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夏油傑・伏黒甚爾・ママ黒 生存if

名前第2章

傑「ほら、ここが高専だよ」

『こうせん?』

硝「私らの学校」

『そうなんだ』

傑「早速だが私の部屋に行こうか」

『わかった』




傑「それで、まず君の名前を決めようか。 」

『なまえ、』

傑「なにも覚えてないかい?」

『うん、ごめんなさい』

傑「謝らなくていいよ。大丈夫だ」

傑「少し待っていてくれるかい?」

『わかった』

硝「ほら、あっちいこ」

『うん』


ー約1時間後ー


悟「それで。漢字は?」

傑「そうだね、、かなと、かなと、」

傑「奏でるに叶える、とかどうだい?」

傑「5年間何も出来なかった分願いを叶えてあげられたらいいなという意味を込めてだ。」

悟「いいんじゃねぇの?あのガキが気に入るかは別だけどな」

傑「硝子を呼んでくるよ」

悟「おう」


傑「ーーという訳なんだが、どうだい?」

『奏叶?』

傑「あぁ」

奏『奏叶!奏叶!』

硝「名前嬉しい?」

奏『うん!嬉しい!』

奏『はじめて!はじめて呼んでもらえた!』

傑「そうなんだね、よかったよ。喜んで もらえて」

奏『ねぇねぇ!りっかは?りっかにないの?』

傑「りっかにはもう名前があるだろう?」

奏『ちがう!あの、あのねこの文字!』

傑「文字?こう書くんだよこれで〈りっか〉」

奏『んーそうじゃない!』

硝「違う。漢字だろ?」

奏『そう!それ!』

傑「漢字か、」

悟「こんな感じでいいんじゃね?特に意味はねぇけど。」

悟「ほら、発音は同じだろ〈立華〉って」

傑「いいじゃないか。悪い意味は無いだろう 」

悟「んじゃ決定な。今日からお前は〈奏叶〉と〈立華〉。」

硝「よろしくな」

奏『、うん!』

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