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- ̗̀⚠︎ ̖́- 水くん女体化 赤くん女体化 白くん女体化 失恋 青赤 意味深
水「………」
赤「まろッ!何サボってるの?!」
青「ええやん、!ほらりうらも!ぐいっ」
赤「おわァっ?!どさっ」
青「ははっww大丈夫か?」
赤「もう!//」
水「ぁッ…」
叶わない恋
僕はいふくんに恋をしていた
でも…僕が告ろうとした日にいふくんはりうちゃんに告られて…そのまま2人は付き合った
それを見るのが苦しくて…ずっとふたりを避けてきた
叶うはずがない…そんなのわかっていた…僕はクラスメイトから無視されて先生たちからも…みんなからも…こんな地味な僕の恋なんか叶うはずがない
でも…避けていても辛くて…僕このままでいいのかなって思ったりもした
でも…幼馴染のいふくんと親友のりうちゃんの恋を応援しないわけにはいかない
僕は本心を隠しつつ避けながらも2人の恋を応援した
でも…やっぱり失恋は辛い…
水「はぁ…」
僕がため息をついていると後ろから聞き覚えのある声がした
白「いむちゃーん!!」
しょうちゃん
僕の大親友
いつも悩み事を聞いてくれたり放課後にどこかへ行って遊んだりしている
白「なんやまたため息ついて…」
水「やっぱり失恋辛いなって…」
僕の本心を話せるのもしょうちゃんだけだった
白「そっかァ…でも男なんかそこらじゅうにおるし!もう1回や!うちはいむちゃんが恋叶うまでずっと隣におるからな!恋かなっても隣におる!」
水「ふふっw頼もしいよ!にこっ」
数日後
白「…なぁ…いむちゃん!」
水「ん?」
白「明日…墓地に行かん?」
水「墓地…?どうして…」
白「お願いやッ!」
突然墓地に行こうと誘いを受けて不思議ながらも仕方なくOKした
墓地
しょうちゃんはいつまで経っても来ないから流石に呆れてきた
水「しょうちゃん来てないじゃん…はぁ…帰ろ…」
帰ろうとした瞬間足音が聞こえた
ザッザッ
水「ん?」
こんな墓地に誰か来るんだと思いながらこっそり除くとそこにはいふくんとりうちゃんがいた
青「…」
赤「…」
水「(あれは…いふくんとりうちゃん?なんで墓地に…って…誰かのお墓の前で立ってる…誰のお墓なんだろう…)」
不思議に思いもう少し体を出してみるとそのお墓は
青「ッ…ほとけ…ポロポロッ」
赤「グスッ…」
水「(僕ッ…?)」
あれは僕のお墓だった
少し考えてやっと意味がわかった…
学校
白視点
うちの大親友のいむちゃん
いむちゃんは1年前に事故で亡くなった
霊感のあるうちはいむちゃんのことが見えていだが他のみんなは見えていない…でもいむちゃんは自分が死んだ事に気づいていない
だからうちは…昨日墓地にいむちゃんを誘った
気づいて欲しかったから…
ガラガラッ
白「いむちゃん…」
水「…しょうちゃんッポロポロッ」
いむちゃんは泣いた
一限目は体育だったからみんなは先に更衣室に行っていたためうちといむちゃんの2人っきり
水「僕ッ…死んでたんだッ…ごめんね…ずっと…ポロポロッ」
白「ううんッ…うちの方こそ言ってあげれんくてごめんッ…!うち…いむちゃんがこれに気づいたらもう会えなくなるかなって思って…ずっといえなかった…でも…やっぱりッ…もう見てられんくてッ…ポロポロッ」
水「うん、うん、ありがとうッ…ポロポロッ」
白「なぁッ…いむちゃんッ…また来世でもッ親友になってくれるか…?」
水「もちろんッ…!しょうちゃんは僕の最高の大親友だよッ!ニコッ」
白「いむちゃんッ…ポロポロッ」
水「辛い思いさせてごめんねッ…ばいばい…ニコッ」
𓈒𓂂◌
白「う゛ぁぁ゛ッッ…ポロポロッ」
また来世…
解説⤵
いむちゃんはいふくんとりうちゃんを避けていたつもりだが避けていたのではなく死んでいたためいふくんとりうちゃんからはいむちゃんの姿は見えていなかった
クラスメイトや先生たちから無視をされていたのは同じく姿は見えていなかったから
しょうちゃんにだけ見えていたのは霊感があって自分にだけいむちゃんの姿が見えていた
しょうちゃんはいむちゃんが死んでいることを気づかせるためにいむちゃんを墓地へ連れて行って同じ時間帯にいふくんとりうちゃんを墓地に行かせた
自分が死んでいることに気づいたいむちゃんはしょうちゃんに感謝を言いそのまま成仏した
ということになります
謎すぎて自分でもよく分かりません←じゃぁ作るな