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前回の続きです
前回のあらすじ
命田と赤城さんが警察署に行こうとすると犯人が車に突っ込んできた。赤城さんは病院に命田は急いで人がいないところまで車を走らせる。到着すると犯人の正体が明らかに。命田の知り合いでローゼクだった。と言うところでしたね。
注意 事項
この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。そして今までの作品の人物が出て来ます。全ての作品は繋がっていると思ってください。
では
()は心の声
『』は無線
「」は話声
では楽しんで。どうなっていくのでしょうか!
回想の会です。そして主は医療はわからないので全て妄想です。
忙しい毎日。そんなある日ある女性が入院することになった。名前はローモアと言う人だった。その人を俺が担当することになった。
命田「よろしくお願いします。 」
ローモア「そちらこそよろしくお願いします。」
ローモア「命田さんてお医者さんで看護師さんとは違いますよね。」
命田「違いますけど。自分の患者さんはしっかり状態を見るために看護師と入れ替わりで担当しているんですよ。」
ローモア「そうなんですね。」
それから数日が経過した。
命田「ローモアさんこんにちわ。」
ローモア「こんにちわ。」
ローゼク「この人が担当医?」
ローモア「そう。」
ローゼク「どうもローモアさんの兄のローゼクです。」
命田「担当医の命田です。」
ローゼク「担当医の人もこういうことするんですね。」
命田「いえ。私だけだと思いますよ。」
ローゼク「そうなんですか。」
どんどん3人は仲良くなっていった。
そんなある日。
ローモア「命田さん手術やることにした。」
命田「…そうですか。」
ローモアは入院した時から助かるかわからなかった。今の病気の進行スピードだと。
ローモア「命田さん手術お願いしますね。」
命田「わかりました。いつにしますか。」
そんなことを話して手術当日になった。
いざ胸を開いてみると以前の検査より進んでおり助けられない程になっていた。
その日は胸を閉じた。そのままローゼクに説明をした。
命田「ローゼクさん真剣に聞いてください。今日ローモアさんの手術をしましたが以前の検査よりも進行していて助かりませんでした。」
ローゼク「はっ。どう言うことだよ。命田。おい。ローモアはどうなるんだよ。」
命田「もう1ヶ月かと思います。 」
ローゼク「一人にさせてくれ。」
現実
ももみ視点
隊長が刺されたと警察から連絡をもらった。急いで手術をした。
なんとか一命は取り留めた。
隊長が刺されてから一週間が経った。赤城くんに聞いたら、多分刺される前に一緒に事故に巻き込まれたらしい。
ももみ「隊長。」
ましろ「大丈夫ですよ。」
ノビー「犯人も捕まったみたいです。全部は痛そうで。」
ましろ「良かった。」
ももみ「隊長はいつ目を覚ますんだろう。」
ノビー「ももみさん…」
その時ナースコールがなった。
隊長の部屋だ
命田視点
命田(ここは、病院か。犯人は。ナースコールを押すか)
急いでくる音が聞こえる。
ももみ「隊長。」
命田「すまんな。心配かけた。」
ももみ「本当ですよ。」
イロハ「隊長大丈夫ですか?。」
命田「大丈夫だ。」
ましろ「ほんと無茶しますね。」
ぎん「あなたがいないと救急隊って言わないんですから」
命田「ありがたいこと言ってくれるな。」
ももみ「もう無茶はしないでください。」
命田「すいますいません。」
赤城「命田さん大丈夫ですか?。すいません最後まで迷惑をかけました。」
命田「大丈夫だ。」
赤城「まさのりさんから聞きましたよ。命田さんの方が重傷だったって。」
命田「そんなことないと思います。」
カテジ「そんなこともういいと思うぞ。」
赤城「それもそうですね。命田さんご協力ありがとうございました。」
みなさんどうでしたか。ストグラ救急隊はこ今回だ最終話です。また次回の話で会いましょう。毎度言いますがストグラ救急隊の事件をはじめとする話と繋がっていると思ってください。そして全て妄想です。ほんとの医療などとは関係ありません。ご理解お願いします。