2話、もう一作品出そうかな?
それじゃ 本編へ~
ワンク(二次創作だよぉ)
<前回の続き>
?「ね、君、この道教えて欲しい」
えっ…嘘…まさか…
「えっと…それなら、あそこをまっすぐ言って、右に曲がたら見えますよ」
?「あっ…分かりました、ありがとうございます」
「俺で良ければ案内しましょうか?」
?「あっ…いいんですか?」
「はい…帰り道なんで」
やばっ…推しが目の前に…馬鹿緊張してる…推しとしゃべれてる、好き♡案内してる時も、話しかけてくれて嬉っ♡推しカプのgrtnが目の前にいるんだもん
「ここです」
?「ありがとうだゾ」
「いえいえ」
?「教えてくれた、お礼として…その、名前を、教えて欲しいゾ」
?「グルさん、それは、ダメだってば」
名前…本名で言うべきなのか…嫌…言わないでおこう…嘘を付こう
「僕の名前は…碧衣といいます…」
「ありがとうだゾ、俺の名前はグルッペン。グルッペン.フューラーだゾ」
知ってます、知ってますよ、グルッペンさん…だって、俺は貴方達のファンだから♡
「自己紹介すんの?僕の名前はトントンやで…よろしく 」
「よろしくお願いします」
その後、LI○N追加して…毎日LI○Eで話すようになった…たまにデート(違います)に誘われたりして♡推しと会えて嬉しすぎ♡でも、俺の事は話せてない…他のカプ、じゃなくて、メンバーにも会った…てか、推しに「実は推しでした」何ていえる?僕は無理…言える人は、本当に尊敬する…
いつか…言えるといいな…
数日後…ある日、グルッペンさんから、メールがきた「少し話したいことがあるゾ」言える日は今日しかない…よし、「分かりました」と送り、僕は待ち合わせ場所に向かった…
gr「あっ…来た、待ったゾ」
「すいません。その、俺を呼んだ理由って?」
gr「知り合って大分たつし、ソロソロ、教えてくれないかだゾ?」
「何をですか?」
gr「もちろん、君の事を全て話して欲しいぞ」
「ハハッw俺はグルッペンさんの彼氏か、彼女ですか?w」
gr「…」
「すいません、ふざけすぎました…」
「俺の事、知ってもいいですよ、ただ…」
真相は教えられない
gr「何故だぞ?」
「そんなに深く関わりたいと思うのなら教えますよ…じゃあ、僕の性別からー。」
全部話した…きっと、失望するだろう…
gr「そうか…辛かったな、おいで」
「…へっ?」
gr「碧衣って本名なのか?」
「まぁ…違いますけど」
gr「本名も教えて欲しいゾ」
「俺の名前はー。」
続く。いいねありがとうございます!
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