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えっちしないとでられない部屋に入れられちゃったイルアズ。
ただえっちしてるだけ(私得)
濁点♡喘ぎ、オホ声注意
含まれる
いちゃらぶ/頭が良くないイルアズ/違法な部屋/失禁/突然始まるエロ
含まれない
かっこいいアスモデウス・アリス/かっこいい鈴木入間
「セックスしないと出られない部屋」
「…………ぁ、あ…アズくん…、どうしよう…コレ、」
「…入間様。」
「うん…、」
きっと、アズくんならこの扉を壊してでも僕をここから出そうとしてくれる。いつもは少し申し訳なくなっちゃうけど、今はそれをしてもらわないと、困る。
「───しましょう。」
「ん?」
「セックス、いたしましょう。」
「え?」
──分後
「ふーー……♡ふぅ……ッ♡ぁっ…ふあ、ッ♡いるまさま、ッ…もう…ぅ、っいいですから、ぁ……♡いるまさまのかっこよくてつよいッ…おちんぽ♡くださいぃッ…♡じゃないと…、わたしっ…♡」
「でも…アズくんのここすっごいきつきつで僕のが入るか不安なんだもん。…ああ、だけど…アズくんはいつも僕のこと考えながらオナニーしちゃう変態悪魔だもんね。ならもうそろそろいいかなぁ。」
アスモデウスは、入間に出会った時、忠誠を誓った瞬間から入間を性的対象として見ていたし、入間以外に欲情することは無くなっていた。セックスをしよう。アスモデウスが突然口にした言葉。厳密に言えば、入間の質問に答えただけ、なのだが。最初は入間もぽかんとしていたが、「アズくんがそう判断したってことは…それしか出られる方法がないんだね、」なんて…なぜか流されてくれた。入間も、アスモデウスとトモダチとして過ごして行くうちにいつの間にかアスモデウスに惹かれていた。だからなのだろうか、こうなってしまったのは。
「お゛ッ…ほ、♡」
「汚い声。それ、みんなに見せたらどんな顔されるだろうね、」
「や、ぁッ……♡いるまさまにしか、♡」
普段は根拠の無い自信に満ち溢れていて 、アスモデウスも入間のそこに惹かれているのに、こういう時だけやけに心配性なのは 彼の極度なお人好しの性格のせいなのだろう。それでも、アナニーのし過ぎで縦に割れ、縁がぷっくり♡と腫れ上がり、大好きな入間に触れられると全てを快楽と認識してしまう雌アナルをずっと捏ねられるだけなんて、アスモデウスに耐えられるわけがなかった。
「お゛ォ!♡♡ふぁ゛ぁああッ♡♡いく゛ッ!♡……〜〜〜ッぁ、はへ…ぇ、いるまさまぁ、…ッ、?♡」
「アズくんばっかりイきすぎだよ。もう少し我慢して、いいこだから」
「ぁ、うっ…う゛…♡いるまさまぁッ…♡」
いつもの悪魔だとは思えない純粋な瞳で、優しくて愛しいその声で、囁かれてしまうとダメだった。だから、アスモデウスは大人しく頷いて、入間の満足行くまで焦らされる事しかできないのだ。ぐちゅぐちゅ、といういやらしくて耳を塞いでしまいたくなるような音が自身の下半身から聞こえてくる。普段のアスモデウスならどうするだろうか、知る由もないが、少なくとも今の乱れたアスモデウスには興奮材料になるだけだった
「うん…。もういいかな、ね、アズくん。」
「おほ゛ォッ♡♡ぉ、あ♡♡」
「まだおまんこ慣らしてあげただけなのに、…僕の声まで聞こえなくなっちゃった…。」
なんだか残念そうな声色で呟いてから、ちゅぽんッ♡という音を立てて後孔から指を引き抜く。抜く瞬間、ひく…♡と後孔が寂しそうに収縮し、抜く時の刺激だけで甘イキしてしまったのに、入間は気付いていないだろう。
「アズくん」
「ぁ、……あぁ…ッ、!♡いるまさまのおちんぽ♡はやくくださ、おねがい…ッ♡」
入間が収縮する後孔に入間のモノをあてがうとアスモデウスはへこへこと嬉しそうに腰を振り、入間のモノを貪ろうと必死だ。
そんな中、入間は一気に勢いよく自分のモノを挿入をする。
───ばち゛ュんッッ♡♡♡!!!!!
「お゛ォ?!♡♡ほォ゛♡♡ぉ゛〜〜〜〜ッ♡♡ 」
「かわいいね。きもちいい?」
アズくん、と名前を呼んで、まるで返事を催促するように 微笑んでみせる。アスモデウスのペースに合わせるほどの余裕がないのか、合わせる気がないのか定かでは無いが 入間はアスモデウスが快楽の波に溺れている間も腰を動かし続ける。
「きもちい゛♡♡きぼぢい゛ぇすッ♡ぁ゛♡♡いッ…くぅ…♡いくイク゛♡いぐ…ふ〜〜ぅッ♡♡ぁ゛…ッ!!♡だめ、だめです、いるまさまぁ♡きもちよすぎて、ッ♡わたじ、おがじぐッ……ゔ〜〜…♡だめなのにぃ…ッ♡いるまさまのまえでおじっご…ッ♡ぅ…ふ…ぁ♡きもち…♡♡」
波に溺れた哀れな悪魔は、誰よりも大好きで大切な主人の前で尿を垂れ流しにしながら下品なオホ声を上げている。アスモデウスはそんな自分が情けなくて恥ずかしくて、でも凄く興奮してしまってどうしようもなく、感情が渋滞しているらしい。 ぼろぼろと涙をこぼしながらも気持ち良さそうに喘いでいた。内心、こんな所を見せてしまったら呆れられてしまうのではないかと思ってもいたが、そんな事考えられないくらい気持ち良かったのだから仕方がない。それに、そんな心配いらなかったのだと、アスモデウスは身を呈して実感するだろう。
アスモデウスのこんな反応を見て、処女だと信じる悪魔は一体どのくらい居るのだろう。実際本当に今日が初めてなのだが、これだけ感じ入られると逆に不安なってしまうのもわかるとおもう。アスモデウスが問題なくアナルで感じられるのは、入間に抱いもともとサキュバスの家系で性に奔放な事もあっただろう。だが、そんなことも知らない入間は若干真剣な表情で
「ほんとに僕が初めてなんだよね?…おまんこ沢山突かれてこんなにイッちゃって、…おまけにおもらしまでしちゃうなんてさ、随分慣れてるんじゃないの?」
「ひっ…ぁ、ちが、ちがいます…っ♡いるまさまが最初…ッ♡」
「へえ。なら、アズくんは僕のことどう思ってるのか教えて。」
「あ、あうッ、ふ…♡お慕いしております…ッ♡たいせつ、♡」
ちからつきたのでおわり