続きを見たいといただいたので作ります。
今日もマイキー君に行ってらっしゃいをして、見送った。
だんだん彼が元気になっていくのを見ると「場地さんの守りたかったモノを守れてるのかな?」って、ちょっと誇らしくなる。
俺もマイキー君と過ごすのは楽しい。
最初は監禁みたいな事、やめてほしいって思ってた。
でも、外に出なければ、反抗しなければ愛してくれる。
俺の望みは、平和にマイキー君と愛し合えること。
だから、自然と慣れていった。
「さて、マイキー君が帰ってくる前にお洗濯でもするか」
ピーンポーン
「はーい」
彼はよく、俺に使う玩具を買ってくる。
きっとそれかもしれない。
ガチャ
「はー…って、ぇ…た、けみち、?」
「はぁっ、はぁ…千冬、助けに来たよ」
「っ、は?ちょ、なに、押すなって!!」
「マイキー君はこの時間にはいないよね?ほら、早く家に入れてよ」
「ちょ、や、やめ…!うわっ!?」
ドサッ(玄関に倒れ込む)
チュッ…
「んむぅっ!?」
「ん、っ……」
「プハッ…あ、いぼ…何すんだよ、!」
「あ、ごめ…」
相棒とキスしてしまった。
これは事故だ、そう思うがやはり押し倒してきた武道には腹が立つ。
俺にはマイキー君という彼氏がいるのに…
「もう帰れよッッ!」
「…やだ、むり」
「…は?」
「…俺は千冬を取り戻しに来た。千冬が俺らのもとに帰ってきてくれるのなら俺は帰る」
予想していた言葉が降りかかる。
ずっと考えていた。
こうやって誰かが俺の失踪を詳しく調べて、いつかは来るんじゃないかって。
でも、ずっと考えていたわりには何も思いつかなかった。
「…ごめん、それは無理だよ。俺は場地さんの意思を受け継いだんだから」
「場地君…?」
「あぁ。場地さんは俺に東卍を、マイキー君を託したんだ。東卍はもう無くなっちまった。俺が守るもの、それはもうマイキー君しかないだろ?いざとなったら俺があの人を守ってあげないと。一緒に過ごしてきて分かったんだ、彼は自分で抱え込んで一人で悩んでるって。だから…」
「そんなの…!千冬の生きたいようにはなってないじゃん!」
「俺は場地さんの意思を受け継ぐこと、それが俺の生き方なんだ。だからもうそれに文句つけないでくれよ…」
長い沈黙が続く。
俺は目を合わさずにいたが、相棒は俺をずっと見つめてくる。
「…なぁ、相棒。そんなに俺を取り戻したいか?そんなに俺って大切か?」
「…っ!千冬、お前は!お前は…」
「なんでタケミッチがここにいるの?」
「…あ、おかえりなさいマイキー君。今日は早かったんですね」
こんな話をしていても、どんな空気でも欠かさずに笑顔を見せる。
場違いな程の笑顔は、時に誰かを救う。
だから彼の前では、いつも笑顔。
「ま、マイキー君…君は!君はなんで変わってしまったんだ…!ドラケン君から聞いた、千冬だって君の心の闇を抑えられる人物だって…」
「……帰れ」
「は…?」
「帰れって、千冬も帰れって言ってるんでしょ?」
「……はい」
「ほら、ね?だからタケミッチ、二度と俺らに関わらないでね?」
「…っ、はい」
そう言って相棒はとぼとぼと帰っていった。
その背中を見るとどこか悲しかった。
そうだ、追い返す言葉を思いつかなかった…いや、思いつけなかった理由はコレだったんだ。
どうしてもやっぱりまだ何処かで「みんなに助けてもらいたい」って気持ちがあったのだろう。
「…千冬」
「はい…」
「なんでタケミッチがいたの?ねぇ教えて?なんで?千冬は俺だけのだよね?この幸せっていつか壊れるの?ねぇ教えてよ、千冬」
「大丈夫ですって、幸せ、、壊れませんから」
「…………ねぇ千冬、やっぱり俺駄目だと思うんだ」
「?」
「千冬にこうやって誰かに合わせるのは……」
「…っ、え?いや、ぁの…武道と会ったのは、その、今日だけ…だし…」
「……千冬にお世話してもらうのも良かったけど、千冬は縛られてる方が可愛いよね」
「はぁ…?」
「あ、鎖の方が良かった?」
「ちがッ!はな、してくださ、いっッ!」
手を掴まれた。
必死に振り離そうとしても離れない。
これじゃあもう、抵抗できない。
……こんな事になるんだったら、迷わずに、自分の意思で武道達のもとに行けばよかったな。
「千冬は俺を愛してるでしょ?」
ガンッと鈍い音がしたのを最後に、俺の意識は飛んだ。
「………んー、」
意識を取り戻すと、知らない暗い部屋にいた。
どうやら地下室のようで、窓もない。
床には明らかに健全でない玩具が散らばっている。
逃げなきゃ…と思ったが足と手は鎖に繋がれていて動けそうにない。
「………」
「…おはよう、千冬」
「……コレ、外してくれませんか?」
「なんで」
「…だって、おかしいでしょこんな事…マイキー君はこんな人じゃなかったッ!もっと優しくて、もっと…もっと…………」
何故か涙が溢れて言葉がでない。
そうだ、昔のマイキー君はこんな人ではなかった。
「…千冬さ、場地に託されたモノって覚えてる?」
「忘れる訳…ないじゃないですか」
「そうだよね、1つ目は東卍で2つ目は“俺”だよね?」
「…はい」
「俺さ、ずっと心の闇をエマや場地、真一郎が守ってくれてた。でも、今俺は千冬以外に守ってくれる人がいないんだ」
「…そうなんですね」
「だからさ、場地は俺をお前に託した。お前は俺を守るって場地から託されてんだろ?」
「っ、でも!それとこれとは、違いま「何が違うの?もしかして千冬、場地のいうこと守れないの?」
「…そんなこと、ないです。俺は…場地さんとの約束、守りますから…」
「……はぁ…、千冬ってさ、やっぱり場地1筋な所がムカつくんだよね…」
「………、」
「…俺しか見れないようにしてあげよっか?」
「え…?」
「いいでしょ?彼氏と沢山イイ事できるんだから」
マイキー君が俺の服のボタンを外していく。
これはヤバい、と思ったのが遅かった。
俺の上半身の服ははだけており、下に目をやると勃っていた。
「そ、んな…っ」
「あれ?千冬、服脱がせただけなのに勃ってんの?すご、ド変態じゃん」
チュッ
クチュッ
ヂュルッ
ペロッ
プハッ
「はぁ、はぁ……っグスッ」
「…千冬、俺の舐めてよ」
グイッと突き出されたソレを見ると、大きく反り立っていてこんなの口に入らない。
「やッ…無理、です……」
「は?」
頭を掴まれると、口の中にソレを含まされた。
臭いや苦さから頭では何も考えられなくなる。
「っ…」
「ほら、舐めて?」
「……」
ヂュッペロッレロォッハムッ♡
まずは亀頭から、徐々に根っこを舐める。
その度に彼は喘ぎ声を出して、ソレは反応していた。
「はっ、レロッ♡ふうっ、チュパ♡」
「…っ、ん、♡」
「ひもひいれすか?ほほ、まらまらあたいれすお?(気持ちいいですか?ここ、まだまだ硬いですよ?)」
「っ、う、ん♡気持ちいいよ///もっと喉の奥まで……」
彼がそう言いかけると喉の奥までくる。
息が苦しくなり、頭に酸素が回らない。
「ん”ん、っ…♡クチュッレロッ♡」
「そろそろ、っ♡イくっ…!!♡」
「……!?!?!?」
喉の奥に苦い精子が送り込まれる。
「ほら、ソレ飲みこんで?」
「ん”!?」
ゴックン
「っ…ぁ…グズッ、ウゥッ…」
反動で飲んでしまった。
苦くてこびりつくような彼の精子は俺の腹の中に入っていった。
「俺だけ気持ちよくなってるばっかじゃダメだから…うーん、千冬コレ、ナカに挿れてみてよ」
そう言って取り出されたのはローター。
既に震えているその玩具は少し大きめで、14個出された。
「はい、挿れて」
「っ…………」
グプッ♡
「ん”っ、お”ぉっ!?♡♡///」
勝手にマイキー君に挿れられると自分でも聞いたことないような声が出る。
ここで抵抗しても意味ないので抵抗はしないが。
「ごめんごめん。でも千冬、やり方わかんなかったでしょ、ね?だからお手本どおりにやってみて♡」
「うっ//♡は、い…♡♡♡///んあぁっ!!♡♡///」
ズププ♡
ヌチュ♡
クチュッ♡
ジュブッ♡
グチュッグリッ♡
ジュププププ♡
ジュブ♡ヌチュ♡
マイキー君から渡された10個を中に入れると振動はすごかった。
でも残りの4つの使いどころがわからない。
「あ”あぁぁっ♡♡///は、あ”っ♡////」
ブブブブブブブブブブブブブブ♡
「よいしょ、残りの4つは……あ、そーだ!千冬、コレ飲んで〜」
「何、こりぇっ♡♡///あ”ぁぁぁっ///♡♡ん”んんんぅぅぅっ♡」
ゴクゴク♡
「んー?それは媚薬だよー?」
「び、あ”ぁぁっ♡♡///ん”“んんっ♡♡//」
「まぁ千冬、元から感度高いからいらなかったかもね。あ、そうそう残りの4つは…」
「ひっ♡♡//」
テープで乳首にローターをつけられた。
「ん”“ぅぅっ♡♡//!?」
「千冬、めっちゃ可愛い……」
びゅるるるるるるっっ♡♡
「お、千冬イッちゃったの?じゃあー…」
ツプッ………♡
マイキー君の指が1本挿れられる。
「んっ♡んっあ♡」
「めっちゃ締め付けるじゃん♡お仕置きのしがいがかるなぁ♡」
「おしっ♡♡///おきっ!?/////♡♡(ビクッビクッ」
「じゃあ…手まるごと挿れてみよっか!」
ズププ…♡
「ひぎぃぃぃっ♡〜〜」
「めっちゃトロトロじゃん♡やっぱ手じゃなくて……こっちにするわ」
ズッチュンッッッッ♡♡
「んぉ”おおっ!?!?♡♡”“お”っっ”ぎぃ”ぃぃ!♡♡♡//////((ビクッビクッ」
パンッパンッパンッパンッ♡
「い”や”ぁ”ぁぁっ!♡///き”も”ち”よすきでら”め”え”ぇぇぇぇぇ〜〜〜〜っ♡♡」
パンッパンッパンッパンッパチュンパチュンパチュン♡
「お”っっほお”ぉぉぉぉ”“♡♡♡/////き”も”ちよ”しゅき”ぃぃぃ〜!」
ゴリュッッッ♡
「ん”!?!?♡♡っお”~~~~~~///♡♡♡♡や”ッ♡しょこッ♡らめぇッッ///♡♡」
「ここが千冬の気持ちいいトコね♡」
ゴリュッッッ♡ゴリュリュ♡ゴリッ♡
「ん”ぁ”っ”♡は”あ”ぁぁぁ~~~~~~~~~ッッ”“♡♡♡♡♡//////////も”っだめぇ♡♡///でりゅう”“♡///~~~~♡♡♡♡//////」
ビュルルルルルッ♡ビュルルルルルッ♡ビュルルルルルッ♡プッシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ♡
「ビクッビクッ))あへっ♡♡///あ”ぅつ”…♡♡」
「ふふ、千冬……」
〈一生逃さないからね?〉
コメント
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((^ω^≡^ω<ピギャアアアアアアアア!!! 天才すぎませんかッ?!マイ千もいいですね...!初コメ失礼しました!フォロー失礼します!
ありがとうございます