいぐるみを手に取る。
ちぐさ「これ可愛い!」
あっと「ほんとだ。可愛いね」
ちぐさ「……欲しい」
あっと「買おうか?」
ちぐさ「ほんと!?」
あっと「うん」
ちぐさ「やったぁ!」
ちぐさが嬉しそうに笑う。
ほのか「……」
ほのかは少し離れたところから二人を見ていた。
ほのか「平和……」
あっきぃ「ほのか、完全にお母さんみたいになってるよ」
ほのか「私はただ尊いものを見守ってるだけ」
あっきぃ「ふーん?」
そのとき。
けちゃ「あ、これまぜっぽい」
まぜ太「は?」
けちゃが手に持っていたのは、少し怖い顔をしたぬいぐるみ。
けちゃ「ほら、顔そっくり」
まぜ太「どこがだよ」
けちゃ「怒ったときの顔」
まぜ太「お前……」
けちゃ「あはは!」
まぜ太「待て!」
けちゃが逃げる。
けちゃ「ほの、助けて!」
ほのか「無理」
けちゃ「なんで!?」
ほのか「面白いから」
けちゃ「裏切り者!」
ほのか「ごめんねー」
ほのかは楽しそうに笑う。
そのとき――
まぜ太「ほら、捕まえた」
けちゃ「わっ!」
まぜ太がけちゃの腕を掴む。
けちゃ「ちょ、まぜ!」
まぜ太「逃げるからだろ」
けちゃ「離してー!」
まぜ太「嫌だ」
ほのか「…………」
ほのかの目が輝く。
ほのか「……」
ほのか「最高」
まぜ太「何がだよ」
ほのか「なんでもない♡」
けちゃ「絶対変なこと考えてる!」
ほのか「失礼だなぁ」
けちゃ「顔がニヤニヤしてる!」
ほのか「だって二人が仲良しだから」
まぜ太「仲良くない」
けちゃ「仲良いよ?」
まぜ太「……」
けちゃ「ね?」
まぜ太「……知らん」
まぜ太が顔を逸らす。
ほのか「…………」
ほのか「照れた」
まぜ太「照れてねぇ!」
***
しばらくして、店を出る。
あっきぃ「次どこ行く?」
ぷりっつ「俺、ちょっと休みたいわ」
ほのか「賛成」
あっきぃ「ほのかは休むの好きだよね」
ほのか「面倒くさがりなので」
ぷりっつ「開き直ったな」
ほのか「だって歩くの疲れるし」
あっと「じゃあ、あそこのベンチで休もうか」
7人は近くのベンチへ向かった。
すると――
あっきぃ「ぷりちゃん、ここ座ろ!」
ぷりっつ「なんで俺の隣やねん」
あっきぃ「いいじゃん!」
ぷりっつ「……まあええけど」
二人が並んで座る。
ほのか「…………」
ほのか「供給が多い」
あっきぃ「何の?」
ほのか「人生の栄養」
ぷりっつ「意味わからん!」
ほのかが笑っていると――
ちぐさ「あっと兄、ここ」
ちぐさがあっとの隣をぽんぽん叩く。
あっと「うん」
あっとが隣に座る。
ちぐさ「えへへ」
ほのか「…………」
今度はスマホを取り出す。
ほのか「これは保存案件」
あっと「ほのか?」
ほのか「何?」
あっと「写真撮った?」
ほのか「撮ってないよ?」
あっと「……本当に?」
ほのか「本当本当」
ほのかはスマホを背中に隠す。
あっきぃ「絶対撮ったでしょ!」
ほのか「証拠は?」
あっきぃ「ない……」
ほのか「じゃあセーフ」
ぷりっつ「その理屈おかしいやろ!」
みんなが笑う。
――そのとき。
けちゃが、ほのかの隣に座った。
けちゃ「ほの」
ほのか「ん?」
けちゃ「僕たちのこと、そんなに面白い?」
ほのか「うん」
けちゃ「即答!?」
ほのか「だってみんな可愛いし」
けちゃ「……可愛い?」
ほのか「うん」
けちゃ「僕も?」
ほのか「もちろん」
けちゃが少し照れたように笑う。
けちゃ「……じゃあ、まあいいや」
ほのか「…………」
ほのか「けちゃ、そういうところだよ」
けちゃ「え?」
ほのか「なんでもない」
ほのかはまたニヤッと笑った。
***
しばらくして。
あっと「そろそろ昼ご飯にしようか」
あっきぃ「賛成!」
けちゃ「お腹すいたー!」
まぜ太「さっきからずっと食べてるだろ」
けちゃ「別腹!」
まぜ太「何の別腹だよ」
ほのか「食いしん坊けちゃ……」
けちゃ「ほのまで!?」
7人はフードコートへ向かった。
そして――
ここで、ちょっとした嫉妬が始まることになる。
ほのか「……なんか面白いこと起きそう」
あっきぃ「ほのか、何企んでるの?」
ほのか「何も?」
あっきぃ「その顔怪しい!」
ほのか「ふふっ」
ほのかは楽しそうに笑った。
へい
まだまだ参加してくれる人募集してんでぜひ参加してね♡
まぜ太「お前のそれで参加したくなくなっただろ、…」
おい
まぁ、ええや
ぜひ参加してな.ᐟ.ᐟ
おつぬし.ᐟ.ᐟ
コメント
2件
これは尊すぎてえぐいなぁ 嫉妬!これは本当に最高、どうなるのかな(・∀・)ニヤニヤ
えええ第2話読んだよ〜!!😭💕 ほのかちゃん視点めっちゃ好き!!腐女子の鑑すぎるw「尊い」連発するところ、完全に私の心の声だったわ…!!けちゃとまぜ太のじゃれ合い、あっと×ちぐさの兄弟愛、ぷりっつ×あっきぃの並び…全部供給多すぎて頭爆発しそう!笑 特にまぜ太が照れて顔逸らすシーンは保存案件だわ…!!次回の「ちょっとした嫉妬」気になりすぎる〜!!✨