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少し食堂前が騒がしくなっていた。その理由は当番表だということはすぐに分かる。僕は他の殺し屋さんに見つけられなんか強制的に寮長の部屋に連行された。理由を聞くと、今日当番の人がとてつもなく料理下手で、いつもその人のご飯は食べれるか食べれないかギリギリのところらしい。そう言われたので僕はその人の料理作るのに手伝った。まぁ皆さんが言うように本当に料理が下手だった。下手というかまずまず砂糖と塩の見分けがつけられていないレタスとキャベツの見分けもつけられない色々な物に見分けがつかないらしく、御飯作るのも大変だった。僕は料理を作るのは得意だ、だけど教えるのは得意ではない。だから少し手こずってしまった。今日の献立はメンチカツ・ご飯・味噌汁・サラダこの献立は作りやすくていいと思うメンチカツ以外は、流石に時間がかかりすぎるとみんなさんがお腹をつかせてしまうと思いメンチカツとご飯の準備だけは僕がした。他の味噌汁とサラダは今日の担当の人に作ってもらった味見をしたら味噌汁がとてつもなく味が濃く結局水を足すことになった。ご飯ができる頃には皆さん食堂の椅子に座っていた。メンチカツは大盛りにご飯は五十号炊ける炊飯器が合ったのでそれを使い炊いたメンチカツはパン粉と卵が余ってしまったのでおかわりができる分作った。味噌汁は味が濃かったけど水で薄めたので、ちょうどいい味付けになっていた。サラダはトマトは、なんかものすごい形に切ってあり逆にすごいなどうやって切ったんだと思った。レタスとキャベツは手でちぎったらしくあら目になっていた。きゅうりはなんか花形になっておりこれ包丁でやったのか!と思ってしまうほどきれいに切ってあったので料理を作る以外とてもすごい才能なのでは、っと思った記憶がある。これが僕の過去だ。
夜になったので僕は寝ることにする。明日は僕がなんで入ったかを教えることにする・・・