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???「コレで終わりだな。ナチス」
ナチス「チッ…」
???「何か言い残す事とかあるか?」
ナチス「ハッ…貴様等如きに言い残す事など無い」
???「そうかよ…」
ナチス「………」
………言い残す事…そうもし言い残す事があれば彼奴に……日帝に謝りたい。気付けなくてすまない。助けられなくてすまない……そして……此処で死んでしまう事をどうか、どうか…許して欲しい
バンッ
ナチス「…………?」
???「………此処で死のうとするなんて貴方らしく無いでよ」
ナチス「………は?日帝?」
今、目の前に日帝が居る。幻覚や幻聴でも無く日帝が居る。だが、不思議な事がある…
日帝「ハハッ…先輩を守れるならコレくらいの傷どうって事無いですよ。でも少し…眠たい……ですかね」
バタッ
ナチス「日帝ッッ!!!!」
ナチス「日帝!起きろッ!今から病院まで送るからッ!」
タタタッ
ナチス「はぁッ…はぁッ……」
一体…アレからどれだけ経ったのだろう。走っても…走っても病院に着かない。何故だ?何故…何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だッ!幾ら考えても何も分からない。思考が回らない。何一体何処から歯車が狂い初めたんだ…いや、そんなの考え無くとも嫌と言う程分かる。あの時だ ……あの時から俺たちの歯車が狂い初めたんだ。 ……ん?此処はアイツの…
ナチス「はぁッ…はぁッ…」
ガチャッ!
???「うわっ!?ちょっと勢いおく扉を開けないで壊れちゃうでしょ!!ってえッ!?ちょっ?!その傷何が遇ったの!!?」
ナチス「そんな事は今はどうで良いとりあえず日帝を早く助けてくれッ!!」
???「ッ……分かった!ちょっと待ってて!!! 」
タタタッ
ナチス「フゥ-ッ…フゥー……」(ガタガタ
大丈夫だ。落ち着けッ…日帝は恐らくだが急所を外している。それに日帝は国だ。簡単には死なないはず…
???「ナチ…報告しないといけない事があるんだけど良い?」
ナチス「…………嗚呼」
???「日帝の事なんだけど…一応一命を取り留めはしたよ」
ナチス「本当かッ!?」(ガシッ
???「うん。本当だからちゃんと最後まで慌てないで聞いて?」
ナチス「嗚呼…すまない💦」
???「それでな((((」
ビービー(多分効果音だと思って
???「ッ!?ナチ!急ぐよッ!日帝がって………アレ?居ない? 」
タタタッ
???「早ッ!?もう〜…日帝の事になると冷静になれなのダメだと思うんだけどなぁ〜」
???「まぁ…だから此奴らが着けて来るんだよね。来なよ…相手してあげる」
ガチャッ
ナチス「日帝ッ!!」
日帝「うわっ!?」(ビクッ
ナチス「ぁ…驚かせてすまない」
日帝「いえ…別に全然気にしないで下さい」
2人「…………」
ガチャ
???「もうナチ。ioいつも言ってるよね?」
ナチス「うッ…すまない」
日帝「イタ王…余り先輩を責めないでやってくれ。先輩にも悪意がある訳じゃ無いんだ」
イタ王「そんなの分かってるよ。で、も!ioの話を最後まで聞かないのどうなの?」(ニコ
ナチス「………反省している」
イタ王「それなら良いけど…それよりも日帝体調は大丈夫?」
日帝「嗚呼…イタ王のお陰で今は何とも無い。本当に2人共色々とありがとう」
イタ王「…………ぃ」
日帝「……イタ王?」
日帝「……イタ王?」
イタ王「日帝が何とも無いはずが無いんだよ!!そんなの日帝!君自身が1番理解してるはずだよ!!」
ナチス「……は?どういう事だよイタ王」
イタ王「……そいえばナチには説明してなかってね。確かに日帝は一命を取り留めたけど、日帝はナチを庇った事で出来たあの傷は、傷口から徐々に身体を蝕む毒が確認されたんだ。だから…」
ナチス「……は?イタ王?……嘘は……良くない……ぞ?」
イタ王「…………ioはこういう嘘付かないのはナチも理解してるでしょ?」
ナチス「……………」
確かにイタ王はこういう時、ましてや俺と日帝に関して嘘はまず付かない。でも、だとしたら日帝は本当に死んでしまうのか?
日帝「……イタ王」
イタ王「何?」
日帝「私が死んだら日本達を2人に任せも良いか?」
イタ王「……………分かったよ。でも、今日はもう寝よ?」
日帝「嗚呼…そうだな」
イタ王「おやすみ日帝」
日帝「おやすみ2人共 」
イタ王「………ナチ気持ちは分かるけどダメだからね」
ナチス「……………」
イタ王「今はio達で出来る事をしよう。それに相手が彼奴等ならまた日帝に被害があるだろうしね」
ナチス「…………嗚呼」
イタ王「…………コレはあくまでioの推測でしか無いけど、もしかしたらーーーーーーーかもよ?」
ナチス「……それは本当か?」
イタ王「あくまで推測でしかないから保証は無いけどね?どうするナチ」
ナチス「……もし、少しでも可能性があるなら俺はそれに賭ける」
イタ王「分かった。じゃあ始めようよ」
ナチス「そうだな…」
うp主「何コレ〜?( ᐙ )」
うp主「でも、あらすじにしては良くない?」
日帝「2点だな」
うp主「何点中?」
日帝「1億点だな」
うp主「何て手厳しい採点だ。割とあらすじなら書けるから自信あったんだけどなぁ〜」
日帝「全くあらすじになって無かった気がするが?」
うp主「だってバットエンドとハッピーエンド、両方を書くつもりだからね。因みに皆の設定とかは次回説明するから安心して!勿論日帝視点だから。って事でまたねーヾ(*´∀`*)ノ」
〜オマケ〜
日帝「出すの今回遅かったな 」
うp主「い、いや〜…日帝愛されを書いていると他作品の事まで視野に入らなくて💦」
日帝「次回からは気をつけろよ?」
うp主「うぅ…書きたくねぇ。あの作品もう1ヶ月ぐらいは投稿してないからアイツらにアイツらに○されそう」
日帝「自業自得だと思う」
うp主「ウッ…何も言えない」