tgSide
どうしよ…敵組織の中ではぐれちゃった……
俺、戦闘系の異能じゃないから…、
スタスタスタッ
ッ!
「お前、逃げずに見張っとけよ?」
「幹部様はどちらへ?」
「もちろん逃げるんだよっ!」
バァン
「カハッ」
はぁ、
異能がなかったら死んでた…?ってくらい危なかった!
「tg、大丈夫か?」
「あっ!prちゃん! 」
pr「殺しそびれたヤツが逃げてきてないか?」
「だいじょーぶ!さっき倒したよっ!」
pr「ありがと!敵は倒したから行くぞ」
「どこに?」
pr「みんなのところ。今、集まってるぞ。」
「ごめん。prちゃん、」
「迷子になるなってktyが言ってたのに…」
pr「仕方ない。みんなもtgが無事でいてくれるだけでいいと思うぞ」
「えへへ!早く行こっか!」
〜〘家〙〜
ここは政府に拾われた異能児が集まって、そして自分の異能を私利私欲に使う奴らを成敗する、そういう組織。
そしてYouTuberのAMPTAKxCOLORSとしても活動している。
異能を持っているのは社長にしかいってないなあ。
kty「ご飯できたよ〜」
ak「kttのご飯大好き〜!」
kty「照れるな〜」
mz「ktyのご飯は世界一美味しい(棒読み)」
kty「棒読みしないでよ!?」
at「でもktyのご飯が上手いのは合ってるな」
「うん!めっちゃ美味しいよっ!」
pr「店出せるな」
kty「ちょっと〜。照れちゃうなぁ〜」
kty「もう!早く食べるよ!」
いただきまーす!
んっ!美味しい!
ktyは謙遜するけど普通に美味しいんだよなぁ…
ごちそ〜さま!
ak「ゲームしようぜ!」
pr「いいぜ!絶対勝ってやる!」
mz「ここの機械の調子が悪くてさ」
kty「ここはね…〜〜〜〜」
at「tg、みんなに内緒でアイス食べるか?」
「うん!」
こんな日常が続けば良いな。
{ある日常}
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