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Knkz

親子軸

とある日

俺は叶の文化祭に向かうべくやること済ませて高校に向かった。朝早く学校に向かった叶とは顔を合わせられなかったが、たくさんの人の中で何とか叶を見つけた

『あー…!父さん!』

あ、叶!ちょ、声でかい!

そう俺、葛葉は吸血鬼であるがために見た目と年齢が釣り合っておらず、叶と数個しか年が離れていないように見えるのに、父親…?と、不審がられることが多々ある。俺も叶もできるだけそれは避けたいのであまり表では呼ばないようにしてもらってはいるが…

叶はずっとこの呼び方をしてたからなかなか癖が抜けないらしい。昔なら、あら!若いお父さんね〜で終わったのにどんどん叶が成長していく度に不審がられることも増えていった。

でも、俺は叶に『葛葉』って呼ばれたいけどなぁ…”前回”の叶との思い出に浸る。もう数十年前か…ってこんなこと考えてたらほんとにおじさんになっちまう危ない危ない

『父さん、僕クラスの出し物の準備しなきゃだからもう行くね!あ、あと僕のクラス…33HRにいるから来てね。場所はパンフレットに書いてあるから…また後で!』

校門で貰ったパンフレット片手にウロウロと歩き回る、まずは…近場のここかな、と適当に暇つぶし出来そうなところに向かった

「お菓子販売してますよ!美味しいよ!」

そんな元気な学生の声に促されて安いお菓子を買った。叶に差し入れでもしようか。

そんな感じでブラブラ歩き回ったりお化け屋敷に入って少しビビったりしながら叶のクラスへと向かった。


「キャー!!叶先輩♡!!」「こっち向いて〜!!♡」

ッうお?!ビックリしたァ…なんだなんだ…

『お帰りなさいませお嬢様』

あ〜…理解理解そうゆう事ね…、

叶はいわゆる

執事のコスプレカフェを出し物として出してるっぽい。そりゃあ女の悲鳴も聞こえるわけだ。叶はいわゆる「モテる男」、まず生徒会長をしていて、成績も優秀人間関係も良好。態度も素晴らしいとかゆう超ハイスペック人間なのだ。俺と真逆である。

って、まて…この長蛇の列を並ぶのか…?いや無理無理無理人多いしほとん女だぞ??

うわー…どうしよ

『…!あ!すいません交代してもらっていいですか?!休憩入らせてください!』

「いいけど…?急にどうしたの?知り合いでも来た?」

『はい!』

「わかった、わかった行ってらっしゃい」

『それじゃ失礼』

えっ…もしかして叶わざわざ俺のために休憩入ったのか…?!

軽い足取りでこちら側に向かってきた叶。叶の行動に目を向ける女たち。クラスを出た瞬間にこちら側に全速力で走って俺にアタックするかのように思いっきり抱きついてきた

…え”ッ!?!

ちょ、叶だ、だめ!!ここ!!公共の場!!家だけにして!!!

ああああやばい顔熱くなってきたみんな見てる終わった

『とうさ〜ん…♡』

すり…と猫なで声を出しながらこちらにハグしてくる

「え…、?」「誰よあの人」「私の叶くんが!!」


叶がその言葉を聞いたのか思いっきりその女たちの方を見てそして俺の手を引いて走り出す。


ちょ、まって叶!どこ行くんだよ?!

『いいから!』

🏃‍♂️


は、ぁ…体力ないんだから、配慮しろよ…

「あ〜!!かなえくん!!」

『げぇっ』

…っふふふ、叶が家ではしないような表情。少し面白い。…寂しいけれど

だんだん俺が知らないことを増やして離れて、旅立ってゆく。それをしんみりと感じる瞬間が最近になって増えたなぁと、

『父さんッ!こっち…!空いてる教室!!』

え、まって、ほんとにどこ行くんだよ!!

『ん〜、、人がいないとこ!!』

そんな感じでたどり着いた今使われていない方の…旧校舎の空き部屋。多分図書室

『は〜、、ぁ疲れた…結構走ったね』

そうだな…ところでほんとに抜け出して何するつもり?

『ん〜…イケナイコト…とか?』

は、はあ〜〜〜?!?!?!?!

何言ってんだお前!!ここ学校だぞ!?!人も沢山いるし…。

俺と叶は親子ではあるが、あくまで俺は育ての親、血は繋がっていない。だからといって性行為していいわけじゃないけど…

『ねぇ〜いいじゃん〜!!人来ないよここ。いつもいるけど来ないもん』

そりゃ旧校舎だからな!!当たり前だろ??!だめなもんはだめ!!

『でもさぁ…?この服着れるの今だけだよ…?いいの??大好きな息子で恋人のこんな服を目に焼き付けたくないの〜??』

は、はァッ?!?!こ、こ、恋人じゃねぇし!!?!?!

『声でかい』

ぅ、んッ?!

ぢゅうちゅッ

ん”ッ〜んぅ、ふ、

『は、ん、ほら口開けて?』

ぃ、やぁ…!ん”ぁんぶ

『開けろ』

…ッふ、あん”ふぉ…

きもちぃのうとける…♡


ガチャ

『え』

ローレン「え」

『「ぁ…」』

「…」


『ローレン、誰かに言ったら殺すから』

「は、はぃ!!!!すんませんでした!!」

ピシャン

お、おぉコワ…後輩クン…?

『そ、ほら、そこの机に手置いて、続きしよ…?』

ん”ぁだめ、したさわっちゃ…ッまだ、ぢ かくにいるッ かも”


『ん、中、指入れるね…?』

ふ、ぁ♡だ、めぇ、やらぁ ”ッ…♡

『父さんの中あっつ…もう入れていい…?』

ま、まだだめ…ナカちゃんと、ひろがっ、てなああああ “ あ”ッ?!?!?!?!♡♡ぃ “っ

『ッ…さすがに雑すぎた…かも…でもっ、キツくて気持ちいいよ』

い” だあ ぁ”♡ゃ” 、 ぬ ぃ”でぇ♡♡こ、 わぁ、♡♡

『ふ、きもちぃ父さんッ父さんッ…、可愛い僕のお嬢様っ、全部、ぜんぶのみこんで ッ♡』

ひ、”ぃ?!♡お、ぉ “ おぐ、っだ、めぇ”♡♡は、ぃっぢゃ、ら” め” な” とこッッ♡♡

『ッこの学校…いゃ、この世界で1番かわい、い♡♡世界に1人の俺の恋人♡♡』

ふ、ら”め、 す きッ “、になっち “ゃう♡♡お ”、お” ちるぅ…ッ♡が、 っこ “い、いよぉ、♡かなえ、ッ♡かな” ッ…ぇ”ぁ♡♡だ、 ぃしゅ、きッ、♡

『俺も好きッ…は、ぅでるっ♡ナカ、だすッ…だすから…は、ん”ぁッ♡♡』

ふ、ぉ”ッ?!?ぉ” 、ぐぅ、♡い、ゃ”ぁ♡あか” ちゃ” 、んできちゃ、ぅ♡♡

『は、俺とのダメなあかちゃん作っちゃえ♡孕めッ孕めッッ♡』

ぉ” ッッ♡♡りゃ、め”〜〜♡♡

『でるッ…♡』

ほ、ぉ” ッ ♡いぐッ、めすあくめッ♡ぎめ、り” ゅッ ッ ♡


『は、はー…♡1回抜くね…ぅ』

んは、なかにだすなバカ…♡

『は、ははだって…外に出したら服汚しちゃうかもじゃん?』

あ…

『ところで…僕まだ、足りないんだけど…』

は、はあ?!

完全に男子高校生の性欲を舐めてたまずい…

『でもさぁ休憩時間かなり減ってきてるんだよねぇ…まあ別に数分過ぎてもいいんだけど。勃ったまま行くのはさすがにまずいんだよねぇ。』

…なめろってこと?

『よくわかったね』

…しょうがねぇな…

まだ勃起したままの叶のそこにそっとキスをする

ちゅっ

んむ、あむっ…

『わ、父さんの口の中あつ…気持ちよくてすぐ出ちゃうかも…』

ほのほうがひぃ

じゅるじゅ

『ぁ”きもぢぃ…♡』

んぐ…ん…ッ♡

『ご、め父さん、我慢できない、!』

ん、…お”ご ッ♡?!?!

『は、きもちい〜♡』

ん”♡ん”ぅ♡ ん”ぉ、

苦しいッ…けど叶気持ちよさそう…♡

ん”は、ぉ”ごッ、♡ん んっ”♡♡

『は、ごめ、とまれん♡』

ッ?!ん”〜〜〜〜ぎゅ”ぅ♡

『ご、ごめ、父さんぺっして?!』

ん、んぎゅ

ごくん

『は?!ちょ、ま、まずかったでしょ?!』

べ、

不味いに決まってる…決まってるはずだけど…叶の、せーえきなら…♡

『ッ〜〜〜!!!!僕以外に言わないでね??!?!』

言うわけないだろ。こちとら人生で”叶”意外と恋愛したことないんだわ

『はは、ならよかった…』

『とりあえずお口直しに何か食べ物買う?』

ん、そうする

『はいじゃあ立って』

ん…んぎ?!!は、

『ど、どうしたの?』

ん、違うよ、ちょっと足が痛かっただけ

あ、あ、あ、中の精液が、ッ、でも叶に言ったら面倒くさそうなことになりかねねぇし…我慢するか…、♡



ローレン 「…やっちまった、全部聞いちゃった…どーしよ早くアクシアんとこいかなきゃ…」

健全な男子高校生だからそりゃあ離れられんだろ…

🍫🍌


『すいません、チョコバナナ1つ貰っていいですか?』

ん、、

は、ぅヤバっ♡なんかゾクゾクする…叶もなんで腰抱いてんだよ!?!?

「は、はい!!」「え、なんかあの人顔赤くない…?」「なんか叶くんの隣陣取ってて辛いT T男でも負けたくない〜😭」


ふ、ぅ”か、かなぇ、早くいこ…?♡

『なぁに発情しちゃってるの”葛葉”♡』

っ”ひぃ”…ッ♡バカっ!!とっとと行くぞ!!…♡

『”全部わかってるよ葛葉”』

…なんか言った?ッ

『んーんなんでもない!それ食べたら僕戻るから!』

了解先帰ってる…





次回アクロレです…

ここまで長くなるとは思いませんですた🙋

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー

アクロレも楽しみです♪ フォロー失礼します

ユーザー

アクロレも楽しみ💕

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