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朝の会が終わり、1時間目にて
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先生「今日の授業では、自分の将来の夢にむけて、何を頑張りたいかについて書いてもらいます。」
jp「将来の夢、、、」
そう考えている間に前の人からプリントが回ってくる。
プリントには、将来の夢はなにか、理由、それを実現するために頑張りたいこと、の空欄があった。
jp「そういえば将来の夢なんて最近は考えたことなかったな。」
頭には良い案が浮かばないため、yaくんにどんな内容なのか聞いてみることにした。
jp「ねぇyaくん」
そう声をかけると、yaくんは俺の方に振り向き、
ya「ん?どうしたの?」
と、尋ねてきた。
jp「あんまりおもいつかないからyaくんに聞いてみよっかなって思って。」
ya「あーね。ちなみに俺はね~、youtuberなろうと思っててさ!」
jp「youtuber?」
意外な答えが返ってきたので、つい勢いで返す。
ya「俺、小6くらいのころから一応やっててさ現在進行形で。」
それを聞いたおれは「すごいな」と返す。
本当にすごいな。昔から自分の将来の夢に向かって取り組んでいて。
そんなおれはya君と違って、夢1つ思いつかない高校生なのだ、
ya「jpもやってみる?一緒にyoutuber!」
予想もしてなかったことを聞かれて、驚いてしまう。
俺がyoutuberをしてみるなんて、一度も考えたことなかった。
必ずしも、将来なるってわけではないけど、[してみたい]と思った。
jp「俺がやってもいいの?」
ya「もちろん!jp絶対似合うって!」
その言葉に胸いっぱいになり、俺はyaくんにやってみる。と伝えた。
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気が付けば、いつのまにか放課後になり、今日はyaくんを誘って一緒に帰る約束をしている。
昇降口でyaくんを待ち、しばらくするとyaくんが来た。
ya「待ったよね!まじごめん、、!!」
と、必死に謝るyaくんに笑って「全然大丈夫だよ」と返した。
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ya「そういえば、さっき一緒にyoutuberやるって話したじゃん?」
さっきではないが、一時間目の話を今に戻す。
jp「したね。それがどうしたの?」
ya「いや、どっちかの家に集まって一緒にやれないかなって!」
そう元気に提案してくるyaくん。
jp「ごめん、俺の家はちょっと汚くてさ、!」
ya「汚くても全然気にしないよ?」
jp「、俺の家は汚いよりレベル上だから!」
と、笑って返す。
ya「そっか~。じゃあ俺の家になるけどいい?」
jp「全然大丈夫だよ!」
そうして、ya君の家で撮影することを約束した。
ya「そういえばまだ春なのにもう暑くない?」
jp「そうだね~。」
ya「俺なんてもう半そでだよw」
jp「まだ早いんじゃない?w」
ya「いや、でもクラスメートほぼ半そでだし!」
jp「確かに多かったね、」
ya「jp暑くないの?」
jp「俺?俺は別に大丈夫だよ」
そんな何気ないことを話しているうちにya君の家の目の前についてしまった。
ya「あ、俺家着いちゃった。また明日ね!」
jp「あ、うん、またねyaくん、」
ya「、、俺と別れるから寂しいの?」
いきなり変な質問をされて俺はつい顔が赤くなる。
jp「違うわ!w」
jp「、、、まぁ、一理あるかもね。」
ya「え、がち?」
jp「まぁ、そんなに寂しくないし!」
jp「、、、また明日。」
ya「えあ、うん!また明日!」
そういってyaくんと別れを告げ、俺は家路を歩いた。
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ya視点
jp「、、、また明日。」
その一瞬だけ、jpは顔を少しゆがめ、家に帰りたくないと駄々をこねるような顔というか、
あきらめているような顔をしていた。
ya「えあ、うん!また明日!」
きっと明日には”いつも通り”のjpに会えるはずだ。
そう考え、先ほどのことをあまり深く考えないようにした。
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ここで切ります!
少しずつエンディングへのヒントをちりばめていこうかなと、、、!
よければ、今回の話、そして次以降での話でも探してみてください✨
次回へ
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