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依沙「あ、如月 依沙です…」
母「依沙ったら、もう私達の名字は日常寺よ？日常寺、」
依沙「あはは、慣れてなくって」
父「まぁまぁ、慣れるまでそれでもいいと思うぞ」
母「じゃあ私達は3年くらい
世界旅行してくるわね♡」
5人「はぁ！？！？！？」
父「あれ、言ってなかったか？」
pn「いやいやいやいや」
krna「聞いてない、！」
tr「…え？」
sn「え…？
聞いてない！！！」
依沙「ちょ、報連相ちゃんとしろって
いつも言ってるじゃん…！」
母「報連相ちゃんとしてないのは
依沙もでしょう？」
父「まあそういうことだから、
金は毎月送るから、5人で生活してくれ」
母「またね〜」
ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝｯ
依沙「えと…」
sn「とっ、、、取り敢えず、部屋に案内しますね！」
依沙「ありがとうございます…、？」
sn「ここです、」
依沙「え、広…」
sn「そうですか？そうでもないと思いますけど…」
依沙「えぇ…」
sn「あぁそうそう、」
依沙「はい、？」
sn「僕らの事、知ってたりします？」
依沙「えと…有名人なんですか…？」
sn「あ、マジで知らなさそう…」
pn「え、本当に知らないの？(ﾋｮｺｯ」
krna「嘘ついてなさそうだね(ﾋｮｺｯ」
tr「盗み聞き趣味じゃないんだけどな〜(ﾋｮｺｯ」
依沙「うわ、なんかたくさんいる…」
pn「www」
krna「これは…w」
tr「俺等にこんなこと言えるなんてw」
sn「依沙さん面白いですねw」
依沙「え、なんで？
てかおもしれー女判定来た？」
pn「無知すぎる…！」
krna「まず前提として、ここらへんには
東西南北、代表の不良グループが居るのは知ってる？」
依沙「あー、はい、一応」
tr「で、依沙さんは東の方から来たんだっけ？」
依沙「いぇすいぇす」
sn「西の代表が僕らなんですよ、」
依沙「え…」
pn（まぁこんなこと言ったら怖くてもう関わってこないと思うけど）
krna（ほら、怖がってる。関わる意味はないし、これからの関わりもないんだろうな…）
tr（受け入れられないなら関わるのをやめればいい）
sn（人に嫌われるのは嫌でも、不良グループをやってる時点で覚悟してる…はず）
依沙「すごい！✨️」
ntjo組「「「「え？」」」」
依沙「西の代表ってことは日常組ですよね？
東西南北唯一悪い噂がまったくないし、
今まで倒したのは悪い不良だけって聞いたことありますね、
めちゃくちゃいい人じゃないですか！」
krna「…怖がらないの？」
依沙「？、怖がる必要ないですもん」
pn「え…？」
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