ははっ!
書くつもり無かったけど、書いちゃいます♪
凛音でーす♪もう忙しくて死んじゃいそう♪
それでは、天使になった少女
始めまーす♪
あ、珍しい組み合わせのないふにします!
大体、ないこ視点です♪
俺が医者だったころの話、、、
ある日、俺は友達のりうらと遊びに行っていた。
その帰り道、突然目の前で事故が起こった、、
1人の小さな男の子、、名前はいふ、、
その男の子が車に轢かれ亡くなった、、、
俺はまだその時、勉強中の身だった
だけど、俺は救急車が来るまでの間処置を続けた
どうにかしてでも助けようと、、
しかし、その男の子、、、いふは
病院に運ばれる途中に意識を手放し、幼いながらにも亡くなってしまった
いふの死因は内臓破裂と首の骨の骨折だった
俺はいふを助けれなかった
その思いが医師になる希望を邪魔した
けど、周りのサポートもあって医師にはなれた
医師の1年目俺は外科にいた
なれない医療の専門用語
いふのことを思い立たせられるように、次々に亡くなっていく患者さん、、
医師、看護師は、患者に感情を注入してはいけない
それなのに俺はどうしてもいふのことを思い出してしまう
さらに、上司からのきつい言葉、同僚からのいじめなど、、
こころに疲れがだんだん溜まっていく、、、
ある夜勤の夜、俺は屋上で朝日を見ようと立っていた
声がして振り返ると、、、
見覚えのある顔、、いふがそこに居た
「いふ、、、?」
名前を呼ぶと小さな声で
「頑張れっ!」
と言ってくれた
それからというものいふは病院、家でも見かけるようになった
いふが現れるのは俺の心が折れそうなとき
毎回
「頑張れっ!」
とだけ言って消えてしまう、、、
しかし、その一言で俺は救われた
数年後
俺は外科医の主任になっていた
主任になって初めての朝、俺はいつもより早めに出勤していた
すると、、、
ドアを開けると花冠を持ったいふが居た
俺にニッコリと微笑みながら
「よく頑張ったね、、まろのことも助けようとしてくれて嬉しかったよ、、?だから、、」
「頑張ってっ!」
俺は涙が止まらなかった
「まろそろそろ時間だ、、いつでもないこの事見とるからね?ないこのことを待っている人達もいる、、」
「ないこ頑張ってな、、、?医師になれてよかったな、、おめでとう♪ 」
そういうといふは消えていった
それ以来いふのことは見ていない
俺は今も外科医として働いている
患者の笑顔を見るといふの笑顔を思い出す
いふが俺に教えてくれた大切なこと
それは
患者と向き合うときに、笑顔でいること、優しさだということ、、
天使になった男の子
いふは
一生忘れない
どうよ、、?結構いいんじゃない?
結局少女っていいながら男ですww
まぁいいっか!
それでは〜♪
コメント
2件
感動だぁ... 忙しいのか...私は逆に暇かもしれぬ...