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傑さん達遅いなぁ、、、
嫌な予感がする。
(呪術廻戦のあのシーン)
傑「素晴らしい。
本当に素晴らしいよ。
まさに世界を変える力だ。
里香さえあれば、せこせこ呪いを集める必要もない。
次だ。次こそ手に入れる!!
!
遅かったじゃないか。
悟。
君で詰むとはな。
菜々子と美々子は無事かい?」
悟「すまない。
逃げようとしていたが、うちの呪術師が殺した。
逃げようとしたのはオマエの指示だろ。」
傑「、、、そうか。
まぁ、私は君と違って優しいんだ。
あの二人を私にやられる前提で乙骨の起爆剤として送りこんだな。」
悟「そこは信用した。
オマエの様な主義の人間は若い術師を理由もなく殺さないと。」
傑「クックックッ。
まだ私にそんなもの残していたのか。
コレ返しといてくれ。」
悟「小学校もオマエの仕業だったのか!!」
傑「まぁね。」
悟「呆れた奴だ。
、、、、、、
何か言い残すことはあるか?」
傑「、、、、、、
誰が何と言おうと非術師(猿共)は嫌いだ。
でも別に高専の連中まで憎かったわけじゃない。
ただこの世界では、、、千姫のとなりでしか、
心の底から笑えなかった。」
悟「千姫??」
傑「千姫は私の恋人だよ。
悟、私からの最後のワガママだ。
千姫を私の恋人だということは隠して高専に入れてあげてくれ。
来年で高校生だからね。」
悟「傑、、、それ、犯罪だぞ。」
傑「ハッハッハッ。確かに。
だけど、、、純愛だよ。」
悟「そうか、、、分かった。
傑、ーーーーーーーーーー。(オマエは俺の親友だよ。)」
傑「はっ
最後くらい呪いの言葉を吐けよ。」
〜百鬼夜行終了、3日後〜
ピーンポーン、ピーンポーン。
!!
千姫「傑さん、菜々子、美々子!?」
がチャッ
??「はじめましてー
グッドルッキングガイ五条 悟だよ。」
千姫「、、、、、、
傑さんはどんな最後でしたか?
笑ってました?謝ってました?」
悟「君は、、、さといね。
笑って逝ったよ。」
千姫「傑さん前に言っていたんです。
高専生時代に親友が居たって。
居たけど喧嘩しちゃって、それっきりだって。
五条さんって家入 硝子さんと付き合っているって本当ですか?」
悟「うん。恋人とは思えない態度だけどね。」
千姫「そうですか、、、。
ー誰よりも傑れた悟。
誰よりも悟った傑。
硝子を挟んで屈折した光は
もう、交わらない。ー
そんな、感じがしたんです。
傑さんの話を聞く限り。」
悟「うん。そうだね。
はぁー、、、
そうだ、こんにちは。千姫ちゃん。
君、東京私立呪術高等専門学校に入らない?」
千姫「入りたいです。」