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カラフルピーチさんの小説です
ゆあえと
苦手な人は見ないでね
___________
ゆあんside
チチチチチ
アラームの音が鳴る
あぁ、また始まった
最悪な1日が_______
学校に行っても居場所がなくて
家でも居場所がない
…終わってるなーw
ゆあん「公園で時間潰すか…。」
学校には行ってない
親は何も言わない
勉強は一応家でしている
_______公園
ゆあん「あー…暇だな…」
この時間帯は子供連れが多く
平日だというのに賑わっていた
ゆあん「…」
俺も小さい時はあんな風に遊んでたなぁ
あの時に戻りたい
ゆあん「ん…?あの子…、足悪いのかな」
ふと花壇の方を見ると
杖をついている少女がいた
同い年ぐらいだろうか
××「ぁ…ッ」
ゆあん「危ない‼︎」
躓いて転びそうになるのを見て、思わず支えた
××「ありがとうございます…」
ゆあん「無事ならよかった…。
気をつけてね」
××「はい…!
あの、名前なんて言うんですか?」
ゆあん「え…っと、ゆあんっていいます…。」
××「ゆあんさん!」
ゆあん「ゆあんでいいよ…///
名前、なんて言うの?」
××「私はえとです」
ゆあん「えと、ちゃん……」
えと「えとでいいですよ」
ゆあん「…えとは何で此処に?」
えと「…私、昔から足が悪くて
外に出れなかったんだけど…
最近リハビリで良くなってきたから
少し散歩に来てたんだ!」
ゆあん「そうなんだ…、
良くなってきて良かったね」
えと「うん!
このままよくなれば学校にも
行けるみたいだし、楽しみ…!」
××「あ!えとさん!此処にいたんですね!」
××「ほんとだー!えとさん!」
ゆあん「…?」
えと「あ、紹介するね
のあさんとるなだよ」
のあ「こんにちは、のあです」
るな「るなです!」
のあ「じゃぱぱさん達心配してましたよ、
帰りましょ」
るな「探しましたよー!」
えと「えっ、ごめん!
______ゆあんくん!
また明日、此処に来てね!」
ゆあん「!
うん、分かった」