ぴーんぽーん((
『 はい。』
「 こんばんわー。」
『 保科かよ、… 』
「 鳴海サン、はいとか言えるんですね。」
何だ此奴。僕をバカにしてるのか???
そんぐらい言えるわアホが。
『 言えますけど?!?! 』
「 んじゃ、お邪魔しますね。」
『 ん、ちょ… 』
のしっ((
「 意外と普通の家なんですね。」
『 あ”? 』
「 ぁー、いやなんて言うか 」
「 いや、何でもないです。」
何か言おうとしたか?…
気のせいか、
「 お風呂貸してもらってもえぇですか? 」
『 別に、いいぞ。さっき沸いた。』
「 お風呂場どこですか? 」
『 こっちだ。』
とことこ((
何にもしてこね~、…?
「 ありがとございます。」
『 嗚呼。』
とことこ((
「 どこ行くんですか? 」
『 戻るだけだが? 』
「 何言ってるんですか。一緒に入りますよ。」
は?え…?待って、一緒、?そのまま、流れでって事、?!…⸝⸝
頭の中で考えているとどんどん先の事を想像してしまう。
待て、今どんな顔してる、ボク。早く答えないと、…!
「 黙っとるってことはえぇって事やんな。」
『 待て、ボクは何も言ってな、っ!! 』
ぐいっ((
『 おわ、”っっ!?⸝⸝ 』
じゃー((
どう、しよう。いやこれもう不可避では?!
このまま流れでヤるのでは?!
じろ((
『 …、⸝⸝ 』
ガタイ良いんだよな此奴、…日頃から鍛えてんだろーな、多分。
まぁ、勿論顔も良い、けど!
「 …? 」
ふりっ(( 振
「 どないしたん? 」
『 ぃゃ、何も、… 』
何か良いオーラ出でるっっ!!!
何かムカつく!!!
『 チッ、… 』
「 何で舌打ちするんですか、」
とことこ((
結局何もしなかったしっ!!
この鈍感野郎が!てか、何でそもそも僕が下なんだ!!!
普通僕が上だろ!!保科が下のやつを求めてる奴の方が多いだろ!
( ※多分いるとは思うけどそんなに多くはないと思う。)
「 …、」
ぺらっ(( 本
何こいつ呑気に本読んでんだよ。
チッ、酒でも飲もう。
「 …~♪ 」
この本おもろ。アレ、鳴海さんは?どこ行った?
ゲーム部屋とかかな?何かゲーム部屋があるとか、言ってた気が、…?
探してみよ。
とことこ((
ーゲーム部屋ー
がちゃ((
「 鳴海さ~ん、…? 」
「 ぁ、いたいた、鳴海さ… 」
『 っう”ー、…? 』
「 お酒、弱いとか言ってませんでしたっけ? 」
『 弱くら”ぃ、… 』
「 は~、… 」
ヤバい何この人酔ってんのめっちゃ可愛い、
コーフンする、…♡すっごいシたい。
『 ほしら、ぁ…? 』
「 はい。」
『 えっち、する… 』
「 言われなくてもそのつもりです。」
ひょいっ((
『 んあ、… 』
「 かわい、…♡ 」
とことこ((
ぽふ((
「 んじゃ、今日は焦らしプレイで♡ 」
『 ふぁ、…? 』
続く、
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡800 ( ちょっと盛りすぎ? )
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