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目が覚めたらそこには推しがいました。

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目が覚めたらそこには推しがいました。

第14話 - 「好き」

33

2025年07月06日

#irxs

#🍣🐤♀好きのゲストｻﾝ

#nmmn

#女体化

#桃赤

#ファンタジー

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赤♀「え、…いま好きって……/////」

桃「うん、好きだよ。りうら。」

赤♀「ｯ……////」

桃「で、初兎ちゃんもすき。ほとけっちも好き」

赤♀「あ……あ、…そういう？！」

桃「なに？それ以外になにかある？((ﾆﾔﾆﾔｯ♪」

赤♀「……なんでもない！！早くほとけっちたちのとこ行こうよ！！」

桃「りょーかい！！」

桃「（まじ俺なにしてんの？？？？？？）」

赤♀「ただいま〜……」

白♀「おかえり〜………………ないちゃん？！？！」

桃「お久しぶりです…笑笑」

白♀「え、うそうそ！！」

桃「本当ですって…笑」

赤♀「ほとけっちって家に居る？」

水♀「初兎ちゃんうるさい……」

桃「ほとけっち……！」

水♀「………久しぶり。」

桃「うん、ひさしぶり。」

水♀「………なんか…、筋肉落ちてない？」

桃「え？……そう？」

水♀「うん、腕と胸辺りの筋肉が前と比べたら無くなってる。」

桃「うわぁ…監禁されてる間なにも出来なかったからだ……」

水♀「じゃあ………ね？♪」

桃「……あ、はい……。」

桃「……久しぶりだな、稽古場。」

水♀「またしばらくはここでお世話になるかもね。」

桃「マジ、ほとけっちにボコボコにされまくったな〜…」

水♀「またボコしてあげる。」

桃「えぇ…勘弁……。」

水♀「頑張って強くなってよ、僕。教えたいことまだまだあるんだけど？」

桃「た、例えば……？？？」

水♀「魔法の使い方……とか？」

桃「…………頑張ります(泣)」

シャンッ…!!

桃「うへぇ……っ、」

水♀「なにへばってるの？」

桃「ちょっ、久々だから……」

水♀「だから手加減無しで行ってんでしょ。」

桃「っはぁ…」

チャキッ…!!!!

水♀「もう一戦、よろしくお願いします。」

桃「…よろしくお願いします。」

水♀「うん、反射神経とかはあんま変わってない。」

桃「ほん…と……？」

水♀「体力と押し倒す力は落ちてる。」

桃「そっか……」

水♀「……でも。」

水♀「……成長したね…（撫」

桃「…！！！」

水♀「……なに泣いてんの…笑（涙拭」

桃「褒められるのがっ”…嬉しくて…っ”、泣」

水♀「そんなん、僕がたくさん褒めるのに…笑」

桃「うぅっ”…泣」

水♀「……（撫」

桃「ほとけっちぃっ”……泣」

水♀「魔王んとこ行って怖かったのかな…？」

桃「怖っ…かった…”…殺されるかと”…思った…っ”泣」

水♀「…ないちゃんを殺させやしないよ、僕が助けるし。」

桃「……っ”泣」

水♀「……んふっ、よしよーし。」

桃「ばかっ”…泣かせんなっ”…泣」

水♀「してません〜！笑笑」

続く…