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side優吾
今日はあまりにも早起きしたもんで、みんなの部屋巡ってた
梨奈の部屋も、変化はないだろうと思いながらも一応行った。
がちゃっ、。
そこには
梨奈「ゔぅッ…泣」
半泣きで蹲ってる梨奈がいた
俺はすぐ駆け寄った
優吾「梨奈?大丈夫?、。」
梨奈「足痛いッ”泣優吾泣」
優吾「ちょっとリビング行こ、ね?」
梨奈「ゔーっ泣」こくこく
取り敢えず梨奈をリビングまで連れて行き、
ソファにゆっくりと降ろした。
梨奈「いだいッ~泣」
優吾「待ってね、北斗と大我呼ぶから」
ぷるるるるるるッ
大我・北斗「どーした?」
優吾「リビング降りてきて、今すぐ」
大我「お、おう」
北斗「なんかいる系?」
優吾「出来れば救急箱とか」
北斗「おっけ」
ぷちっ
優吾「すぐくるからね」
side梨奈
朝起きたら、突然激痛に襲われた
梨奈「ゔぅっ、ゔぅっ泣」
それはまたじりじりじりじりと襲ってくる。
がちゃっ
扉が開いた。その前にいたのは、優吾。
梨奈「ゔぅっ泣」
優吾はすぐに駆け寄ってくれた。
優吾「大丈夫か?一旦リビング行こ、ね」
大我・北斗「梨奈っ!」
梨奈「たいっ、ほくッ泣」
大我「梨奈、どこいたい?」
梨奈「足首と踵痛い…ズビッ」
2人ともすぐ来てくれて泣き辞めた。みんなの声はふんわりしてるから。
みんなと受け答えしてたら、末ズが起きてきたみたい
末ズ「おはyo…梨奈?どうした?」
北斗「朝から足が痛かったって。」
慎太郎「取り敢えずテーピングしとくか?」
ジェシー「俺樹起こしてくる」
side樹
俺は今起きた。その理由はまぁドタドタとリビングがうるさいから。
寝かせろと叱りに行こうと思った時、ジェシーと鉢合った。
ジェシー「へ、起きてたの?」
樹「ったりめぇだろ。うるせぇんだから。」
ジェシー「梨奈が足痛いって嘆いてるから早く降りて。」
樹「はぁ?梨奈が嘆くなんてよっぽどだな」
樹「梨奈〜?」
梨奈「じゅいっ…」ぎゅーっ
樹「おお、座っとけよ」
(やっべぇかわいい…
優吾「てか梨奈、病院行こ。」
梨奈 こくっ
俺らはそういって車に乗り込み、病院に向かった。
梨奈「んんっ…?」
樹「着いたよ」
梨奈「いくっ」
水月梨奈さん〜
梨奈「いってくる」
医者「本日はどうされましたか?」
梨奈「朝起きた時に足首っていうか踵が激痛に襲われて、。
テーピングは一応家でしたんですけど、心配なので一応
見てもらおうと」
医者「そうですか。ではちょっと診させてもらいますね
痛みが来たら言ってください」
医者「軽く捻挫したみたいです。出来るのであれば松葉杖かと…」
梨奈「あ、わかりました。、」
医者「後でナースと軽く練習するのでご了承ください」
梨奈「はい」
梨奈「捻挫だって。松葉杖だけど許してね」
梨奈「ライブまでには直すから心配しないで」
スト「よかった〜」ほっ
梨奈「心配しすぎだって笑」
優吾「だってぇー」
梨奈「あ、私練習してくるね!」
慎太郎「はーい」
どきっ…、。
樹(なんだ、この気持ち…。)