うーん、思いつかない…
と、言うことで
sypciの過去を書こう!
syp「…えぇ、」
syp side
この家に来て、ふと思い出す。
あの、嫌な記憶。
どうしてそんなに出来が悪いの?
どうしてそんなことも出来ないの?
なんでciはできるのに!
うるせぇよ。
幻聴か、?と思うほど頭に入ってくる
もうここは安全な家
分かってるのに…
いつかはあぁなるのかなって思ってしまう…
過去
母「どうも!ーーです!今日から貴方たちのお母さんよ」
父「ほら、ちゃんと挨拶しなよ?」
syp「こ、こんにちはッ…」
ci「こんにちは!!」
元母と離婚し、再婚した。
父はその時からワイに暴力をしていたんだっけ
もう覚えてもないや。
離婚した理由…たしか、浮気だったな
しかもその浮気相手との結婚。
お母さんも浮気してたなぁ…ダメダメじゃん
ci「ねぇ、お父さん。お母さんは?」
父「お母さんは居ないよ、ごめんね?
でも、ママが居るから大丈夫!」
ci「…ままぁ?」
父「そう。だからこれからは俺の事もパパって呼んで。ママとパパ。」
ci「…うん。わかった!」
父「おい、syp。ここ片付けとけよ」
syp「はい。」
いつも掃除や皿洗いをさせられていたなぁ
母「あら、sypくん?なんかきたなーい」
父「ごめんよ?あっちに居させるから!」
父は母のことを一番に優先していた。
まるで、2人だけのように
父「…あっちいっとけ、」
syp「ごめんなさい」
ci「……」
それから、父は出張でいない時が続いた
母「はー、全然帰ってこないじゃーん、」
ci「パパ、まだかな?」
母「ねー、」
母「ねぇ!sypぃ?はやく洗濯物してくれない?!乾かなくなっちゃう!」
なんで、?なんで俺が家事しないといけないの?
…あーあ、なんか嫌なこと思い出しちゃった、
ci「…syp?」
syp「ん?どしたの?」
ci「な、なんで…」
syp「え…?」
ci「も、もしかして、嫌なことあった?」
syp「い、いや…なんでもない」
ci「なんでもなくないよ!」((ぎゅっ
ci「…大丈夫?、思い出しちゃったの?」
syp「……ごめんな、ci」
ci「な、なんで謝るの?」
syp「…ワイが、もっとしっかりしていれば
ciにあんな姿みられてなかったのに…ごめん、怖かったよな、?」
ci「…ううん。あれを見ていなかったら今頃、ここにはいなかったよ」
syp「……!」
ci「…もっと、早く気づけていたらなって、」
syp「ciは悪ないよ。俺が言わんかったから」
ci「…sypは優しいなぁ、笑」
syp「そう、?ciも優しいで 」
ci「えへへ、ありがと」
あの日。
雨が降っている日。
ワイは学校にほとんど行ってなくて
家でサンドバッグにされていた。
そんな最中に、帰ってくるんだもん
隠しようがないよね
syp「ciッ…!おねがッッ たすッケてッ…!」
ci「…は、?」
あの時のciの顔は怖かった。
まるで、絶望したかのような、怒ったような…
母「もういい、…」
母「お前なんかいらない!!」
知るかよって話や。
ほんとに、ここに来れて良かったなぁ。
ci「大丈夫?」
syp「うん、大丈夫…」
ci「あ、rbr!」
syp「ピクッッ…」
rbr「お、ciに…syp、? 」
rbr「syp、どしたん?大丈夫か?」
syp「え、はい!大丈夫ですッ」
rbr「…近づいてもええかな?」
syp「…??はい、」
rbr「ん、」((ぎゅー
rbr「…よう頑張ったで。」
syp「…!」
ci「……」
rbr「ciも、大変やったよな?よう頑張ったで」
sho「うんうん!2人とも偉いなぁ」
ci「ポロッ…ポロ…」
sho「…よう頑張ったよ。ほんまに」
rbr「安心せぇ。誰も傷つけないし、捨てたりもしない。約束や」
syp「…はい、」
ut「!…あとでケーキでも買いに行こや」
ci「ケーキ?」
ut「そう!甘くて美味しいで」
ci「甘い…!食べたい!!」
ut「ええで〜!」
kn「みんなで行こや!」
syp「…皆で、?」
kn「その方が楽しいやろ?」
syp「…はい、!」
ut「好きな物選んでいいからな」
syp「…もう、あんな思いはしないでいいみたい」
ut「当たり前やろ。」
ut「幸せになろうぜ。」
最後、ただただut先生を出したかった。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!