テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
綾ちゃん出るよー!綾華「」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
涼架「滉斗?どこ行くのー?」
滉斗「んー?友達ん家」
涼架「誰の友達?どうやっていくの?いつ帰れる?」
滉斗「心配し過ぎ。綾華ん家で、歩いて、夜ご飯食べるから7時過ぎかな」
涼架「暗くなったら連絡してね。迎えにいくから」
滉斗「はーい、じゃあ行ってきまーす」
みた?今の会話
過保護すぎでしょ、うちの兄
涼架って言うんだけど心配症すぎるんだよね
ちょっと面倒くさい
だけどそこ以外は優しくてほんわかした最高の兄だ
僕は学校の先生と関係を持っている
元貴先生っていうんだけど
いつもせっく◯は放課後の空き教室でシてたんだけど今日元貴先生が
『俺ん家でせっく◯しよ』
って言い出したんだ
合鍵もらっちゃったんだよね
いや、元貴先生ん家の合鍵貰っちゃった♡
でも涼架にいにに何て説明したら、、、
そうだ!綾華の家に泊まるって言ったらいいじゃん
僕ってば天才なんだからぁ
滉斗「綾華に電話しよ」
ぷるるるる、、
ガチャ
綾華「はーい、何滉斗?」
滉斗「綾華?今日さ、綾華ん家に泊まったていでいてくれん?」
綾華「は?アンタ何言ってるの」
若井「だから俺は今日綾華の家に泊まったことにして」
綾華「いいけどなんで?」
滉斗「今日元貴先生の家に泊まるから」
綾華「あーそういうことね、いちゃいちゃしやがって」
そう、綾華は僕と元貴先生が付き合ってて放課後せっく◯してるのを知ってるのだ
綾華は理解がある特別な親友だ
滉斗「僕、涼架にいにに綾華の家に泊まるっていうじゃん」
綾華「うん」
滉斗「そしたら絶対綾華のとこに涼架にいにから連絡があると思う」
綾華「うん」
滉斗「連絡きたら家にいるって言ってね!よろ」
綾華「え”ー、どうしよっかなー」
滉斗「じゃあハーゲンダッツ!」
綾華「よし乗った」
滉斗「ボソッ金で釣られてる安い女だな」
綾華「あ”?なんですって?」
滉斗「何でもーじゃっよろしく!」
ガチャ
滉斗「綾華には言ったし、涼架にいにに電話しよっと」
ぷるるるる、
滉斗「涼架にいに?」
涼架「なに?滉斗」
滉斗「今日綾華の家に泊まってくわ」
涼架「良いけど、服あるの?」
滉斗「大丈夫、綾華の家泊まりすぎてパジャマ置かせてもらってるから」
涼架「分かった、迷惑かけないようにね」
滉斗「分かってるって。じゃあねー」
嘘ついてごめんね、涼架にいに
でも、元貴先生とのせっく◯の為だったら何でもしちゃうの、僕♡
滉斗「よしっじゃあ元貴先生の家に行くか♡」
ー
ー
ー
ー
滉斗「たしか、ここ曲がるんだよね」
ぱしゃっ
滉斗「ひえッッ何?」
ばっ(後ろ向く
滉斗「居ないな、勘違いか」
ぱしゃぱしゃ
盗撮か?
最近の夜は物騒だな
滉斗「早く元貴先生のとこ行こ」
タッタッタッタッ、
涼架「・・・・・。」
ー
ー
ー
ー
ぴーんぽーん、
大森「滉斗!いらっしゃい」
滉斗「元貴先生♡」
部屋着もかっこいいな、
僕の元貴先生♡
大森「お兄さんには何で説明したの?♡」
滉斗「友達ん家に泊まるって話しちゃった♡」
大森「もう、滉斗ってば悪いコだね♡♡」
滉斗「うんっ♡滉斗悪いコ♡」
大森「悪いコにはたーっぷりお仕置きしないとね♡♡」
滉斗「たくさん壊れるまでお仕置きしてよ♡元貴先生♡♡」
滉斗「元貴せんせーい、腰痛いよぉ♡」
大森「ごめんね。でも昨日の喘ぎ声、最高に可愛かった♡♡」
若井「もうっ、元貴先生ったら♡♡」
若井「早く学校に行きますよ!♡」
大森「一緒に行ったらカップルかと思われちゃうね♡」
若井「もう、僕らカップルでしょ♡」
大森「ほんとだ♡
でもね教師と生徒の恋愛は駄目だからバレないように別々でいこーね」
滉斗「むぅーけち」
大森「別れたいの?」
滉斗「やだっ、元貴先生と付き合ってたい!
元貴先生のじゃなきゃイけないの!!♡」
大森「朝から誘ってんの?♡」
若井「せーかいっ♡」
大森「ちょっと勃っちゃったじゃん♡どうしてくれんの?」
若井「ヤろうよ♡ご奉仕してあげる♡♡」
大森「学校には遅れていくって伝えとくね♡」
若井「よろしく♡じゃあヤって♡♡」
大森「お望みどうりに♡」
ー
ー
ー
ー
ー
下校時間
綾華「朝遅れてきたじゃん、滉斗」
滉斗「うん、」
綾華「まさか、朝大森先生とシたって言わないよね」
滉斗「綾華、正解!」
綾華「アンタバカじゃないの!!朝っぱらから先生の家でヤるなんて」
滉斗「先生がいいって言ったからいいの!」
綾華「ほんと、滉斗と大森先生がヤって次の日滉斗を介護すんの私だからね!?」
綾華「その時は大変なんだから!私に感謝してよね」
滉斗「ありがとっ!綾華」
綾華「ほんと、世話がかかる子だわ」
滉斗「えへへ、」
綾華「褒めてないわよ」
滉斗「じゃあね、綾華!明日朝迎えに来てね」
綾華「毎日行ってるじゃない。じゃあね」
ガチャ
滉斗「ただいまー涼架にいに!!」
涼架「おかえり」
なんか涼架にいに、元気ないんだけど
どうしたのかな、好きな子にフラれた?
まさかッッ、僕が涼架にいにのプリン食べちゃったの気づいちゃった!?
やばいことしちゃった、、
謝ろう
滉斗「涼架にいに?どした?」
涼架「滉斗」
滉斗「なに?」
涼架「昨日綾華ちゃんの家に泊まってないよね」
滉斗「はッッ?」
綾華、伝えてないのか!?
おい、ハーゲンダッツ買ってやったんだぞ
綾華?
涼架「まさか滉斗が大森先生のとこに止まってたなんてね。お兄ちゃん悲しいよ」
滉斗「何で知ってッッッッ!?」
涼架「GPSだよ。知らない?」
GPS?
知らない、いつ着けたの!?
涼架「滉斗のスマホのケースの中に入れといたらまさか」
滉斗「涼架兄ちゃん、これは違くてッッ」
涼架「何が違うの?誘われたんでしょ大森先生に。」
涼架「僕の家でせっく◯しよって」
滉斗「何でッッ、」
涼架「滉斗っていつも指輪つけてるでしょ。それに盗聴器仕掛けといた」
滉斗「狂ってる、、」
涼架「滉斗の可愛い喘ぎ声もばっちし」
滉斗「ご、ごめんなさい。嘘ついて」
やだっ、怖い。
助けて、元貴先生、綾華!!
涼架「お兄ちゃんはね、嘘ついたことに怒ってんじゃない。先生とせっく◯してることに怒ってんの」
涼架「滉斗、ちょっとこっちへ」
滉斗「へっ、何?怖い」
ガチャ
滉斗「何この部屋」
冷たくて
ベットしかなくて
窓もない
コンクリートの部屋だ
あっ、でもシャワーはある。トイレも
でもなんだか牢屋みたい
このへや、なんか可笑しい
ドア側の壁は一面鏡になってる
涼架「滉斗入って」
滉斗「はひ、」
ガチャン、
滉斗「えっ、開かないよ!お兄ちゃん」
涼架「滉斗はそこでしばらく過ごすんだよ」
涼架「罰だよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドライヤー4台一気に稼働
ダメゼッタイ