コメント
4件
好きです!!! こうゆう感じの作品!!
こういうのあまりないからとても嬉しいです😭
こんにちは
あまねです
カイネスカイ
自傷行為表現あり
なんでもありな方のみ
カチカチ…静まり返った部屋に響くカッターの音
『カイザーが来る前に終わらせないと…』
適当に用意したカッターと消毒液,絆創膏,その他諸々用意して刃を出したカッターを腕に刺し、スライドさせる、皮膚が切れた腕からはカイザーのアイシャドウに似ている赤色が、流れ出てくる、『……馬鹿らしいですね……』
独り言、誰にも聴こえない、カイザーにもバスミュへの皆にも、
『これから夏なのに……どーしましょう……』
赤色の血が流れてる近くから、また刃を突き刺す、浅かったのが、だんだん深くなる、深くなると痛みも増すやがて脂肪まで見えた、無意識だった,(もう一度……後、1回だけ)
なんて思いながら,また腕の方に意識を戻す、脳内には切ることしか頭にない、
目の前にいるカイザーにも気づかずに、切ろうとする、
『やめろ、ネス』
初めて目の前にいたカイザーに気づく
『……あ、えっ、と、その……』
『どうしてこんなことをした?たまたまか?チームメイトに何かされたか?』
『……いいえ、違います…そんなこと、ないです』事実だ僕が自傷を始めたのは、ストレス発散のためだ、
BLUElockと戦ってる今、ストレス発散できるものがない、前は外に出たりしてたが、
名前のとうり、青い監獄なので出れないだから他に考えた結果自傷だったただそれだけ、
いけないこと、もしバレたらカイザー心配されることくらいわかってた、けどこれしかない、
だからなるべく左腕を見せずに後ろに隠していたカイザーにバレないように、
よく絡む世一にも、黒名さんにも氷織さんにもバレないように、なるべく人の顔色、
目の位置を伺ってやり過ごしたはずだなのに……なぜ、1番知られたくなかった人、バレたくなかった人にばれたんだ
『……とりあえず手当するぞ』
『……あ、え、はい……』
どうしよう……カイザーにバレたどうしよう……嗚呼、嫌われる嫌われたら僕は、
終わりなどない描きたい部分だけ書くのだ