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ストーリー設計図
登場人物↓
・榊ネス
・北見遊征
・魁星
・モブ(その他)
設定↓
榊ネス
スパイとして働いている
表は学生、裏はスパイ
北見遊征のクラスメイト
北見遊征とペアでスパイ活動をしている
裏社会で存在を知られている敵に命を多々狙われる
ナイフや銃の扱いがうまい
北見遊征
スパイとして働いている
表は学生、裏はスパイ
榊ネスのクラスメイト
榊ネスとペアでスパイ活動をしている
裏社会で存在を知られている敵に命を多々狙われる
銃の扱いがうまい、ナイフはそこそこ
魁星
榊ネスと北見遊征をペアとして組ませた張本人
榊と北見の働いているスパイ組織のボス
モブ
敵やら同級生やらそこらへんの奴ら
大胆なストーリー↓
学校帰りのある日、突然ボスに呼び出された
メール↓
魁星「いきなりやけど、今から社長室来てくれん?」
現実↓
ネス「え〜…最悪、でも行くしかないか〜…」
社長部屋のドアに手をかけようとしたら誰かの手とぶつかってしまった
ぶつかってしまった人に謝ろうと相手の顔を見るとそこには見知った人がいた
ネス「あっ、すみまs…」
「えぇぇぇ⁉︎なんで北見ここにいんの⁉︎驚」
遊征「いや、こっちのセリフ!」
「なんでネスここにいんの?」
ネス「えっ?いや…そのー…汗」
「(北見にスパイしてるってバレたら終わる…!)」
「きっ…北見もここに用があって来たんでしょ?早く入ろう!汗」
社長室に入るとボスが居た
魁星「おっ、やっと来た」
「多分二人とも混乱してるだろうから一旦そこに座って〜」
ネス「えっ、あ…はい、困」
すぐそこにあるソファに座り話を聞く事にした
魁星「単刀直入に言うけど、今日から二人にはペアを組んで貰おうと思っとってさ〜」
ネス「ペア…?その前になんで北見がここにいんの?」
遊征「そうだよ!説明してくれよ!」
ペアを組んで貰うと言われたが北見がなぜここにいるのか問いただした
魁星「もしかしてまだ気づいとらんの〜?」
「二人は同じ組織のスパイだって事」
ネス「北見と同じ組織だったの俺⁉︎」
「てか、北見もスパイなの⁉︎」
遊征「初めて知ったんだけど!何で教えてくれなかったんだよ!」
魁星「教えるも何も、もう知ってると思っとったんよ」
北見が同じ組織のスパイだったことが判明した
遊征「それより、ペアってどういうこと?」
魁星「そのまんまの意味やけど?」
「これから二人はペアで活動してもらうってこと」
ネス「ペアで活動って、どうして?」
魁星「二人とも同じクラスやろ?」
「だからペアの方が動きやすくなると思ったから」
遊征「どう言う理屈だよ!それ」
魁星「まあまあつべこべ言わず!」
「今日からペアで頑張ってくれ」
そう言われながら部屋を追い出されたのでそのまま家に帰る事にした
北見とは昔から家が近いからの幼馴染だ、学校でも同じクラスなのでいつも一緒にいる
そんな奴が同じスパイでまさかペアも組まされるなんて思っても居なかった
そんなことを思いながら北見と一緒に帰っているといきなりこんなことを言われた
遊征「ネスはさ、何でスパイになったんだ?」
ネス「えっ?なった理由?」
遊征「うん、どうしてスパイなんかに…」
ネス「親が一番の理由かな〜、俺の親も似たような仕事しててさ」
「気づいたら俺も入れられてた…ってかんじかな〜」
遊征「へぇ〜そうなんだ、意外だな」
ネス「逆になんで北見はなったんだよスパイに」
遊征「俺は魁にやらないかって言われてたから」
ネス「そんな簡単になったのかよスパイに!」
遊征「いやいやそんなことないよ、しっかり考えたよ!」
ネス「ならいいけどさ…」