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ガチャン
家に帰ってきた。聞く心構えはできた。
向 「なあ、亮平 聞きたいことあるんやけど今大丈夫? 」
阿 「あ、こーじおかえり
俺も話そうと思ってたことあるから話そ」
向 「じゃあ亮平から先にどうぞ」
阿 「え、!? いいの?
じゃあ言うね 俺、妊娠してた。 」
向 「えぇぇぇぇ!?!?
マジで? じゃあ俺、パパになるってこと?」
阿 「うん、そういうことになるね!
なんか、今まで心配かけてごめんね…
パパ頑張って!!笑」
なんだ亮平、やっぱり妊娠してたんだ
そっかー 俺がパパか〜 よし!頑張るぞ!!
次の日
向 「おはよう亮平 体調はどう? 大丈夫? 」
阿 「おはよう こーじ
うん、大丈夫だよ!」
俺は、楽しみで仕方がなかった でも、それを亮平にバレないように必死で隠してるつもり(本当はバレてるかも)
阿 「さぁて、体調も良くなってきたみたいだし、少し散歩に行こうかな
俺(亮平)は、公園まで、少し散歩することにした
ガサゴソ ガサゴソ
茂みの中から音がする(なんか不気味)
覗いてみると男の子2人が、座っていた
阿 「どうしたの?こんなところにいて」
? 「あのね、あのね、しょたのままいなくなっちゃったの」
阿 「そうなの、あなたたち兄弟?」
翔 「うん!! ぼくたちね、きょうだいなんだ!でも、おとうとのれんは、ひとみしりで、あんまり話さないんだ 」
蓮 「・・・」
何か訳ありのようだけどまあ、とりあえずうちに連れていくか!
阿 「あのさ、ママがこないから、俺の家に来る?」
翔 「え!?行っていいの?」
阿 「いいよ! おいで!」
翔 「やったー やったー! 蓮、よかったねー」
蓮 「(⌯ᵔ〰ᵔ⌯)ニコニコ」
突然家に子供がいたらこーじびっくりするかな? でも、この子供たちの方が優先したいからまあいいか
事情を話せば、こーじも許してくれるか
読んでくださりありがとうございます!!
また、次の話も、楽しみにしててくれると嬉しいです!