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#テノやってる時点で自衛しとけ
こりん
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#ご本人様には関係ありません
らむね
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💛視点
晴れて勇斗と両思いだと知ってお付き合いが始まった翌日、昨日はそのまま勇斗の家に泊まったけど朝早めに起きて一度自分の家に帰った
勇斗が当たり前のように車を出してくれて、まぁ、今までも泊まったり送ってくれたり全然あったんだけど、メンバーで友達だった関係から恋人に昇格した途端、俺を今まで以上に甘やかしてくる勇斗の甘すぎる態度に俺は最早ノックダウン寸前だ
いつぞやのインライか何かで自分と付き合ったらまじで幸せにすると豪語していた勇斗の言葉はあながち間違っていなかったと昨日の今日で早速実感してしまっている
今日は朝から事務所でm!lkのYouTube撮影だ、地下の駐車場に車を停めた勇斗がちょっと待ってろと言うから大人しく待っていると後ろから2人分の鞄を持って助手席のドアを開けてくれる
「、、、自分で出来るけど?」
こんなとこでも可愛げのない言葉しか言えない自分がちょっと嫌いだ
「いいじゃん今日くらい、昨日立てなくなるまでエッチしちゃったか」
「ッバカ!なんて事言うんだよ!誰かに聞かれたらどうすんの!」
慌てる俺を余裕そうな態度で見つめる勇斗、ドアを開けたまま車に寄りかかるのが様になってて不覚にもときめいてしまった
「だーれも居ないって、ほら、降りて」
「ありがと」
ときめきを誤魔化すようにぶっきらぼうに答えちゃって俺って可愛くないなと思ったけど、勇斗はまったく気にしていないようで
「ほら行くぞ」
「あ、ちょっ」
俺の鞄もまとめて肩に担ぐと空いた手で俺の手を掴む
「は、勇斗っ、、、手、離して」
手を繋いだままグングン先に進む勇斗、幸い誰にも会う事なくエレベーターに乗り込む
「気にしすぎだって、俺達が手を繋いで歩いてたってあらあら仲良しさんねぐらいにしか思わんて、しかもここ事務所だし」
「っそれは、、、そうかもしれないけど、、、」
「仁人」
名前を呼ばれて顔を上げると目の前いっぱいに勇斗の顔、ちゅっと音が鳴る
「っちょっと勇斗!」
一気に顔に熱が集まるのがわかる
「ふはっ今日も1日頑張ろうな」
ずるい、、、
そんな幸せいっぱいみたいな顔されたら、怒るに怒れないじゃん
目的の階に着いた音が鳴って扉が開く、やっぱり恥ずかしくて離してと引きずられながら挨拶をする俺と一つも動じず俺を引っ張りながら挨拶をする勇斗
そんな俺達を見るスタッフさん達は勇斗が言った通りあらあら仲良しさんねといった感じで笑っていた
俺は1人馬鹿らしくなっちゃって開き直るように勇斗の手を握り返してやった
歩きながら振り返る勇斗がほら、大丈夫だろ?と言ってまた幸せそうに笑うから、取り敢えず今日くらいは勇斗の好きにさせてやろうと思う
楽屋に着いて中へ入ると俺を見た舜太が勇斗を押し退けて抱きついてきた
「痛って!おい舜太!」
「仁ちゃん!心配した!!」
おう、そう言えば昨日舜太も柔太郎と一緒に色々頑張ってくれたんだっけか?
「大丈夫だから、ありがとな舜太」
背中をポンポンしてやると落ち着いたのか体を離していつもの笑顔を見せる舜太
「お前はまず俺の心配しろ?」
押し退けられた勇斗が舜太に詰め寄る
「あわわ、ごめん勇ちゃんつい」
てへへと末っ子感丸出しで誤魔化す舜太
「ねー、いつまでそこで騒いでんの?こっち来て話聞かしてよ」
柔太郎が部屋の奥にある椅子に座ってテーブルをトントンと叩くから荷物を置いて5人でテーブルを囲む
「2人とも、昨日は災難だったね、特に勇ちゃん」
俺達3人が大人しく座ったのを満足そうに見つめて柔太郎が話し出す
「まぁなぁ、柔と舜太がいてくれてまじで助かったわ、ほんとありがとな」
「なになに?なんの話?昨日あの後なんかあったん?」
スマホを見ていた太智が身を乗り出す
4人が一斉に太智を見つめる、ヘラヘラと笑いながらなになに?と1人1人の顔を見て行く太智、少しの沈黙の後、勇斗が何も無かったように話し出す
「いやー、ほんと柔太郎に感謝だわ」
「そうだね、俺結構良い仕事したでしょ?」
「ちょいちょいちょい!俺だけ退けもんにしやんでや!」
ぎゃーぎゃーと騒ぐ太智に勇斗が嘘嘘、ごめんごめんと謝りながら昨日あった事を説明する
「、、、へぇー、そんな事があったんや」
太智の顔が完全に引いた薄ら笑いになっていてうける
「太智めっちゃ引いてるじゃん」
俺が笑いながら言う
「いやー、、あんま人の事悪く言いたないんやけどなぁ、、、Aさんねぇ、、、ちょっとやり過ぎよなぁ」
いつもの初期装備ニキの格好で腕組みをしてう〜んう〜んと唸っている
「まぁ、結局なんもなかったんやろ?仁人」
「うん、俺は酒飲んでくっちゃべってただけ」
「あんま知らん人についてかんときや?」
「、、、幼稚園児にお菓子あげるって言われてもついてっちゃダメだよ?みたいに言うなよ」
「あははー!一緒やん」
「一緒じゃねーわ!」
「まぁ、なんかあってからでは遅いからな、仁人になんかあったら勇斗がカチキレてまうから」
「?何でそこで勇斗が出てくる?」
「え?だってお前らデキてるよな?」
「は?」
「え?」
2人でポカンと顔を見合わせる
「なんだ、太ちゃんも気づいてたんだ?よっしーわかりやすいもんね」
「え?柔太郎?”も”って言った?今?」
俺の頭の中はパニックだ、と言うか俺ってそんなにわかりやすい?助けを求めるように隣に座る勇斗の顔を見たけどダメだ、こいつ今日頭ん中お花畑だわ、テーブルに頬杖つきながらニコニコしてるわ、可愛いとか思ってる場合じゃないよ俺!
「俺も気づいてたよ?勇ちゃんも大分わかりやすいしね、週刊誌の話出た辺りじゃない?」
「そうなんよ、その辺でなぁ、なんか2人の、ってか勇斗があからさまになった感じがしたんよなぁ、だから上手い事いったんかな?て思ってたんやけど違うん?」
「いや、あのー、、、うん、、、えーと」
もう!勇斗じゃん!俺もわかりやすかったかもしれないけど!
まぁ、なんだ、、、結構すんなり受け入れられてるみたいだし、これから先の事を考えたらメンバーにはきちんと報告しておくべきか、、、恥ずいな、うん、すっごい恥ずい
「えー、、、」
「付き合う事になったよ」
ずっとニコニコ黙っていた勇斗が口を開く、見ると頬杖をついていた体を起こして真剣な顔つきで3人を見ていた
「俺と仁人、この先ずっと一緒だから、絶対別れないから、仕事に支障が出ないように気をつけるし、みんなに迷惑かけないようにする、俺達のことで何かあったとしたらそれは全部俺のせいだから、責めるなら俺に」
「ちょ、待て待て待て勇斗、なんでそうなる?お前だけのせいなわけないだろ、てか話が飛躍しすぎ」
またこいつは、いつも全部自分1人で背負おうとする!そもそもまだそんな状態になってないだろ!どんな状態か知らんがなるつもりもないぞ!
「イチャイチャしてる」
「、、、舜太?」
そういやさっきから全然喋んなかったな、舜太も前から気づいてたんだろうか?
ふと舜太の顔を見るとなぜか今にも泣きそうな表情をしている、え?どおゆう感情??
「俺の仁ちゃん!勇ちゃんに取られた!!」
「待て待ていつ?いつからお前の仁ちゃんになったんだ俺?覚えが無さすぎてびっくりだわ」
「そうだぞ舜太、今も昔も仁人は俺のもん!」
「ちょ、お前は今しゃべんな」
もう!さっきの真剣な表情はどこ行ったんだよ?!
「はいはい!俺は反対です!これ以上勇ちゃんに仁ちゃんを独り占めしてほしくないからです!」
舜太が手を上げながら勢いよく立ち上がる
「あ、じゃあ俺も反対しとこうかな」
柔太郎もおずおずといった感じて挙手をする、お前、鼻の下伸びてんぞ
「ほな俺もいっとこか」
お腹をさすりながら興味なさそうに手を上げる太智
お前、、、興味ないなら手を上げんなよ!
「残念でしたー、もう仁人は俺を選んだんだからお前らが反対しようが覆りませんー残念でしたー、なぁ仁人」
やめて、こっちに話振らないでよ
「へぇー、仁人そんなに勇斗の事好きなん?」
太智がニヤニヤしながら俺に問いかける
絶対面白がってるわこいつ
「そこんとこちゃんと言っといた方がいいよよっしー」
だからお前、鼻の下伸びてんだって!!
「そうよな、そおゆう大事な事は俺もちゃんと言っといた方がいいと思う」
舜太?!なんで?!お前さっき結構な勢いで反対してたじゃん!!
どうなの?どうなの?とニヤニヤ笑う太智と柔太郎
舜太だけ至極真面目な顔してんのがまじでこえーわ
勇斗は俺が何を言うのか楽しげに待っている、手の平を上にして指をちょいちょいと動かしてちょーだいちょーだいと煽ってくる
ほんっとにお前ら!!
ガタッと勢いよく立ち上がるとみんなが一斉に驚いた顔で固まる
そのまま何も言わずに楽屋のドアへと向かう
4人共がやべ、怒らせちゃった?と焦る中俺は大声で言ってやった
「大好きだよ!!!」
言い終わるや否や急いで楽屋を出て扉を閉める
廊下にいるスタッフさん達にあ、チキン南蛮の事ですーと適当にごまかしてうるさくして済みませーんと言いながら歩き出す
楽屋からうっすらキャーやらフォーやらうわーと叫ぶ声が聞こえてくるが無視だ無視
頭の中で一体勇斗はどんな顔をしているんだろうと想像してはニヤける口元を手で覆いながら俺は撮影場所の部屋へと向かって行った
コメント
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やばい好きすぎる神ですか? 続編待ってます♪
大好きな作品の続編ってだけで嬉しいのに、内容が可愛くて幸せすぎて💛🩷 ありがうございます✨

ハッピーです🌱ありがとうございます😊