テラーノベル
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続きだよーん。今回は京夜さんだしまーす。きょうしきも大好きなんです。てか四季受けならもうなんでも受け入れますわ。時間枠変だけど許して。お話すごい長くなってすみません…やっと四季ちゃん描けた…
うん皆がうますぎるんですそうなんです。あと今回はじんしきを増やした…
補給補給。
レッツラスターティン
《愛し子は同期の一部と出会う》
四季達は今船の上にいる。戦闘の授業中、四季と皇后崎が組み手をしてる時にむっくんが来た。むっくんとは獏速通信の獏。名前は夢喰通称むっくん。
ザザッザザザ
「こちら鬼機関京都隊鬼機関京都隊
桃太郎機関による襲撃を受けている!至急応援を頼む!」
そして今に戻る。四季達は船の上でわんやわんやと遊んでいる。これから前線ではないものの戦場に行くというのに。そこで遊摺部が手を挙げて無蛇野に質問をした。
「あの。なんで四季さんは血蝕解放を使わないんですか?戦闘授業でも血を使わないか見学でしたよね」
その質問に無蛇野を少し間をおいて口を開く。
「……四季の鬼神の力は強大すぎる。だから危ない時以外は使うなと教えてある。」
「私は別にコントロール出来るよ!」
「そういう問題じゃない」
無蛇野は持っていた資料で四季の頭を軽く叩く。四季が「あたっ」と声を出しても気にせずにもうすぐ着くぞとだけ生徒達に言う。清水五条駅につく。
「これから清水寺の「地下」に行く。」
そう言って無蛇野が行った所は「お食事処 水元」とある飲食店だった。そこの老人が案内した所は地下になっており京都支部に辿り着く。
「鬼機関の京都支部だ」
「屋敷かよ…」
「先生!こっちお願いします!」
「その後こっちもお願いします!」
屋敷のような内装に驚いている暇なく先生と呼ばれる人物が障子から出てくる。ピンク色の髪にピアスを大量に付けていて白衣を着ている男だ。
「はいはい
カリカリせず悠々といこうよ」
「そんな時間ありませんよ!」
そう言って出てきた男は無蛇野と目が合うと「あれ!?ダノッチじゃん!」といってにこにこしながら近付いてくる。
「早いねー!いつ来たの?LINEしてよー!」
「今着いた」
そう言って女の生徒に合うと急にナンパをする。四季は思う。こいつはチャラ男だ。それに無人のことをダノッチなんて言う人なんて始めて見た。
「こいつは花魁坂京夜 鬼機関 京都支部 援護部隊 総隊長だ」
「ダノッチとは羅刹学園の同期なのよ!」
「てかダノッチ拾った子どこ!?いるんでしょー?俺には悪影響だからって見せてくんないんだもん!」
「あ、多分それ私、…」
自分の話をしてると思い手を挙げて出てくる。花魁坂は女だとは思ってなかったのか驚いた目で四季を見つめている。
「ええ!?女の子!?かわいー!もうーダノッチすぐ紹介してくれたら良かったのにー!」
「だから悪影響だと言ったんだ。」
「ていうか無人とは拾ったじゃなくて家族って言って欲しいんですけど!」
「えー!!かわいー!分かったよ〜ごめんね!」
無蛇野は深くため息を吐く。まったくと声を漏らす。生徒達は大変なんだなぁ…と少し可哀想に思ってしまう。すると次は花魁坂が四季のことをじーっと見つめてくる。不思議に思い四季が「どうかした?」と疑問の言葉を投げかければ急に四季の腹を両手で覆う。その意味不明な行動に四季はされるがままで頭にはてなマークを浮かべる。
「うーん、四季ちゃん細すぎるよー?医者としてはこれは見逃せなっゴブェッ」
「触るな」
我慢の限界がきて無蛇野が花魁坂の頬をぶん殴る。いくら同期とはいえ娘に手を出されたといっても過言では無い行動をしたのだからこれくらいは当たり前と思っている無蛇野。花魁坂を殴ったあとは四季の前に立って護るようにしている。
「次触ったら命もないと思え」
「ダノッチにその言葉を言われちゃ今までの死線なんて消しカスみたいなもんだね…」
花魁坂の胸ぐらを掴んで殺気を放つ。四季はそれをおどおどしながらなんとか止めようとしているがこうなっては止められないと長くいた四季には分かる。それでも止めなければ。四季だけではなくここにいる全員が分かる。きっと次も無いし止めなければこのまま花魁坂は殺される。と
「〜〜っと、とーさん…、やめてっ、…!」
無蛇野の手が止まる。四季も嫌々だった。だがこうしなければ花魁坂は半殺しにされるだろう。顔を林檎のように真っ赤に染めて横を向きながら声を絞り出して言う。無蛇野は花魁坂の胸ぐらを無言で離す。だが明らかにオーラから分かるくらいに機嫌が良い。無蛇野は前線に行ってくるとだけ言ってどこかに行く。
「……四季お前、この世界を壊せるくらいの力持ってるんじゃねぇのか…?」
「それは私も毎回思ってる…」
皇后崎の引き気味の質問に呆れながら四季が答える。花魁坂は「ありがとう四季ちゃんんんんんん!」と土下座をする。その花魁坂に困り眉で笑いながら
「いいよいいよ顔上げて!それより無人がごめんね!」
花魁坂は思う。天使か?今自分の目の前には天使がいるのか?いや女神だな。花魁坂は顔を上げて神を仰ぐように目を見開いている。生徒達は悟る。
«テッテレー♪四季のセコムが増えたよ!»
この時始めて全員の意見が一致した。
「先生!早く来てください! 」
「へいへーい」
女の人が障子を勢いよく開いて花魁坂を呼ぶ。それに花魁坂は適当な相槌を打つ。それから羅刹の生徒達は女の人に言われて着替える。そこに手足両方を無くした男の人が運ばれてくる。胸も肺も広範囲に削がれている。
「大丈夫っすよ旦那!死なないし死なせないっす!」
「!?ちょ…どう考えても無理だ…!無責任なこと言わないで…!」
「優しいね四季ちゃん俺こう見て結構偉いのよ。偉いのは理由があるっつーわけ」
「じゃあ職場体験を始めようか」
そう言って輸血パックを花魁坂の手に大量に付ける。
「旦那、腕と脚どっちが欲しい?腕なら口を1回脚なら2回閉じてよ」
男の人は口を1回閉じた。娘が生まれるから抱きしめたいらしい。いいお父さんだな…
「しっかり抱かせてあげますよ。ただ俺の血を大量に入れるんで超っす。我慢お願いしゃっす!」
そう言って花魁坂は自分の手首をメスで切った。その血を男の人の口の中に入れる。
「俺の血は戦闘向けじゃないけど便利なのよこの血は鬼の回復力を何倍にもしてくれる。」
「アンタ達!押さえるの手伝って!」
男の人は苦しそうに暴れる。四季達はよく分からないまま男の人を押さえる。他の生徒達はドンドン無くなる輸血パックを取りに行く。そうすると男の人の手がトカゲのように生えてきた。胸の傷もいつの間にか直っている。
「手と肺が治った…!」
「時間おいて脚も治せないの?」
「少量なら何回も出来るけど一度に大量に摂取すると抗体が出来ちゃうんだそーなるともう脚の再生までは出来ないんだこれ以上摂取したら体がもたないしね」
「旦那貴方はもう戦闘部隊から外されると思うっす。でもこれからは援護部隊で一緒に戦いましょうよ。子供と一緒に走りまわれるようにバチバチにいい最新の義足作らせまっせ。ま!とりあえずリハビリ頑張りましょうね」
「アンタマジかっけぇ!チャラついてて嫌いだったけど漢だぜ! 」
「分かる!チャラいけどマジでかっこよかった!」
「ふへー俺の株爆上がりじゃん」
そうして全員手伝うことになったが四季だけは違う仕事をすることになった。昨日運ばれてきた芽衣のメンタルケアだ。桃太郎機関に襲われて両親が見つかってないそうだ。四季は見た目に反して優しいからお願いしたらしい。
「私四季、芽衣って名前的に両親ジブリ好きでしょ」
「……」
「無視かい…どうすればいいんだろ…」
そこで大量の死体が運ばれてきた。見回りをしていた援護部隊が回収したらしい。
「待って!」
芽衣が急に叫んで死体が運ばれている所に行く。そこには芽衣の両親らしき人物が運ばれていた。
「パパ!ママ!うわああぁぁぁぁ!」
「慣れないね……本当に……」
芽衣は両親の死体の前で泣きながら叫んだ。すると急に芽衣の父親が芽衣の首を絞めた。花魁坂は四季に芽衣の目隠しを頼んで芽衣の父親の頭の横をメスで刺す。これは唾切という桃の能力らしく脳を潰さないと止まらないらしい。
次は芽衣の母親が四季の首を絞めた。四季は躊躇しながらも自分の血が入った銃を無蛇野に渡されていた為芽衣の母親の頭を撃った。そして花魁坂の上に乗っている隊員にも銃を撃つ。
(私は…何をしてるの…?
この人にもこの人にもきっと大事な人がいて誰かにとっての大事な人だった はず なのにそんな人達のしかも死体に…
私は銃弾を撃っている…)
(色んな感情がごちゃごちゃになって…分かんなけど涙が出そうになる…私達の敵は桃太郎でしょ…?)
死体を全員倒し終わる。そこに芽衣が障子を開けて入ってくる。花魁坂の静止も気にせずに自分の両親の死体の前で立ち止まる。
「芽衣…ごめんね私が芽衣の…」
「いいよ… ずっと学校も行かないで…隠れて生きてきたんだもん隠れて逃げて転々として生きてきたからなんとなく思ってた…」
「いつかこーいう日が来ると思ってた
だから気にしなくていいよ」
…それが
それが…子供の口から出る言葉なの…!?
四季は芽衣を抱きしめる。
これが…童話で英雄とされる人のやり方…?だったら私は悪でいい!
「大丈夫!
私が!この先笑って暮らせる世界にする!」
悪として英雄を倒す!
「だから大丈夫…!」
仲間の死体を処理するために皇后崎と花魁坂は死体を運んで四季は芽衣と一緒にいることになった。
やっぱ画力と文才がなさすぎる…あ、じんしき要素どこにあるねんって?最後のおまけにあるよん。いやおまけにするなって話よなどーどーどーどー落ち着いてはい始まりますよー
……なぜこんなことになった。いや、俺は悪くないはずだ。むしろ良いことをした方だと思う。それでこの仕打ちはおかしくないか?
それはたった数分前のこと───
唾切とかいう桃の能力で死体を操られている奴らを倒していた時のことだ。四季の後ろから操られている死体…もうめんどくせぇから死体Aと呼ぶことにした。その死体Aが四季を不意打ちで殴ろうとしていた。だから四季を助けようと庇ったら…なぜか俺が四季の上に覆いかぶさるみたいになってしまった。
おかしい。絶対に。この状態になる運命もおかしいしこの状態を見て笑う奴とジェラシーを飛ばしてくる奴らもおかしい。当の本人の四季は顔を真っ赤にしてるもんだからもっと誤解される始末だ。まぁ幸いここには俺と四季以外いないから良かったが
「こ、皇后崎…助けてくれたのはありがたいけど…ちょっと恥ずいっていうか…」
「あ、わ、悪い…」
マジでふざけんなと言いたい。運悪くそこに死体Bの死体(ややこしい)が飛んできて死体B→俺→四季の順番で倒れた。おかしいだろ。どう考えても。四季の顔がすぐ横にある吐息すらも聞こえる距離だ。流石に俺も男だし少しの緊張と羞恥心はある。ただ、本当に運が悪すぎる。なんでこんなに死体Bの体重が重いんだよ。
そこで四季が悪魔のような方法を生み出しやがった。四季の作戦は
①四季が俺の首に手を回す。
②四季がそのまま起き上がる。
③俺もそのまま後ろに起き上がる。
まだ②③は分かる。いや作戦①がおかしい。そんな作戦を自信満々とう顔で言ってくるんだぞ。犬だろコイツ。いや犬に失礼だな。それ以外に作戦も無いはずは無いけど四季はやる気満々だったから付き合ってやった。
もう嫌だ。なんでそれが終わった丁度良すぎるタイミングでお前ら(生徒)来るんだよ。これはもう無理だろ誤魔化せねぇよ。こうなるのが嫌だったけど誰も居なかったからやったのにこれはあんまりだろ。
ロクロと漣はまぁあいつらでイチャイチャしてるから良いとして、矢颪のクソピュア野郎が 「お、お前ら何やってんだよ!キスすると子供ができるんだぞ!」とか言いやがるし遊摺部は「貴方達は信用していたのに…リア充のイチャイチャタイムに邪魔しちゃってすみませんねっ!💢」と明らかにジェラシーをぶつけながら顔を真っ赤にして言ってくる。
まて、俺無蛇野に殺されるんじゃねぇか?腹触ったアイツ←(花魁坂)が半殺しにされかけて俺のこの状態を見たら…コイツらに見られたことよりもそれのほうが怖いぞ
「無人には秘密にしておくから多分大丈夫」
と耳打ちで四季が言ってくるのを聞いてもの凄く安心したのを多分俺は5000年経っても忘れないと思う。
それから花魁坂から
「四季ちゃんと皇后崎君ってそういう関係?Aまでは流石にいってるよね?もしかしてBまで?!けど2人共もう高校生だしCまでいっててもおかしくは…俺は応援してるよ!甘酸っぱい高校生のれんあi(((」
とりあえず聞いてられなかったら途中でぶん殴った。遊摺部の誤解を解くのが1番疲れたな…
とまぁこんな感じですよ。まってなんか物語書くよりこういうシーン書く方がすらすら書けるんですけど…あ、次回予告
次回《鬼神は強大》
です!次回は唾切と戦う…はず…
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