灰原「ボコッドカッ」
コナン「…ッッ…」
コナン「い、痛ッ…」
コナン「俺、、なに、もしてない。」
灰原「言い訳しても無駄よ?知ってるんだから◯◯公園を選んだわけ。」ガンッ
コナン「ヴッ」バタッ
これは、今の俺だ。
3日前、まさかこんなことになるなんて思ってもいなかった。
コナン「灰原〜」
灰原「あ、江戸川くんちょうどよかったアポトキシン4869の試作品ができたんだけど今から試してみる?」
コナン「本当か!?試す!」
灰原「じゃあ一緒に帰りましょ」
コナン「おう!」
阿笠家
コナン「あれ?博士は?」
灰原「なんかこの前作った発明品が売れてね。旅行中よ」
コナン「ふぅーん、で、アポトキシン4869の試作品は??」(ドキドキ
灰原「待ってなさい、今持ってくるから、コーヒーでも飲んで待ってて」
コナン「おう。」ゴクッ
コナン「ん、、?…なん、だこれ、、まさか、睡眠薬!?だめ、、だねむ、く…」バタッ
灰原「フッ」
灰原「よいしょっ」
ーーーーーーーーーーー
コナン「ふぁぁ🥱ん、、?ここ、どこだ…?」
コナン「確か、、コーヒーを飲んでねむくなって…あ!そうだねちゃったんだ」
コナン「で、ここどこ、、、」ガラ
コナン「え?これなんだ?…手錠?」
コナン「首に鎖まで…だれが??」
コナン「そうだ!灰原はどこだ!?」
コナン「もしかして、奴らの、、ウグッ」バッ
コナン「やめろ!だれだ!?」
灰原「あーあうるさいわよ」
コナン「、、?はい、ばら?」
灰原「はい、アポトキシン4869の試作品よ」
コナン「う、うん」ゴクッ
コナン「ドクンドクンドクンドクンクァッ」シュー
新一「ハァハァハァも、戻れたか?…」
灰原「ええ、てことでおやすみ…」
新一「え?ヴッ」バタッ
ーーーーーーーーーーー
新一「ハァハァハァバッ」
新一「ん、?んーーーんーーー」(なんだ!?なんで俺動けないんだ!?
灰原「起きた??」
新一「んーー??」(灰原??
灰原「ねーーわたしのこと、、好き?」
新一「!?…」(なに、言ってんだ!?
ベリッ
灰原「好き??」
新一「こんなことする、お前は嫌いだ!」
灰原「ヘーそんなこと言っていいんだ」
ガシャビリリリリリ
新一「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
新一「い、痛ッ…!?」
新一「な、何すんだ!?」
灰原「好き?」
新一「……」(嫌い……でもここで堕ちたふりをすれば……
新一「だ、大好き!!」
灰原「……!?ほんと?!」
新一「だーいすき!!!」(( ˶’ᵕ’˶)
ーーーーーーーーーーーー
灰原「工藤くんーわたしと出かけない??」
新一「え?いいの?」(きたっ
灰原「ええ、どこ行きたい??」
新一「えーと」(なるべく蘭の家に近いほうがいいから
新一「◯◯公園!」
灰原「そっちの公園でいいの?」
新一「いいの!」(よしっ
ーーーーーーーーーーーー
灰原「飲み物買ってくるわね」
新一「わかった待ってるね」(いまだ!タタタッ
新一「ハァハァ蘭!!!」ピーンポーン
新一「蘭!助けてくれ!」ハァハァ
蘭「え?なんで新一が??わかったちょっとまってて!」
新一「よ、よかった……」
灰原「くーどうくん……?」
新一「は、灰原……?!」
新一「どーしてここが!?」
灰原「それはーGPS付けてるから。」
新一「GPS??!どこに?」
灰原「ここよ」ビリリリ
新一「あ。」
灰原「行くわよ?」
新一「……」
灰原(ギロッ
新一「は、はい……」
蘭「あれ?新一??いない?気のせいだったの??」
ーーーーーーーーーーーー
シュードクンドクンドクンドクン
新一「クアッ」シュー
コナン「あ、、あ」
灰原「ボコッドカッ」
コナン「…ッッ…」
コナン「い、痛ッ…」
コナン「俺、なに、もしてない」
灰原「言い訳しても無駄よ?知ってるんだからあなたが◯◯公園を選んだわけ。」ガンッ
コナン「ヴッ」バタッ
ーーーーーーーーーーー
蘭「お父さん、コナンくん知ってる?」
小五郎「あん?帰ってきてねぇのか?」
蘭「うん。どーしよー、電話も出ないの。」
コナン「蘭から電話だ…携帯は隠し持っておこう今度蘭に助けを求めよう」
灰原「今、なんて言ったの?」
コナン「いや、なにも?」
灰原「携帯出しなさい」
コナン「…」
灰原「…」(ギロッ
コナン「ご、めんなさい」
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